Drachegebunden

ヨハネの黙示録
《1.緒言(1章)》
 1.初めの言葉(1:1-3)
 2.七つの教会へのあいさつ(1:4-8)
 3.ヨハネへの啓示が示された顛末(1:9-20)

《2.七つの教会へのメッセージ(2章-3章)》
 1.エペソ教会: 偽りを退けたが、愛から離れた(2:1-7)
 2.スミルナ教会: 貧しいが富んでいる。死に至るまで忠実であれ。(2:8-11)
 3.ペルガモ教会: サタンの王座がある場所で忠実に証ししているが、ニコライ派の教えを悔い改めよ。(2:12-17)
 4.テアテラ教会: 愛、奉仕、信仰、忍耐を知っているが、イザベラという女の好き勝手にさせている。(2:18-29)
 5.サルデス教会: 死んでいる。目を覚まして悔い改めよ。 (3:1-6)
 6.フィラデルフィヤ教会: 門を開く。みことばに従い、名を否まず、力があった。(3:7-13)
 7.ラオデキヤ教会: 冷たいか熱くあれ。門の外に立ってたたく(3:14-22)

《3.神の玉座 天における礼拝と小羊の登場(4章-5章)》
 1.神の御座に上れ(4:1-3)
 2.聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな(4:4-11)
 3.子羊だけが封印を解くことのできる(5:1-7)
 4.彼らは讃美をささげる (5:8-14)

《4.子羊が七つの封印を開封する(6章-8章5節)》
 1.第一の封印:白い馬。勝利の上に更に勝利を得ようとして出て行く(6:1-2)
 2.第二の封印:火のように赤い馬。戦争をもたらす(6:3-4)
 3.第三の封印:黒い馬。飢饉をもたらす(6:5-6)
 4.第四の封印:青ざめた馬。死をもたらす(6:7-8)
 5.第五の封印:殉教者が血の復讐を求める(6:9-11)
 6.第六の封印:地震と天災(6:12-17)
 7.神の刻印を押されたイスラエルの子ら(7:1-8)
  1.大患難を通り、子羊の血で洗った白い衣を着た大群衆(7:9-17)
  2.第七の封印:しばらく沈黙があり、祈りがささげられる(8:1-5)

《5.七人の天使がラッパ(トランペット)を吹く(8章6節-11章19節)》
 1.第一のラッパ:地上の三分の一、木々の三分の一、すべての青草が焼ける (8:6-7)
 2.第二のラッパ:海の三分の一が血になり、海の生物の三分の一が死ぬ (8:8-9)
 3.第三のラッパ:にがよもぎという星が落ちて、川の三分の一が苦くなり、人が死ぬ (8:10-11)
 4.第四のラッパ:太陽、月、星の三分の一が暗くなる(8:12-13)
 5.第五のラッパ:いなごが額に神の刻印がない人を5ヶ月苦しめる(9:1-12)
 6.第六のラッパ:四人の天使が人間の三分の一を殺した。生き残った人間は相変わらず悪霊、金、銀、銅、石の偶像を拝んだ(9:13-21)
  1.天使に渡された小さな巻物を食べた。腹には苦いが、口には甘い(10:1-11)
  2.二人の証人が殺されるが生き返る(11:1-14)
 7.第七のラッパ:この世の国はわれらの主、メシアのものとなった。天の神殿が開かれ、契約の箱が見える。(11:15-19)

《6.天の戦い、地における獣の増大、地の刈り入れ(12章-14章)》
 1.女を見た。太陽を着て、月を踏み、12の星をかぶる(12:1-6)
 2.天で戦いが起こった。サタンが地に投げ落とされる(12:7-12)
 3.赤い竜が神の民を迫害する(12:13-17)
 4.獣が神の民と戦うために海の中から上ってくる。いのちの書に名が記されていないものはこれを拝む(13:1-10)
 5.獣が地から上ってくる。獣の刻印を付ける (13:11-18)
 6.エルサレムのシオンの山の子羊(14:1-5)
 7.三人の天使が裁きを宣言する(14:6-13)
 8.鎌が地に投げ入れられる(14:14-20)


《7.最後の七つの災い 神の怒りが極みに達する(15章-16章)》
 1.七人の天使が神の怒りの満ちた七つの鉢を受け取る(15:1-8)
 2.神の怒りを地にぶちまける(16:1)
  1.第一の鉢:獣のしるしを付ける者、獣の像を拝む者に悪性のはれ物ができる(16:2)
  2.第二の鉢:海が死人の血のようになって海の生物がみんな死ぬ(16:3)
  3.第三の鉢:水が血に変わる(16:4-7)
  4.第四の鉢:人間が太陽の火で焼かれる。それでも神を冒涜し、悔い改めない(16:8-9)
  5.第五の鉢:獣の国が闇におおわれる。激しい苦痛(16:10-11)
  6.第六の鉢:しるしを行う3匹の悪霊、ハルマゲドンに王を集める(16:12-16)
  7.第七の鉢:大地震 島も山も消える(16:17-21)

《8.大淫婦の裁きとバビロンの滅亡(17章-18章)》
 1.大淫婦が裁かれる(17:1-18)
 2.バビロンの滅亡 (18:1-8)
 3.人々がバビロンの滅亡をなげく(18:9-19)
 4.喜べ。バビロンが完全に滅びる(18:20-24)

《9.天における礼拝 子羊の婚礼(19章1-10節)》
 1.大群集が神を讃美する(19:1-6)
 2.子羊の婚宴(19:7-10)

《10.キリストの千年の統治の開始、サタンと人々の裁き(19章11節-20章)》
1.この世の支配者たちの上に君臨される方
  1.白い馬に乗った方の名は「誠実」「真実」、血に染まった服を着る「神のことば」、「王の王」「主の主」(19:11-16)
  2.獣と偽預言者が火の池に投げ込まれる (19:17-21)
 2.千年王国
  1.サタンは底知れぬ所に封印されるが、その後しばらく自由の身となる (20:1-3)
  2.殉教者と、獣の像を拝まず、獣の刻印を受けなかった者が復活して、千年間統治する。(20:4-6)
 3.千年王国の後
  1.サタンが一時的に解放されて神の民と戦うが、滅ぼされる(20:7-9)
  2.サタンが獣や偽預言者もいる火と硫黄の池に投げ込まれて、永遠に苦しむ(20:10)
  3.最後の裁き:いのちの書に名が無い者がすべて火の池に投げ込まれて、永遠に苦しむ (20:11-15)

《11.新天新地》
 1.新しい天と新しい地 最初の天と地は去った。(21:1-8)
 2.神が人と共に住み、涙をぬぐわれる、死もなく、悲しみもない。そこにはいのちの書に名が書かれている者だけが入ることが出来る。(21:2-8)
 3.新しいエルサレムの説明 (21:9-27)
 4.神と子羊の玉座からいのちの水の川が流れる(22:1-5)

《12.全体の結び》
 1.イエス・キリストの再臨(22:6-17)
 2.警告:この書物に(記述を)付け加える者には災害が加えられ、(記述を)取り除く者からはいのちの木と聖なる都から受ける分が取り上げられる。 (22:18-21)

先月の9月13日の日没より始まったユダヤ暦5776年(2015年9月13日〜2016年10月2日) は、50年に1度の周期で訪れる「ヨベルの年」であり、この年は通称「解放の年」と呼ばれるユダヤ世界では特殊な1年となります。

さらに、今回のヨベルの年は、世界中のユダヤ教徒が待ち望んでいた《救世主の再臨》の年であり、いよいよ世界一のベストセラー本である“聖書”の最終章『ヨハネの黙示録』の予言が成就される時期とされています。

ヨハネの黙示録は、全部で12個の物語の構成で出来上がっており、今月10月から6番目の物語である《6.天の戦い、地における獣の増大、地の刈り入れ(12章-14章)》の時期に入ったと言われています。

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【ヨハネの黙示録】(第12章)
また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。
この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。
また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍(りゅう)がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。
その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。
女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座(みざ)のところに、引き上げられた。
女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。
さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使(みつかい)たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。
この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。
その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、

「今や、われらの神の救と力と国と、神のキリストの権威とは、現れた。
われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、投げ落された。
兄弟たちは、小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、彼にうち勝ち、死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。
それゆえに、天とその中に住む者たちよ、大いに喜べ。
しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。
悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである」。

龍(りゅう)は、自分が地上に投げ落されたと知ると、男子を生んだ女を追いかけた。
しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた。
へびは女の後に水を川のように、口から吐き出して、女をおし流そうとした。
しかし、地は女を助けた。すなわち、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲みほした。
龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った。
そして、海の砂の上に立った。

ヨハネの黙示録の12章は、女性と太陽と月、それに赤い龍などが登場しますが、これは2015年10月の天体の配置図を表現した内容であり、人間の女性の影を今月の天体図に貼り付け、太陽や月の位置、また火星や龍座の位置などを照らし合わせると12章の物語の謎が少し解けるようです。

そうすると、今は聖書の最終章であるヨハネの黙示録のちょうど中間地点までやって来ているわけであり、最後の審判の前に聞こえる有名な『天使のラッパ』が鳴り響く時期もすでに終わったことになります。

この天使のラッパは、ヨベルの年の「大贖罪日(9/23)」の聖なる日に吹かれるラッパであるとも考えられていましたが、実はこの辺の時期には、イスラエルにいなくとも、不思議と“ラッパ”の音を聞いている人がいたようです。

それは現実的に楽器のラッパの音を聞いたわけではなく、別次元から聴こえてくるラッパの音であり、まるで耳鳴りのような音が一定時間消えずに聴こえてくるような現象が各地で起こっていたようです。

これは、目に見えない世界やエネルギーなどに敏感に反応する人々が同じ音を聞いていたことからも、単なる幻聴や耳鳴りではなく、どうやら“この世界の周波数が変化している音”である可能性があり、いわゆる次元上昇と言われる現象が実際に起こり始めているように思えます。

つまり、黙示録における「天使のラッパ」とは、この世界を構成している周波数が変化する音であり、微細で高周波なエネルギー空間へと地球自体が変化していて、その中で人々の周波数も変化しているのだと思います。

この世界そのものが高次元へとシフトしていくと、その過程においては低次元の存在は淘汰されていく可能性があり、そういった意味で旧時代、旧世界の産物の中には崩壊するものが出てくるのかもしれません。

もちろん、聖書を含めたあらゆる予言の中には、その旧時代の産物の中に“人類”も入っており、人々も魂を磨いて周波数を変化させないと、変化の波についていけずに淘汰される「最後の審判」が警告されています。日月神示などは、その象徴的な予言書かもしれません。

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日月神示(上つ巻第一帖)
「富士は晴れたり、日本晴れ。神の国のまことの神の力をあらはす代となれる。仏もキリストも何も彼もはっきり助けて、しち難しい御苦労のない代が来るから、みたまを不断に磨いて一筋の誠を通してくれよ。

いま一苦労あるが、この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せぬ、この世初まって二度とない苦労である。このむすびは神の力でないと何も出来ん、人間の算盤では弾けんことぞ。日本はお土が上がる、外国はお土が下がる。都の大洗濯、鄙(田舎)の大洗濯、人のお洗濯。今度はどうもこらへてくれというところまで、後へひかぬから、そのつもりでかかって来い。神の国の神の力を、はっきりと見せてやる時が来た。

嬉しくて苦しむ者と、苦しくて喜ぶ者と出て来る。神は神の国、神の力でないと何にも成就せん。人の力で何が出来たか、みな神がさしているのだ。いつでも神かかれるように、綺麗に洗濯しておりてくれよ。戦は今年中と言っているが、そんなちょこい戦ではない、世界中の洗濯ざから、いらぬものが無くなるまでは、終らぬ道理がわからぬか。臣民同士のいくさでない、カミと神、アカとあか、ヒトと人、ニクと肉、タマと魂のいくさぞ。

己の心を見よ、戦が済んでいないであろ、それで戦が済むと思うているとは、あきれたものぞ、早く掃除せぬと間に合わん、何より掃除が第一。さびしさは人のみかは、神は幾万倍ぞ、さびしさ越へて時を待つ。神が世界の王になる、てんし様が神と分らん臣民ばかり。口と心と行と、三つ揃うたまことを命(みこと)というぞ。神の臣民みな命(みこと)になる身魂、掃除身魂結構。六月の十日、ひつくのかみ。」

ということで、この秋から来年以降にかけて黙示録も後半へと入るわけですが、次の7番目の物語は《7.最後の七つの災い 神の怒りが極みに達する(15章-16章)》という天災・人災などのオンパレードとなっています。

個人的には「4.第四の鉢:人間が太陽の火で焼かれる。それでも神を冒涜し、悔い改めない(16:8-9)」と出てくる“太陽の火”は、原発や原爆を象徴しているような気がしており、まだこの先にも原発事故や核戦争が起こりそうな予感を感じさせます。

その次の《8.大淫婦の裁きとバビロンの滅亡(17章-18章)》に出てくる“バビロン”とは、今の世界を支配する都(国)とも言われており、これはアメリカなのか、バチカンなのか、はたまたそれ以外の陰の都なのかわかりませんが、これまで世界を牛耳っていた中枢地域が滅亡することが予言されています。

とはいえ、これらは割とストレートに黙示録を解釈したものであり、黙示録に隠された暗号は何通りもあって奥が深いものだとは思いますが、1つの参考としては興味深い見解だとは思います。

実際は、あと1年で最後の審判も起こって黙示録が終わり、救世主の到来と共に聖書の物語が完全に終了するとは思えませんが、これから2020年頃に向けての数年の間は新時代への切り替えのため、様々な面で大きな変化が生まれる時期が続いていくように思えます。

その過程において、経済の仕組みが少しずつ変わったり、宗教が1つに統合されていく、また国境や人種というあり方も変化していくと思いますが、その中で日本の役割というものが大事な時期に入ってくるとも思います。