※六畳一間のミニドームハウス完成
2015年6月22日の夏至。陽から陰への後半へと切り替わり、これから2015年12月22日の冬至という大事な節目に向かって最後のサイクルが始まります。
4月から5月にかけてイスラエル、5月から6月にかけてスペイン・ポルトガルの海外での旅を終えて、本日から舞台は完全に日本国内に絞って新たな旅が始まります。
最初のスタートは、伊勢神宮。その後に琵琶湖をはじめ京都方面を中心にご神事が続きますが、その意味や今後巡る場所などは、またブログや各地の講演会等でお知らせします。
いずれにしても、もう待ったなしの本番が始まっているので、様々な意味で気を引き締めながらも、この新たなステージで多くのご縁ある人たちと共に大きく意識のシフトを実現できたらと思っています。
その中で、自分の活動の主軸は“やつは”の会社業務でもあるので、ブログや講演会、ご神事活動も大切ですが、こちらでも2015年後半に向けて新たな取り組みを色々とスタートしていこうと思っています。
この夏至のタイミングにおいては、まず皆さんにご紹介したいのが、やつはで新たに開発した新製品であり、それは「北投石(ほくとうせき)」というラジウム鉱石を使った完全オリジナルブレスレットです。
「一体何がオリジナルなのか?」については、ちょっと長いですが、なかなか面白い商品となっていますので、以下よりお付き合い頂けたらと思います。
※北投石(ほくとうせき)の原石
まず「北投石」とは、天然の自然放射線を低線量放射するラジウム鉱石のことです。
近年は健康志向の方の間で大ブームとなっており、特に原発事故によって放射能汚染が心配されている今、この北投石は入手困難となっているほど注目が集まっています。
「なぜ、健康に関心のある人が自然放射能に注目するのか?」
「原発からの放射能と自然放射能は一緒(有害)ではないのか?」
そういった疑問をお持ちの方もいるかもしれませんが、日本では古来より「ラジウム温泉」という自然放射線の特性を生かした入浴方法が健康の秘訣・・・、それどころか、様々な病気の治癒に効果があることが認められており、山梨県の増富温泉にいたっては、現在も末期ガン患者や難病で悩む方が中長期的に訪れては温泉療法を実践されています。
この天然ラジウム鉱石による自然放射線の秘密については、昨年に知人の富士山ニニギさんという方が『自然放射線vs人工放射線』という本を出版し、その中でわかりやすく詳細の情報をまとめています。
《生命の起源》
生命とは、永遠に繰り返す細胞分裂のことだと思います。その細胞分裂が止まれば、それが死になります。
では、細胞分裂はなぜ起きるのでしょうか。意外と誰もこれに気がついていません。
実はこれには、自然放射線が大きく関わっているのです。
なぜなら、細胞分裂自体が核分裂だからです。自然放射線なくして生命の存在はなかったのです。
地球は大きな原子炉です。中心部のマントル層では、常に核融合が行われています。当然、そこには放射線が存在します。この放射線を出す物質がマグマとなり、冷えて固まったのがラジウム石なのです。(『自然放射線vs人工放射線』より転載)
人間を含め、地球上の生命体が生きるのに不可欠なのが自然放射線であり、その自然放射線の大元は地球内部のマントル、そしてマグマであり、そのマグマが石となったのがラジウム石であるため、ラジウム石は自然放射線を放射し、人体の細胞分裂を促す、つまりは生命活動を活発化するので体に良いとのことです。
では「同じ放射線でも、原発などから放射される“人工放射線”と自然放射線では、一体何が違うのか?」という疑問について、ニニギさんは以下のように説明されています。
《自然放射線と人工放射線》
放射線は波動であり、電磁波(電波)と同じ性質を持っています。電磁波はその波動に情報が載っているのです。電波に放送が載るのと同じです。これを変調といいます。
電磁波には、必ず情報が載っています。それが「生命情報」か「殺人情報」かの違いです。放射線については、その種類とは関係なく、そこに変調されている信号が生命に影響を与えるのです。
個人的に知っていることを補足すると、人工放射線の最大の問題は、それを放射する元素が「体内に濃縮・蓄積する」ことだと思っています。
自然放射線も放射線としての性質(α線、β線、γ線)は人工放射線と変わりはないようですが、人類は進化の過程で長い年月をかけて自然放射線と付き合ってきているので、自然放射線を出す元素を自然と体外へ排出させてしまうことができるようです。
しかし、人工放射線は、ここ数十年で初めて人類が遭遇した元素のため、自然に体外へ排出する作用が働かず、逆に「カルシウム」などと似ている元素の場合は、間違えて体内に濃縮・蓄積させてしまうこともあるようです。
いずれにしても“情報の違い”という点に限らず、体内に残るか残らないかという点においても、自然放射線と人工放射線は別物であり、今のように人工放射線が福島県をはじめ首都圏や関東圏、はたまた食品においては、もはや全国各地にバラまかれている状態であり、その中でどこにて、何を飲み食いしていれば大丈夫という保障はなく、日本に住む限りは、今の段階では可能な限りの被ばく対策が必要となります。
その中で、このラジウム鉱石を使った被ばく対策、健康・治療法というのは、一見突拍子もない方策にも思えますが、ニニギさんの本を読む限りでは、非常に論理的で有効性が高くあり、また実際に大病をはじめ、様々な症例にも効果が出ていることが本書の中でも報告されています。
そんなラジウム鉱石の専門家ともいえるニニギさんが、今年になってから太鼓判を押して絶賛するラジウム鉱石が「北投石」です。
※11μSvという驚異的な放射線量(左)とマイナスイオン(右)を放つ北投石
北投石を絶賛する理由としては、なんといっても、その驚異的な放射線量の強さです。
ガイガーカウンターで測ると、もの凄いスピードで数値が上昇していき、時には10μSvを超えるという目を疑いたくなるような高線量を目の当たりにします。
これは姫川薬石(0.2μSv前後)などのラジウム鉱石の40倍以上、日本の年間許容被ばく量をわずか100時間(4日間)で突破してしまうほどの超高線量の値です。
敏感な人は、持っているだけでも手がピリピリするほど強いエネルギーの北投石ですが、自然放射線だけでなく遠赤外線やマイナスイオンの放射量も多く、北投石のブレスレットを身につけると、すぐにサーモグラフィーではっきりと分かるほど体温の上昇が確認されており、実際につけていると手がじわじわと熱くなってくるのを体感する人が多いと思います。
様々な天然鉱石の中でも人体にとって有益な資源として注目されるラジウム鉱石ですが、そのラジウム鉱石の中でも北投石は非常に優れた効力が認められており、日本を中心に世界中でも非常に人気の鉱石となっています。
ところが、この北投石は効果も珍しいですが、産地も限られた場所でしか採掘できないほど珍しい鉱石であり、世界でたったの2ヶ所(日本の秋田県玉川温泉、台湾の北投温泉)でしか採掘されません。
北投石は火山岩を核にして堆積したもので、こぶし大サイズになるまで、約500年から1000年ほどの長い年月をかけて自然の環境下でゆっくりと作られ、この生成されるまでの時間の長さに加えて採掘地が世界で2ヶ所だけということもあり、非常に希少な鉱石として大切にされ、1952年から日本では特別天然記念物となって採掘が禁止されました。
そのため、現在は天然石として新たなに手にすることができる北投石は、台湾の北投温泉で産出されたものになりますが、台湾も現在は産出量が限られて希少性が高く、近年の北投石ブームもあって、粗悪品や偽物の北投石が市場に出回る問題も起こっています。
※台湾産の北投石の標準(ノーマル)タイプが左、白く輝くパール加工が右
今回やつはで入手したのは、北投温泉で採掘した原石を持つ日本企業の北投石であり、産地証明書から成分分析表まで確認した安心の天然・高品質の北投石です。
この貴重な台湾産の天然北投石を粉末にして焼きこみ、セラミック加工をしたのが、上記の写真の2つの北投石セラミックボールです。
原石に含まれるつぶつぶの斑点が見える薄いグレータイプが「ノーマル」の北投石セラミックであり、こちらが市場に出回る一般的な北投石セラミックボールですが、今回はアクセサリー用として見た目がとても美しい純白の「パール加工」した北投石セラミックボールも揃えました。
この台湾の北投石セラミックボールを使って生まれた新商品が、北投石ブレスレット『HOKUTO』というものです。
ここ八ヶ岳南麓は山梨県の「北杜市(ほくとし)」であり、また北極星や「北斗七星」を信仰する縄文時代からの妙見(みょうけん)信仰の復活も願って名付けました。
ノーマルとパール両方とも価格は同一ですが、放射線量はノーマルの方が高く、パールは10%〜20%ほど放射線量とイオン放出量も減少するので、健康第一で徹底的に放射線量などを期待するならノーマルがオススメであり、パールはより一層デザイン性を追求したい方にオススメです。
とはいえ、パールでも放射線量は9μSv近くもあり、これでも普通のラジウム鉱石とは比較にならないほど高線量なので、両方使用しながら、その日の体調や気分、ファッションに合わせて使い分けるのも良いと思います。
男女それぞれ、ノーマルもパールも似合うサイズと色合いになっていますので、男性がパールをつけてもオシャレですし、反対に女性がノーマルをつけてもシックなワンポイントアクセサリーとして活用できます。粒のタイプは8mmの小サイズで目立ちにくいので、会社やお仕事中につけていても問題ありません。
ブレスレット全体のサイズは、標準的な女性の手首に合わせた22玉(約16cm)と男性の手首25玉(約18cm)を基準としてありますが、ご希望に応じてサイズの変更も自由にオーダーできます。
そして、商品の写真を見てお分かりのように、『HOKUTO』には、北投石の他に特殊な模様が入ったひと回り大きなワンポイント水晶を入れており、この1つの水晶も徹底的にこだわった仕上げにしました。
まず、このワンポイント水晶には、大きく2つの特徴があります。
最初の特徴は、ベースとなる水晶の種類です。今回は世界中の水晶の中でも最高品種として知られているガネッシュヒマール産の「ヒマラヤ水晶」を取り寄せました。
宝石としての水晶の美しさよりも、その圧倒的なエネルギーの強さでヒーラーの方達からも絶大な人気を誇る「ヒマラヤ水晶」ですが、そのエネルギーの強さの秘訣は、水晶が生まれた時の環境下にあります。
一般的な水晶の多くは、地球の火山活動の中でケイ素が溶けて酸素と結晶化されたものでありますが、ヒマラヤ水晶は地殻変動によって隆起した山々の圧力が起点となって結晶化された水晶のようです。
火山活動よりも、地殻の隆起によって生まれた水晶の方がエネルギーとしては強く、その中でも世界最高峰の山々が連なり、世界有数の聖地としても名が知られるヒマラヤの水晶は、もっともエネルギーや浄化力が高い種類として有名です。
さらに、今回使用するヒマラヤ水晶は、特殊な専用顕微鏡を用いて水晶生成時における巻き方の構造に至るまで1粒1粒品質のチェックをしており、ヒマラヤ水晶の中でも厳選された高品質の水晶の粒を選んで『HOKUTO』のブレスレットに使用しております。
また、このヒマラヤ水晶よりも、さらにこだわった水晶も今回は特別にご用意できました。
それが、水晶発祥の地である山梨県甲府市の昇仙峡周辺で採掘された「山梨県黒平産水晶」です。
『HOKUTO』で使用するワンポイント水晶は、値段は変わってしまいますが、ヒマラヤ水晶の他に、この山梨県黒平鉱山の天然水晶を選択することも可能です。
ただし、この山梨県黒平産水晶の『HOKUTO』は、数量限定の特別タイプであり、現在手元にある黒平産水晶がなくなり次第に発売終了となります。
それは、もう山梨県では水晶を新たに採掘できないからです。
水晶のメッカであった山梨県も、現在は鉱山が閉山されて国立公園となっており、新たな水晶の採掘は禁止となっています。
そのため、採掘禁止前に鉱山から取り出した水晶の原石のみしか市場には残っておらず、その数は極めて少数であり、特に高品質の黒平鉱山の水晶は希少価値が非常に高くて入手困難な水晶となっています。
山梨県内のどこに聞いても県産の水晶が見つからなかったのですが、運が良く今回は製品化できるほどの量と偶然にも巡り合うことができ、かなり高額ではあったのですが、何とか取り寄せることに成功しました。
実は、個人的に山梨県産の水晶を使用することついては、特別にこだわっている理由があります。
この地域が日本の水晶発祥地というブランドイメージもありますが、そのことよりも重要な出来事が今から20年以上も前のある日、ここ八ヶ岳南麓を中心とした山梨県で起こったからです。
当時、八ヶ岳南麓のある宇宙線研究所において、10の20乗電子ボルト(1000京)という常識では考えられない高エネルギーの宇宙線量を観測し、世界中の関係者を驚嘆させた出来事があったそうです。
そのエネルギー量も驚きだったのですが、もっと驚いたのが発信地点であり、この宇宙エネルギーの発信地は地球から1億6000万光年もの長距離であると逆算推測され、これは現代科学の相対性理論上、絶対にありえない話であったようです。
※二酸化珪素(水晶)の結晶構造はピラミッドがくっついた八面体
「どこからどんな存在が何のために、これだけの高エネルギーを山梨県へ?」と、当時の学者の間では理解不能の出来事であったようでしたが、実は山梨県は地下に巨大な水晶鉱脈を抱えており、水晶はピラミッドを2つ合わさった8面体の結晶構造を持っていて、これは宇宙エネルギーを受信、増幅、変調、発信する機能を持っていることが現在では知られています。
つまり、水晶は宇宙エネルギーを8つの面から吸収して、6つの頂点からエネルギーを放出するエネルギー媒体装置であり、太古の古代文明では、こういった水晶装置を活用して宇宙エネルギーを自在に使いこなしていたようです。
20年以上も前、銀河の中心から大いなる存在による宇宙エネルギー照射が山梨県一帯へと降り注ぎ、この地下に眠る水晶と共鳴して特殊な磁場を形成し、この地で必要な人々が集まるような仕掛けが始まっていたのです。
そのエネルギーを受けた水晶となると、何としても手に入れたかったのですが、不思議な巡り合わせで今回少量ですが手に入ったので、何とかご縁ある人々の元へ届くことを願っております。
そして、ワンポイント水晶の2つ目の特徴としては、すでにお気づきの方もいるかもしれませんが、ヒマラヤ産にしろ山梨県産にしろ、すべてのワンポイント水晶には、生命の創造のパターンである「フラワー・オブ・ライフ(生命の花)」の刻印をレーザーで施しております。
古代神聖幾何学の秘密を現代に解き明かした「ドランヴァロ・メルキゼデク」さんによると、すべての生命は、この「フラワー・オブ・ライフ」の創造パターンで出来ており、このイメージにより大いなる存在は、人類を創造されたとも伝えています。
最近は模様や形にもエネルギーがあり、見ているだけでも人々の意識に影響を与えることが広く知られてきました。
この神聖幾何学の模様は、すべての生きとし生けるもののあらゆる側面が内包されており、もちろん人類の身体の中にも深く刻まれているため、見るたびに「自分自身とは何者か?」を思い出すようなきっかけになればと思っています。
さらに『HOKUTO』の最大の特徴となるのは、現在やつはでも個人セッションで活躍されている“長典男先生”に監修プロデュースをお願いしている点であり、長先生がご購入者された方1人ひとりの波長にあったエネルギー調整をしてからお手元に届けます。
具体的には、北投石とワンポイント水晶の1つひとつから不要なエネルギーを抜き、身につける方のお名前とご住所の情報をもとに、その方をイメージして丁寧に念と祈りを込めて全体の周波数調整を行っていきます。
遠方でセッションに来れない方や少しでも身につける方が幸せになることを願って、情報が入る水晶を中心にブレスレット全体にやつはと長先生より祈りを込めて1つひとつ丁寧に共同製作をします。
そういった意味では、製作は完全にオーダー制のため、時間と手間はかなりかかってしまうものになります。
そこまでする背景には、ただのファッションの一部のアクセサリーとして『HOKUTO』を身につけて欲しいのではなく、ムーや縄文時代の頃と同じように、祓いといった霊的にも身を守る“装身具”としても活用して欲しいからです。
それに加えてラジウム鉱石による放射線や遠赤外線の物理的効果もあって、時に身体の気になるところに手当てのようにブレスレットを当てたり、添加物などが気になる外食時に料理やコップにさりげなくブレスレットをかざしたりと、1つで一石三鳥や四鳥にもなって何年先も生活の様々な場面で役立つアイテムとなることを願っています。できれば飽きられずに生涯身につけて欲しいです。
もちろん、特に今の時期においては、冒頭でお伝えしたように“意識のシフト”を少しでも促進することも目的にしています。
また、水晶だけのブレスレットも欲しいという要望もあり、今回は同時発売で『KAGOME』と名付けられたオリジナル水晶ブレスレットも販売します。
なぜ『KAGOME』となったかといえば、前述したように水晶の結晶構造はピラミッドが2つ重なったもので、これは△と▽で、さらに重なると水晶の“水”の漢字の意味でもある「🔯(六芒星=カゴメ)」になるからです。
『KAGOME』の水晶は、パワーストーン初心者でも扱いやすく陽気で優しい波長の「ブラジル産水晶」を活用しています。
かつては「水晶といえばブラジル」といわれたように、ブラジルは世界でも有数の水晶産出国として知られています。
ブラジル水晶の最大の特徴は、まるで氷のように透き通った抜群の“透明度”であり、そのキラキラとした質感には、思わず見入ってしまうほど不思議な魅力があります。
水晶ブレスレットの場合は使用する水晶の数が多く、見た目の美しさも少し意識してブラジル産を選択しました。
また、南半球というだけでなく日本の真裏にブラジルが位置していることもあり、色々な意味で真逆のエネルギーを吸収できることも考えています。
個人的な感覚では、北投石ブレスレット『HOKUTO』は火がついたように手が熱くなるのに対して、この水晶ブレスレット『KAGOME』は手の周囲に涼しい風が吹くように、まさに水のようなエネルギーを感じます。
もちろん『KAGOME』も、長先生が個人にあわせて1つひとつ調整しますので、すべてが水晶だとのブレスレットだと、より一層情報が入るものに仕上がると思います。
※パールタイプのHOKUTO(左)、KAGOME(中央)、ノーマルタイプのHOKUTO(右)の三点セットが驚きの価格
ところで、肝心の販売価格ですが、これが非常に悩みどころでもありました。
実は北投石に関しては、すでに今年初めにブレスレット本体を手に入れて、その抜群の体感に感動してすぐに商品企画を進めていたのですが、いかんせん日本では原材料が品薄で高額であり、まがいものみたいなものは格安でもありましたが、高品質の正規品となると1粒で数千円というものもあって、量を多く仕入れないと納得のいく価格での販売ができませんでした。
さらにヒマラヤ水晶や山梨県水晶なども加え、フラワー・オブ・ライフの刻印まですると、どんどん製造コストは積み上がっていってしまったのですが、それでもせっかくなら単なるアクセサリーの枠を超えて、生涯使えるものという想いもあって、最終的には長先生の個別調整までも含めてしまいました。
これで数十万もするような商品となっては怪しい霊感商法と誤解されてしまうので、可能な限りに各業者間とは直接取引きで交渉して良い材料を安価で仕入れるように工夫し、製造も自社ですることにして、ある程度は誰にでもお求めできる販売価格まで調整しました。
最終的には使用する玉数によって異なりますが、まずは北投石ブレスレット『HOKUTO』の22玉約16cmサイズ(主に女性用)で“ヒマラヤ水晶”を使ったのが「27,800円〜」となり、数量限定の“山梨県水晶”を使ったのが「37,800円〜」まで落とすことに成功しました。
もちろんブレスレット本体だけでなく、1人ひとりの個別調整の値段が入っての価格となります。
台湾現地でも、北投石だけのブレスレットで4万から5万円するので、おそらくは品質とこだわりも含めると、かなり市場の中ではお手頃価格にまで調整できたと思っています。
また、ブラジル産水晶を使った水晶ブレスレット『KAGOME』は、こちらも個別調整の値段が含まれて「13,800円〜」となっています。
とはいえ、開発まで随分時間がかかってしまい、気づけば冬至までのカウントダウンも始まってしまったので、個人的には少しでも早く必要な方々へとこれらのブレスレットが行き届くことを願っており、七夕(7/7)までの期間限定とはなりますが、さらにお求めしやすいようにと赤字覚悟の特別キャンペーンを実施することにもしました。
★期間限定スペシャルキャンペーン(7/7まで)★
北投石ブレスレット『HOKUTO』のノーマルタイプとパールタイプを2本同時にご購入頂いたお客様には、1セットに付き、水晶ブレスレット『KAGOME』(22玉約16cmタイプ)を1本無料でプレゼント。
(※ただし期限よりも先にノーマルかパールどちらかの在庫が切れた時点でも終了)
つまり、実質は3本の合計金額の20%OFF(13,800円引き)で3本手に入れることができるという意味です。
もちろん、3本とも周波数を個別調整をしますので、すべて自分専用にタイプを揃えるのも良いですし、カップルやご家族で1本ずつ持っておくのも良いと思います。しっかりとした化粧箱に入っているので、大切な方へのプレゼントとしても喜ばれます。
ご購入者様以外の方がご使用になる場合、その方のお名前やご住所が必要となりますので、どれにどの方の情報を入れるかをご購入時のメッセージ欄に忘れずにご記載くださいませ。
《北投石ブレスレット『HOKUTO』(ノーマルタイプ)の商品ページはこちら》
《北投石ブレスレット『HOKUTO』(パールタイプ)の商品ページはこちら》
《水晶ブレスレット『KAGOME』の商品ページはこちら》
なお、世界的に北投石の需要が高まっていて、やつはで持っている北投石が在庫切れとなった場合には『HOKUTO』においては一時的に販売を終了する可能性があります(※『KAGOME』は継続販売します)。
次回の入荷まで数ヶ月お待たせするケースもあり、また円安の影響もあって、再発売する際には販売価格が大きく変わる可能性もありますので、その点だけは何卒ご了承頂けたらと思います。
最後に余談になりますが、ラジウムの元素番号は「88」であり、この数字は四国の「八十八ヶ所お遍路」にもあるように何かしら意味のある聖数と考えられていますが、一説では「八十八」は、旧約聖書の神「ヤハウェ=yah=八」と新約聖書の神「イエス・キリスト=yah=八」の2つの「八」であり、その間に「十字架の"十"」が挟まれたモノを現しているともいわれています。
また、漢字の「米」を分解したのが「八十八」でもあり、これは米作りには八十八の手間がかかる意味もありますが、米という漢字は、見た目が八方に広がる「八芒星」であり、これはイエス・キリストのシンボル「ベツレヘムの星」ともなって、様々な見解からも「88」はイエス・キリストと縁が深い数字ともいわれています。
もちろん「やつは(88)」も八十八を意識してあり、ラジウムとキリストにもシンクロする「88」は、個人的にはとても縁の深い数字であるため、今回「やつは」からラジウム商品が生まれたことはとても嬉しいことであります。
それでは、とても長くなりましがご縁ある方々の元へ必要なタイミングに届きますように。
もちろん自分も身につけておりますので、石の引き寄せで身につけている方々とどこかでバッタリ対面するようなシンクロの日なんかも楽しみにしております。