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スペイン・ポルトガルの旅も無事に終わり、日本へと戻ってきました。

旅の続きを諸々報告したいところですが、まずは我々が日本を飛び出した5月25日より、日本では地震や噴火のオンパレードであったようで、なかなか賑やかであったことが海外にいてもよく伝わってきました。

特に5月30日の夜に小笠原諸島西方沖で発生したM8を超える大地震は、深さ600km近くにまで及ぶ異常な地震であり、地球内部で何かが起こっているのを身を持って体感した方が大勢いたかもしれません。

以前から伝えているように、確かに地球内部、特に日本の地底においてはマントルが今活発な動きをしており、それが富士山の噴火をはじめ、様々な自然災害や地球規模の環境の変化などを引き起こす原因の1つとして懸念されています。

そのために、わざわざ日本の反対の緯度であるイベリア半島まで行ってきたようなものでしたが、行っている最中にドカン、ドカンと日本が動いているものだから、一瞬「もはや手遅れか?」とも思ったものの、何とか今回の一連の自然災害では大きな人的被害には繋がらず、上手く地殻に溜まったエネルギーだけが解放されたものかと思います。

とはいえ、明らかに日本列島全体が大きく揺れ動き、いつどこで大地震や火山の噴火が起こってもおかしくはない状況なので、6月は特に警戒された方が良いと思います。

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ということで、2015年6月の地震・火山の発生状況を考察するための「シャク暦」のカレンダーを見ると、今月はここ数年来見たことのない奇妙な日が1日あります。

それが“6月13日”の彗星近日点(★)が4つ同時にやってくる日であり、この日は太陽に4つの彗星が同時に接近する大変稀なタイミングとなります。

彗星近日点が1つでも地震や噴火のトリガー日となるのに、それが4つも同時にやってくるのは、これまでシャク暦を観察してきた中では見たことがなく、一体宇宙からどんな影響が及ぼされるのか、ドキドキとワクワクの両方が入り交じる興味深い日となりそうです。

とはいえ、すぐに地球に影響が出るわけでもなく、この彗星によって太陽が刺激されると太陽フレアが多く発生する可能性があり、そこから放出される磁気量が多くなって地球のマントルに磁気が蓄積されると地震や火山の噴火、異常気象などに繋がるので、まずは13日から17日までの5日間ほど、太陽の動きを観察しながら防災意識を高めておくことが大切です。

今月は後半も24日から27日まで連続トリガー日があるので、梅雨の合間の低気圧から高気圧に変わって日や太陽フレアが多く発生した後などは十分に災害に警戒する必要があると思います。

梅雨の初期において、早くも九州などでは豪雨で被害が出始めているので、今年は“水害”も視野に入れながら川の氾濫や浸水などにも注意した方が良いかもしれません。

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ところで、2015年5月29日の午前中に発生した口永良部島の新岳から噴火ですが、どうやら噴火のライブ中継の映像に噴火口の付近を横切る不審な飛行物体が目撃されているようです。

Youtube「口永良部島噴火ーUFO映像?」

はて、どこぞの宇宙人が地球の噴火を見学しに来たのかと噂になっていますが、こういった火山地帯で円盤は良く目撃されるものの、これらのすべてが必ずしも宇宙から飛来してきた円盤であるとは言いきれません。

むしろ、火山の噴火地域に出没する円盤は、地球人が運転しているものが多いと思います。

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思いっきり苦手な(?)スピリチュアルな話をすると、彼らは各惑星連合に所属しており、連合チームによって基地のある地域も異なりますが、主に山岳部に地下基地を作って生活しており、そこに出動用の円盤をいくつも保管しています。基地は衛星でも見つけ出せませんが、米国軍は必死に彼らの拠点を探しており、衛星で写った怪しい地域においては現地調査を頻繁に行っています。

大きな基地にもなると、地球人の隊員が100名前後もいます。彼らの公用語は、その所属する惑星連合の言葉であり、一般の地球人が聞いてもわかりませんが、テレパシーではなく普通に言語を使ってコミュニケーションをしています。

本来は、噴火が起こる前に円盤で出動して現地でエネルギー調整をして噴火の規模を抑えたり、地震を分散させたりしていますが、こういった噴火後に出動して状況を観察したり、再び規模を調整したりすることも珍しくはありません。

そんな“彼ら”から以前より警告されているのが、南海トラフはもちろん、東京直下もそうですし、それらに加えて六甲山付近や青函トンネルあたりも要注意と聞いています。

そんなこともあって、夏至以降はより一層注意が必要な際どい期間に突入することになり、自分もまた本番に備えて国内をあちこち飛び回る機会が増えそうです。

“彼ら”も円盤をビュンビュン飛ばす機会が増えて忙しくなると思いますが、それでも限界はありますし、いつまでも任せっぱなしにするわけにもいかないので、気づいた人々から意識の転換と日々やれることを小さなことでも進めていかないといけません。

もしかすると、多くの隊員が高齢化して来ていることもあり、皆さん自身や身近な人にも新人スカウトのお声がかかるかもしれませんね。

ただ、お呼び出しは電話でも手紙でもなくテレパシーとなるので、突然身内の人が真夜中に山奥へとフラフラ行くようになったら要注意です。いつの間にか隊員となって夜間に特殊任務に従事しているかも・・・。