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熊本から始まった今回の大震災。

熊本や阿蘇を中心に余震が異常な数ほどいまだに続いていますが、ここ2日ほどの震源地を見ると、いつの間にか九州を超えて瀬戸内海西部の伊予灘四国の徳島、さらに東へ奈良県の地震にまで震源地に動きが出てきています。

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それぞれ単発で見れば何も関係のない地震に見えますが、いずれも「中央構造線上」であるのは偶然ではなく、徐々に震源地が東へ東へと動いています。

だからといって、必ずしも今後、中央構造線上の九州より東方面に大きな地震が起こるというわけでもないと思いますが、今は日本を分断するこの巨大断層が動いているのは間違いないので、九州に限らず、いずれの地域も引き続き地震や噴火などには警戒が必要です。

ところで、熊本の大地震から数日が経過して情報が整理されてきたのか、ネットを中心に「今回の地震は一体何(が原因)だったのか?」という様々な憶測が飛び交っています。

その中の1つ、恐らく多くの人が少し気になっている「人工地震説」について。

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阪神淡路大震災、新潟中越大地震、東日本大震災にしろ、近年の“大地震”という名がつくものには、国内外問わず必ず噂として付きまとってくるのが「あの地震は人工地震だった」という説。

「人工地震??ふざけるな!」

震災によって故郷や家族を失った人々にとっては、こういった類の噂を少し耳にするだけで怒り心頭してしまうほど、皆が一生懸命被災地に想いを寄せたり、救助活動や支援活動をしている中では「人工地震説」は、滑稽どころか侮辱する説とも取られがちな都市伝説であります。

そんな人工地震説が、やはり今回の熊本の大震災においても出ています。

今の統合の時代、もう起こす側の意図ではどうにもならない世の中にもなっているので、本来ならスルーしたいところもありますが、ただ一概に無視できない部分もあるので、とりあえず話半分で聞き流して頂けたらと思います。


1. 地震の波形が怪しい
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人工地震か自然の地震なのかを見極めるのには、地震が起こった際の波形を見るのが1番のようで、よくP波とS波という波形が使われます。

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核爆弾などを利用した人工地震であると、最初に大きな振幅の波形が来て、そこから徐々に収束していくのが、自然地震では最初に小刻みの波形(P波)が起こり、途中から大きな波形(S波)となって収束していくようです。

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そこで今回の熊本の大地震の波形を見ると、どうやら核実験などで起こる人工地震の波形と非常に似通っており、今回は波形を見る限りでは自然地震ではなく人工地震ではないかと噂になっているようです。


2. 発光現象が怪しい
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東日本大震災の時にも震災の発生と同時に仙台市内で観測された謎の発光現象。

発電所などのトラブルとも言われていますが、今回の熊本の震災でも映像に映し出されており、この発光現象が何か人工地震とも関連があるのではないかと言われています。

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その1つが、人工地震を起こす気象兵器とも言われる「HAARP(ハープ)」との関係性です。

もはや、テレビ番組で出されるほど、今となっては秘密結社の秘密もへったくれもない時代となっていますが、どうやらこれは、この世界を陰で牛耳っていると言われる秘密結社の人々が持っている技術であり、宇宙から地上のマグマをめがけてプラズマを照射して地震や噴火を誘発させるそうです。

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今回も地震が発生する前にHAARPのモニターが大きく動いていたので、やはり熊本の地震は人工的に引き起こされたのではないかと言われています。


3. 震源地が怪しい
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最後に本震とも言われる熊本での震災時の震源地「北緯32.8度 東経130.8度」について。

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この震源地の緯度や経度を調べると、どうやら「陸上自衛隊高遊原分屯地(北緯32.83度 東経130.85度)」とほぼ重なるようで、今回の地震が人工的に何か仕掛けがあった場合に自衛隊の基地や米軍が絡んでいるのではないかと言われています。

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熊本地方と同じく阿蘇でも大きな地震と余震が未だに異常な数ほど続いていますが、阿蘇の震源地「北緯33.0度 東経131.2度」もまた「陸上自衛隊湯布院駐屯地(北緯33.26度 東経131.35度)」が非常に近くにあり、続いている2つの余震地点がいずれも自衛隊基地と絡んでいることに不信感を頂いている人々が多くいるようです。

熊本大震災「2016年4月14日」

4+14 = 18 = 『6+6+6』

2+0+1+6+4+1+4 = 18 = 『6+6+6』


311東日本大震災 2011年3月11日=2+1+1+3+11=18
新潟中越沖地震 2004年10月23日=2+4+1+2+3+6=18
阪神淡路大震災 1995年1月17日=1+17=18

<海外>

パキスタン大地震 2005年10月8日=10+8=18
中国四川省地震 2008年5月12日=2+8+5+1+2=18
中国青海省地震 2010年4月14日=4+14=18
ロサンゼルス大地震 1994年1月17日=1+17=18
サンフランシスコ地震 1989年10月17日=1+17=18

他にも「666=獣の数字」とも関係する「18」の数秘学が2016年4月14日には2つ絡んでいることなど、すべてが人工地震と100%断言できるかは無理もありますが、いくつか偶然とは思えない見解も重なっているので、1つの可能性としてはありえるかもしれません。

とはいえ、地震そのものが起こる、地球が揺れること自体は、起こるきっかけが人為的だろうと完全な自然現象であろうと「自然(地球)地震」であり、この結果の世界で起こることには、目に見えない原因の世界での様々な意図があって引き起こされたものかと思われます。

それこそ、人々の目覚めのため、気づきのために人工地震さえも使うことが神仕掛けの世界においてはありえるので、今回の地震もまた見方によって様々な見解に分かれることかと思います。

個人的には、人類も龍も含めた「目覚め」というのが1つのキーワードとなっているメッセージ性の強い出来事であると思っています。