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「地鳴り?」「飛行機?」――東京で話題になった不気味な音は地震と関係あるのか
1月5日午前9時頃。ゴゴゴッと不気味な地鳴りのようなものがあった気がした。

そして、午後2時すぎ。今度はもっとはっきりと、地鳴りのような、あるいは低空飛行の音のような耳慣れない気持ちの悪い音を感じた。しかも、しばらくの間その音が続いた。

空を見ても、何も見えない。不安になり、ネットで調べてみると、同じように「地鳴り?」「飛行機?」「最近、飛行機が多いな」などといった呟きが見られた。








音を感じたのは都庁からほど近い建物内だったため、都内の防災訓練だろうかと思い、都庁に聞いてみたところ、
「本日は特に防災訓練など行っておりません。また、航空関係にも確認しましたが、特に届け出等はありませんでした。ただ、同様のお問い合わせは1件きております」

そして、東京都では把握していないが、「飛行機なら、国土交通省航空局東京空港整備事務所に届け出されているはずなので、把握しているのでは?」と教えてくれた。

航空局東京空港整備事務所に聞くと……。
「旅客機は通常運行のみで、届け出は特にありません。また、通常運行で何らかの異常があれば連絡がくるはずですが、何も来ていません。ただし、ヘリコプターの場合はこちらではなく自衛隊の管轄になります」
そこで自衛隊東京地方協力本部に聞くと、「飛行訓練は特に行っていない」として、「陸上自衛隊広報 朝霞自衛隊 東部方面広報部」への問い合わせを勧めてくれた。

朝霞自衛隊の回答は以下だ。
「こちらでは訓練はまだ開始しておりません。また、陸上自衛隊が使用するのはヘリコプターだけですが、お話を聞いた限り、地鳴りのような音となると、ヘリコプターではないと思いますよ」

届け出等からは「旅客機」も「ヘリコプター」も確認されない。ではいったい何なのか。

ネット上では「地鳴り」が数時間にわたってTwitterのトレンド入りするなど騒動が大きくなり、「地震の予兆」「東日本大震災の前にも地鳴りが」といった噂がまことしやかにささやかれている。

では、本当に地震に関係するものなのか。気象庁に問い合わせてみた(※1月5日午後6時過ぎ)。
「都心部において、本日2~2時頃の時間帯では、体に感じるような地震は確認されていません。また、小さな地震も調べましたが、特にありませんし、何か変わったものも確認されていません」
この段階で「地鳴り」に関する問い合わせは特になく、今回が初めてだと言う。

そもそも「地鳴り」は、地震と関係性が深いものなのか。
「小さな地震が群発するときや、火山のところでは地鳴りが起こることがありますが、そうしたことは本日その時間帯では確認されていません。また、地震で起こる地鳴りの場合は、地面のもっと奥深くか、浅い場合もありますが、岩盤が割れるなどして、その衝撃が伝わる現象として起こります。ただ、その場合、大きな地震の場合でも地鳴りが起こるのはごく短時間です。そう思うと、『しばらく鳴っていた』というのは、地震をともなうものとは考えにくいと思います。例えば、大雨が降ったときなど、近くに住む人が『土砂崩れ前に地鳴りが聞こえた』などということはありますが、それも雨が徐々に土にしみ込んでいって崩れる直前に起こった現象です」
ちなみに気象庁には「地鳴り」を観測しているところは特になく、その原因を確認するのも難しいよう。

あの不気味な音は、いったい何だったのか。
もしかして米軍の飛行訓練だったりして……と思い、防衛省に問い合わせた。

「(米軍の飛行機を)付近で飛ばしたという報告はありませんし、問い合わせもありません。こちら市ヶ谷付近では、地鳴りなど特異な音も確認されていません。ただ、米軍のほうですと、北関東防衛局さんが把握しているかもしれないです」(防衛省)

そこで、北関東防衛局に問い合わせたところ、以下の回答が得られた。
「米軍が何か特別な訓練等をしていたら、通知は来るのですが、来ていないため、通常の運用の範囲内と思われます。ただ、年初で、米軍の輸送機の横田基地との行き来が多い時期であることは考えられます。ひょっとしたら時期的に影響が大きいのかもしれません」
ちなみに、民間機は通常、都心部では高度を上げてから飛ぶもので、米軍機はそれより低いところを通っているそう。

では、あの音はやっぱり米軍機の……?
「軍用機は、何時何分にどこを何本通ったという詳しい状況を運用上確認できないことになっております。一定の地域に大きな影響が一定時間続く旋回訓練等はお知らせしなければいけないのですが、広範囲を通過する程度の場合、お知らせしないのです。ただ、かつて長野県で米軍機が飛行した際、いつも静かなところで雷のような低いゴゴゴゴという音がしたことから『地鳴りか』と言われたことがありました。それを考えても、低めのゴゴゴゴッという音ですと、米軍機が通過した音である可能性はあります」

飛行機の姿が見えないだけに、あくまで「可能性」でしかないものの、ネットではすでに「地震の予兆」ということでまとめられている。そのソースが結局どこにあるのかわからないままに。不気味である。(「exciteニュース」より転載)

1月5日から続いている東京を中心とした首都圏近郊の「地鳴り」騒動。テレビニュースでも取り上げられたようですが、その真相は未だに謎のままであるものの地鳴りそのものは収まらず、昨日までもほぼ毎日首都圏各地で「地鳴りが聞こえた」というツイートが続いています。

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「米軍の飛行機」「大地震の前兆」という噂が絶えない中、1つ気になるのは昨年末12月26日に発生した「東京湾」の群発地震。

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東京湾の地震自体は決して珍しいものではありませんが、今回の震源地は「北緯35.5度 東経139.9度」であり、ここは知る人ぞ知る“地震ポイント”であります。

今から5年前、あの東日本大震災が発生した直後の短期間、この場所は大震災の余震とは関係なしに頻繁に揺れたことで有名な震源地であります。

2011/3/12 15:57 東京湾 北緯35.5度 東経139.9度 M4.3 約30km
2011/3/13 15:14 東京湾 北緯35.5度 東経139.9度 M3.4 約40km
2011/3/14 05:21 東京湾 北緯35.5度 東経139.9度 M2.9 約30km
2011/3/15 1:36 東京湾 北緯35.5度 東経139.9度 M3.9 約30km
2011/3/15 4:59 東京湾 北緯35.5度 東経139.9度 M4.1 約40km
2011/3/15 9:51 東京湾 北緯35.6度 東経139.9度 M2.8 約30km
2011/3/17 13:05 東京湾 北緯35.5度 東経139.9度 M2.7 約40km
2011/3/17 13:10 東京湾 北緯35.5度 東経139.9度 M3.3 約30km
2011/3/17 13:59 東京湾 北緯35.5度 東経139.9度 M3.0 約30km

世界で起こるテロ活動のほぼすべても自作自演の計画的犯行である中、それらを引き起こしている人々は自然災害をも人工的に引き起こすことは知られており、その中で日本も阪神淡路大震災をはじめ、新潟県中越地震、東日本大震災さえも「人工地震+自然地震」によって起こった災害とも言われています。

地震を人工的に発生させる手法にプラズマ兵器である「HAARP(ハープ)」や断層に仕掛けた原子爆弾などを複合的に活用しているともされていますが、そういった中で次にターゲットになっている地域の1つに“東京湾(首都直下型地震)”があり、まさに今回の地震の震源地「北緯35.5度 東経139.9度」がもっとも狙われているポイントだと言われています。

《北緯35度と東経139度の地震とベクテル社》

上記の記事でも伝えたように、東京湾の地震については、HAARPによる人工地震というより、東京湾に浮かぶ人工島「海ほたるパーキングエリア」などのボーリング工事に関わった闇の多国籍企業「ベクテル社」が海底に何かを“仕掛けた”と言われており、その仕掛けがいつどこで発動するのか分からない状況が今も続いているようですが、2015年に入ってからベクテルとは違う別の組織が「東京湾で人工地震を起こそうとしている」と噂が出ています。

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それが、京都府木津川市に本部を置く「公益財団法人 地球環境産業技術研究機構」という名で略称「RITE(ライト)」と呼ばれる経済産業省系の機関であります。

RITEは地球温暖化防止のために活動している機関であり、温暖化問題への技術開発、調査研究を行う研究所で、1990年に通産省(現在の経産省)所管で設立されました。

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RITEは、地球温暖化の主な原因とされているCO2(二酸化炭素)を地中に貯留する技術を1990年代から研究を進めており、2000年からは一部の地域で地中貯留の実験を実施し、2020年には全国各地での本格的な実用化を目指しています。

その21世紀に入ってからの実験地域として最初に選ばれたのが「長岡プロジェクト」と呼ばれる2003年から実施された新潟県長岡市のCO2地中貯留の実証試験です。

2003年7月から2005年1月の期間、新潟県長岡市において約1万トンのCO2を地下約1kmに圧入することに成功しました。

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そんな地球温暖化防止のための救世主のような技術であるCO2の地中貯留ですが、この技術の登場に警鐘を鳴らしたのが静岡理工科大学非常勤講師の山本寛さんという方。

著作「仮説 巨大地震は水素核融合で起きる!」の中でRITEによる地中貯留が「新潟県中越地震を引き起こした」と指摘しています。

以下は、著作「仮説 巨大地震は水素核融合で起きる!」の8章「中越地震はCO2注入による人災か!?」からの抜粋。

「天然ガス田」に設置された日本の「CO2貯留プラント」

現在世界各国で「地球温暖化ガス」の「CO2」を「海底」または「地中」に貯留することが検討されている。日本においても、財団法人地球環境産業技術研究機構が下記の研究を行なっている。

(中略)

「CO2ガス」は、地下約1100メートルの「帯水層」に、最大19メガパスカルの圧力で1万トン注入された。

注入されたのは「水」ではなく「CO2」ではあるが、注入層が「帯水層」であり、ここにあった「水」は、地中深く押し込まれたと考えられる。つまり、結果的には、「水」が高い圧力で注入されたのと同じである。

注入圧力が19メガパスカルということは1900メートルのダムの高さに相当する。世界一高いダムでも300メートルであり、ダムが地震を誘発するのであれば、帯水層の水を地中深く押し込むこの「CO2地中注入」が地震を誘発する可能性は高い。

「地震核融合説」で地震が発生する可能性が高いのは、「押しやられた水が地中のまだ酸化されていない金属と触れる場所」、つまり「ガス田の前縁」となる。

「CO2注入」によって始まった中越の地震活動

…この図3および図4から、「CO2注入」が始まる以前の中越地方の地震活動は低かったと言えるしかし、2003年7月の「CO2注入」が始まった半年後の2004年1月になると、地震活動が活発化した。

そして、2004年10月23日に「新潟県中越地震」が発生した。

「新潟県中越地震」は「CO2貯留」が引き起こした人災か!?

…この新潟県中越地震は他の地震と比較して次の3つの際立った特徴がある。

(1)「新潟県中越地震」の「余震震源地」の分布が、…「楕円形」である。
半年後に発生した「福岡県西方沖地震」の「余震」が、警固断層に沿った「直線状」に並ぶのと比較して、際立った対照を示している。
(2)「余震」が極めて大きかった。
(3)「余震の数」が他の地震に比較して極めて多い。

以上の点から、「新潟県中越地震」は「CO2注入」によって地下水が地下に押し下げられ、今まで説明してきたメカニズムで地震発生に至ったと推測するに充分な条件を備えている。

「CO2地中貯留」と「新潟県中越地震」の因果関係の究明を!

今まで述べてきたように、「新潟県中越地震」は(財)地球環境産業技術研究機構による「CO2地中貯留」により引き起こされた可能性が高いと著者は考える。

しかし、この地震の発生メカニズムを、「CO2地中貯留」の観点から検討した国および大学の研究機関の報道を見聞したことがない。

地球温暖化対策として今後ますます「CO2地中貯留」のニーズが高まると予想される。国としては、「新潟県中越地震」を事例として「CO2注入」と「地震」の因果関係を究明し、将来に備える必要があると考える。(後略)

山本さんは、元ヤマハ発動機のエンジニアであり、仕事を通じて「常温核融合」に興味を持ち、様々な追求の結果、人工地震を含む巨大地震は『地殻に含まれる「水」が周りの金属と反応して発生する「原子状水素ガス」が核融合して起こる爆発である』との仮説に辿り着いたそうです。

2004年10月23日に震度7を記録した新潟県中越地震は、確かに実験場となった長岡市が震源地であり、CO2ガスの注入が始まる以前、中越地方の地震活動は活発ではなかったようです。

ところが、2003年7月に注入が始まり、半年後の04年1月から急に地震活動が活発化したそうです。

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これが偶然で単なる言いがかりやこじつけなの真相はわかりませんが、前述したように新潟県中越地震も人工的な要素が加わって起こった自然災害という見解があるので、一概に無視できない理論です。

いずれにしてもRITEによるCO2地中貯留はこれからが本番であり、新潟県の長岡の次なる候補地(犠牲地?)が北海道の苫小牧沖、福島県の勿来沖、福岡県の北九州沖の3つの地域が取り上げられて調査が続いており、今のところ苫小牧沖が次なる大実験の候補地として有力視されているようです。

そして、その他にも「東京湾」をはじめ「伊勢湾」「大阪湾」も地中貯留をする地域として選ばれています。

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その中で2015年から東京湾でも本格的に貯留実験が開始されたという噂があり、2015年末に発生した「北緯35.5度 東経139.9度」の群発地震も新潟の長岡市のように実験による影響が出始めた兆候で、1月5日から首都圏各地で聞こえる「地鳴り」もまた、この貯留の影響ではないかと囁かれています。もちろん真相は不明なので話半分ではありますが・・・。

それにしても、様々な噂が飛び交う東京において、果たして2020年の東京オリンピックは無事に開催されるのでしょうか。

自分の周囲にいる人々の多くは厳しい見解を示していますが、それは必ずしも地震だけが原因とはいえず、これから先に東京を中心とした首都圏の位置付けが大きく変容することは間違いないと思います。

2016年は、そんなきっかけとなる出来事が東京でも起こるかもしれませんが、しばらくは地震をはじめ、様々な出来事を注視して観察しておきたいと思います。