rabbi-chaim-kanievsky

Leading Israeli Rabbi Says the Arrival of the Messiah is Imminent(イスラエルのユダヤ教牧師、メシアの到着が差し迫っていると言う)
Rabbi Chaim Kanievsky, a leading authority in mainstream Ultra-Orthodox Judaism, has been giving clear and unequivocal messages recently that the coming of the Messiah is imminent. He is urging Jews to make Aliyah as soon as possible. Aliyah, the Hebrew verb for “going up”, refers to immigrating to Israel, which is seen as higher spiritual action that can help herald in the coming of the Messiah・・・

2015年はキリスト(救世主)の年。2014年4月15日〜2015年9月28日にかけて、4回の皆既月食と2回の皆既(部分)日蝕は、2000年ぶりの天体現象のパターン「テトラッド」と呼ばれるものであり、聖書で予言されていた最後の審判の前の天の合図であります。

だが、これらの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。マタイ24:29
だが、その日には、その苦難に続いて、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。マルコ13:24-25
そして、日と月と星には、前兆が現われ、地上では、諸国の民が、海と波が荒れどよめくために不安に陥って悩み、人々は、その住むすべての所を襲おうとしていることを予想して、恐ろしさのあまり気を失います。天の万象が揺り動かされるからです。ルカ21:25-26
主の大いなる輝かしい日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。使徒2:20
私は見た。小羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。そして、太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。黙示録7:12

黒い太陽と赤い月、いよいよ来月9月13日の部分日蝕と9月28日の皆既月食の残してテトラッドも後半へと差し掛かりますが、これらの天体現象のすべてがユダヤの祭祀のタイミングと重なっており、イスラエルやユダヤ人が何か大きな動きを出す時期ではないかと噂されていました。

現在までのところ、ユダヤ悲願のソロモン第三神殿の建設や第三次世界大戦などの大事件は発生していませんが、ここ最近はネタニヤフ首相をはじめ、ラビ(ユダヤ教牧師)が、世界中に散ったユダヤ人1340万人に「メシア(救世主)の到来が差し迫っており、準備のために帰還せよ」という呼びかけに大きく動き出しているようです。

その時期は、来月の皆既日蝕(新月)である9月13日の前日、9月12日までに帰還するように具体的な日付を指定しています。

では、なぜ2015年9月12日までなのでしょうか?

1b32785e

2015年9月13日は部分日蝕であって新月であり、この日はユダヤ暦の新年に該当する「ローシュ・ハッシャーナー(ユダヤ暦の新年祭)」の日となります。

今は西暦では2015年ですが、ユダヤ暦のカレンダーは5775年であり、この2015年9月13日からユダヤ暦5776年が始まります。

そうすると、ラビ達は「新年が始まる前の大晦日までに帰還せよ」と言っていることになりますが、今回のユダヤ暦の新年はいつもの新年とは違った“特別な新年”であり、7度目の「安息年」の翌年である50年ぶりの「ヨベルの年」となります。

hebrewcal

安息年
「七年目ごとにイスラエルは、その耕作地を休ませなければならないものとされた。それは(安息日よりも)、さらに偉大な安息と共有の年であった。そしてそれは来るべきメシアの時代を象徴するとともに、神の創造の御業を反映するものでもあった。「七」というのは、神が天と地を創られた創造の期間を表わす特筆すべき数字だったのである。イスラエルは、この安息年のおきてに忠実であるならば、第六年目における特別の祝福と、第七年目の自然に生じてくる産物とが約束された。すべての奴隷も第七年目には解放されるとされた。それは、神は奴隷を、その束縛から解き放つ主だからである。」(メシアニック・ジュダイズムから引用)

旧約聖書における、6日間の天地創造の後に神が休んだことにならって、神を思って労働から解放される日を「安息日」としており、1週間のうちにユダヤ教では土曜日、イスラム教では金曜日、キリスト教においては日曜日を休日としています。

この“7”という数字をユダヤ教では非常に大切にしており、安息日の年バージョンであるのが「安息年」であり、ユダヤ暦の中では7年ごとに安息年が設けられて、耕作地を休ませるという処置が取られます。

西暦(ユダヤ暦)
① 1972年(5733年)
② 1979年(5740年)
③ 1986年(5747年)
④ 1993年(5754年)
⑤ 2000年(5761年)
⑥ 2007年(5768年)
⑦ 2014年(5775年)
【ヨベルの年】2015年(5776年)


この7年毎にある安息年が7回続いた49年の翌年、50年目である次の周期の1年目を「ヨベルの年」と呼び、この年は別名で「解放の年」と言われています。

解放の年の意味は2つあり、1つは「土地の解放」です。

ヨベルの年では「耕作地を休ませる」という安息年と同じ措置に加えて「売却された土地も売主に戻る」という決まりがあり、過去に売り払ってしまった先祖の土地を元の所有者のもとに返す決まりになっています。

この制度は、イスラエルの民とそこに住む人々の富の再分配をして、富が少数に集中しないようにするための制度だと言われています。

2つ目の解放は「奴隷の解放」です。

古代より、借金などの事情で奴隷となったユダヤ人や、何かしらの理由でユダヤ人が在留外国人の奴隷になった場合なども、ヨベルの年にはすべて解放することが約束されていました。

奴隷の人々からすべてのユダヤ人にとっても“リセット”の年となるのが、この「ヨベルの年」であり、それが来月9月13日からのユダヤ暦5776年となるのですが、今回はなんといっても2000年ぶりのテトラッドの期間。2000年ぶりのリセットの年となってもおかしくはありません。

4000年前の神との約束である旧約が終わって、新たに2000年前に新約という神との約束が始まりましたが、今はこの約束も終わりの時を迎え、新たな約束の2000年の聖書が始まろうとしています。

2000年ぶりのリセットと奴隷の解放は、現代のユダヤ教徒やイスラエル人だけの話ではなく、古代ユダヤの血脈と霊脈を宿したヤマトの民にも該当し、本当の意味で日本が奴隷から解放される時がやってきます。

「“本来の所有所”のもとに土地も人々も返される」ことの意味は、非常に奥が深く、このヤマトの国もヤマトの民も本来の姿へと戻っていくことでしょう。

そして、それが本当の意味でのメシア到来となるかもしれません。

9月13日の部分日蝕と9月28日の皆既月食を終えて、10月から先に解放の流れは大きく進んでいくと思います。

それはやがて世界を大きく変えていくことになり、お金で作られた世界と宗教が終わる未来は、そう遠くない先にやってくると思います。