臨死体験より生還した木内鶴彦さんが、あの世から再び生まれる時に聞いてきた音を再現した「サムハラ・マザー・ソニック」や「サムハラ・マザー・ヘブン」。
ここでも使われてる「サムハラ」は、この三次元世界に生命を発生させる源のエネルギーであり、岡山県津山市にある“サムハラ神社(奥の院)”は、そのエネルギー発信地でもあって、古来より天皇家が守り続けていたほど、日本や世界において大変重要な聖地です。
大事な節目である2015年12月22日の冬至を前に、最後のご神事をする場所としてサムハラ神社の奥の院を訪れました。
そこで受け取った新時代を切り拓くための数々のメッセージ、そして出現した「丸十字」のシンボル。
生命現象の源のエネルギー発生地である岡山のサムハラでは、新時代の日本の始まりを告げ、2015年冬至前の最後の最後に祈りの場として向かったのは大阪の「交野(かたの)・枚方(ひらかた)」エリア。
かなり古い時代から、この辺は日本と世界にとっても重要な場所として位置づけられていましたが、1200年前の日本の歴史においては、最大の悲劇の現場がここ交野・枚方であり、大和朝廷が最も恐れた東北の蝦夷一族の長であるアテルイとモレの2人が処刑された場所です。
それも地面に体を埋められ、手足の自由が利かない中で出ている首をノコギリ引きで切り落とすという処刑の中でも最も惨殺な殺され方をされた場所・・・。
大和朝廷と蝦夷王国の和合を望んだ時の征夷大将軍の坂上田村麻呂は、アテルイ、そしてモレを説得しましたが、最終的に全責任を負って朝廷との和合の道を選んだのはモレでありました。
そして、500人の兵団とアテルイ、モレを連れて坂上田村麻呂は上京しましたが、そこで待っていたのは時の朝廷の王である桓武天皇の裏切りであり、最後まで蝦夷を野蛮な獣民族として見下し、理解することができなかった桓武天皇は兵団500人を京都の郊外(将軍塚)に生き埋めとし、アテルイとモレは交野・枚方まで連れてきて、そこでそれぞれを別の場所で処刑しました。
ノコギリ引きによって、アテルイはすぐに絶命しましたが、モレの首はなかなか切れず、本人もまた早くに肉体を離れれば楽になれるのに離れずに肉体に留まり、いくら首を切っても死なない不死身のモレに処刑する人々は恐怖を感じ、埋めた体を掘り出して引きずり出し、最後は大勢で踏みつけて圧死させました。
モレが最後まで生き続けたのは、その空間を歪め、自分の意識のカケラを残すため。1200年後にやってくる関係者に向けてのダイイング・メッセージ。
「我々は本当に和合を望んでいた」
腹黒い思惑など一切なく、これから先の明るい日本の展望を願ってモレは朝廷と共に歩む道を選んでいたのにも関わらず、最後まで信用されていなかったことへの無念の思い。
そして、自分の決断によって多くの蝦夷の仲間達、家族達が惨殺されたことへの悔しさの想いを残しながら、そのエネルギー思念は現代にまで磁場の中に残り続けました。
今年最後の祈りは、アテルイとモレの胴塚や首塚、それぞれの処刑された現場のすべてを巡り、旧時代のお別れと新しい時代の始まりを告げてきました。祈りが終わった後、首塚のある場所からは、不思議な薄黒い雲が立ち上ってました。
いよいよ日本も本当の統合の時代を迎えるにあたって、旧時代の様々なカルマも解消されたことかと思います。
世界の雛形の国でありながらも、縄文時代後期から現代に至るまで血に塗られた歴史の連続だった日本も、2016年より本格的に和合・統合されて新生日本となります。
大洪水以来、第六感を閉じてしまった地球人はテレパシー能力が失われ、人の心や気持ちを理解できないようになり、やがてエゴが生まれて争いの道を歩むようになりましたが、その象徴が桓武天皇であり、疑心暗鬼が日本の本当の統合を大きく遅らせてしまう結果となってしまいました。
ただ、桓武天皇に限らず、現代人類もまた日頃より相手の考えていることや気持ちを今よりもっと理解できるようになったら、変な犯罪や事件、ささいな喧嘩やいじめもなくなるのかもしれません。今こそ第六感を再び開く時期であり、そのためにも天の岩戸が開き始め、人類の意識革命が起こりつつあります。
来年からは、この意識革命をより加速するためのシークレットミーティングを開催していきます。
いよいよ741Hzの封印された“見にくい周波数”であるイワナガヒメの出番となります。
今年よりもさらに音や周波数に特化した講演会となると思いますので、お近くで開催の際には是非とも一度足をお運びくださいませ。
【2016年1月23日 午前の部】神戸 坂上玲子×滝沢泰平 シークレットミーティング 『サムハラと共に生きる』
「サムハラ・マザー・ソニック」と「サムハラ・マザー」のアカペラバージョンNo.1を公開
午前の部は冬至を済ませ、新しい周波数に変換した世界にいち早く適応した講演会の開催をいたします。この午前の部のみ特別に「サムハラ・マザー」のアカペラバージョンNo.1をお聞きいただきます。このアカペラバージョンNo.1は木内鶴彦氏が死亡体験で聞かれた「そのもの」のうちの一つでございます。尚、今後、三段階に分けてお聞きいただいている音の公開は2016年から2段階目に突入いたします。その2段階目の音の初公開の講演会となります。
木内鶴彦先生がされた死亡体験の最も重要なミッションの一つである音の公開。 生命現象の源である音により様々な仕組みが解き明かされるきっかけとなったこの音の公開を我々は最重要課題として取り組んでまいりました。
それぞれの生体。私たちは意識の世界を飛び出し、肉体をもってこの世に存在しています。自分の体を大切に生きる。それは生体を活かして生きること―。細胞のすべての振動を活かしてこの音を皆様に口ずさんでいただきたい…。これがセカンドステージにおいて、また、臨死体験においてもたらされた重要なミッションの一つなのです。
日時:2016年1月23日(土)11:00~13:15(10:30~開場・受付)
場所:神戸芸術センター プロコフィエフホール(神戸市中央区熊内橋通7-1-13 / 078-241-7477)
参加費:8,000円 (全席自由席) ※事前お申込み・お振込み必要
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【2016年1月23日 午後の部】神戸 坂上玲子×滝沢泰平 シークレットミーティング 『サムハラと共に生きる』
「サムハラ・マザー・ソニック」「サムハラ・マザー・ヘブン」対の2曲を同時公開
午後の部は何故生体を振動させて音を送り出さないといけないのかを、具体的にご自身で歌っていただきながらの講演会にさせていただきます。「サムハラ」の本当の意味も含めてお話させていただきたいと思います。
木内鶴彦先生がされた死亡体験の最も重要なミッションの一つである音の公開。 生命現象の源である音により様々な仕組みが解き明かされるきっかけとなったこの音の公開を我々は最重要課題として取り組んでまいりました。
それぞれの生体。私たちは意識の世界を飛び出し、肉体をもってこの世に存在しています。自分の体を大切に生きる。それは生体を活かして生きること―。細胞のすべての振動を活かしてこの音を皆様に口ずさんでいただきたい…。これがセカンドステージにおいて、また、臨死体験においてもたらされた重要なミッションの一つなのです。
日時:2016年1月23日(土)14:15~16:30(13:45~開場・受付)
場所:神戸芸術センター プロコフィエフホール(神戸市中央区熊内橋通7-1-13 / 078-241-7477)
参加費:8,000円 (全席自由席) ※事前お申込み・お振込み必要
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【2016年1月30日】徳島 坂上玲子×滝沢泰平 シークレットミーティング 『 ダッタン人の踊り』
「サムハラ・マザー・ソニック」「サムハラ・マザー・ヘブン」対の2曲を同時公開
木内鶴彦先生がされた死亡体験の最も重要なミッションの一つである音の公開。 生命現象の源である音により様々な仕組みが解き明かされるきっかけとなったこの音の公開を我々は最重要課題として取り組んでまいりました。
四国で初のシークレットミーティング。四国は日本国内にある数少ない重要ポイントの一つです。ここで講演をすることは誠に意味深く、この時期が訪れるのを我々は心待ちにしていました。
日弥呼、アマテラス、3500年前、2000年前…。それぞれの意味深い本当の歴史の渦の中、今再び、今度ははっきりとその役目を果たそうとしています。皆さま、どうぞ振るってご参加ください。
日時:2016年1月30日(土)14:00~16:30(13:30~開場・受付)
場所:ふれあい健康館 第一会議室(徳島市沖浜東2-16 / 088-657-0190)
参加費:8,000円 (全席自由席) ※事前お申込み必要
懇親会はございません。
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【2016年2月13日】愛知県岡崎 坂上玲子×滝沢泰平 シークレットミーティング 『 シークレットミーティングの真髄』 ー意識と周波数を知ることは自分の役割を知ることだった―
「サムハラ・マザー・ソニック」「サムハラ・マザー・ヘブン」対の2曲を同時公開
木内鶴彦先生がされた死亡体験の最も重要なミッションの一つである音の公開。 生命現象の源である音により様々な仕組みが解き明かされるきっかけとなったこの音の公開を我々は最重要課題として取り組んでまいりました。
「空間も意識の塊」
この謎に挑むとき、必ず行き当たる人がいる…。その人は死亡体験者、木内鶴彦―。
すべてを知って真理と共に生還した木内氏。彼の特異な死亡体験「木内鶴彦氏の真髄」にあなたも触れてみませんか。
日時:2016年2月13日(土)14:00~16:30(13:30~開場・受付)
場所:岡崎商工会議所 中ホール(愛知県岡崎市竜美南1-2 / 0564-53-6108)
参加費:8,000円 (全席自由席) ※事前お申込み・お振込み必要
懇親会はございません。
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