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※宮古島の美しい海より(3/19)

本日、2015年3月20日の18時36分から「魚座」の新月であり、今回の新月は“皆既日蝕”となります。占星術の世界では、次の“部分日食”(2015年9月13日)まで影響が続く特別な新月となるようです。

太陽と月と地球が一直線に重なり、月が太陽を覆い隠すことによって世界から光が消滅する日蝕は、太古の昔より「天の異変」と畏れられ、聖書では「黒い太陽」として終末の世に出現するもので、また日本では天照大神の“岩戸隠れ”の神話としても知られています。

その後の太陽の復活、つまり神話における「岩戸開き」は、占星術では、これまでの「私」を一度葬り捨てた後、新しい「私」がよみがえるプロセスと考えるそうです。

日蝕は破壊と再生による生まれ変わり、再スタートの象徴として古くから大事な天からメッセージとして捉えられていたようです。

今回の「新月(皆既日蝕)」は、12星座の最後である魚座の中でも最終度数のタイミングで起こり、また翌日の3月21日は「春分の日」となります。

春分は太陽が牡羊座へ入る節目であり、占星術では春分が2015年の実質的なスタート(元旦)のタイミングとして位置づけられているそうです。

つまり、今回の「新月(皆既日蝕)」「春分の日」は、様々なサイクルの「終わり」が重なるタイミングであり、同時に新たなサイクルやステージが「始まる」節目のタイミングとなります。一説では、今回の春分の日は、通常の72倍のエネルギーが降り注がれるとも言われています。

今晩の新月より、自分の想いや祈りを天に向かって届けると、いつも以上の新月よりも実現する可能性が高まると思います。

個々人の心身や周囲の状況、また世の中全体においても、新たな再スタートの流れが始まるタイミングであり、今晩から明日にかけて始まる新ステージを心機一転楽しく過ごしていきましょうね。

ムーの叡智が色濃く残る宮古島より、1人ひとりの「岩戸開き」が始まることを祈っております。