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日本三大稲荷の1つに数えられることもある愛知県豊川市にある曹洞宗の寺院の豊川稲荷(妙厳寺)

そこには「霊狐塚(れいこづか)」と呼ばれる、1000体以上もの狐の石像が祀られている異様な雰囲気のスポットがあります。

稲荷ファンや狐マニアにはたまらない光景かもしれませんが、さすがにこれだけの狐に睨まれるとちょっと不気味です・・・。

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稲荷(INARI)の語源は、ラテン語の「IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM」の頭字語の「INRI」という見解があり、 これは「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」という意味になるそうです。

つまり、日本で一番数が多い稲荷神社は、実は商売繁盛の狐ではなく、イエス・キリストを祀っており、日本は稲荷神社が創られた頃からキリスト教が国の中心にあったのではないかという説です。

稲荷神社を日本にもたらしたのは、シルクロードを渡ってきた渡来人の秦氏であり、彼らは日本の統一、大和朝廷設立を暗躍した一族として知られていますが、その正体は古代ユダヤの失われた10支族の一部族の末裔であり、彼らはネストリウス派の原始キリスト教徒であるとも言われています。

紀元後、現代にまで続く1500年の歴史を持つ大和朝廷は、天照大神を頂点とした神道の歴史がありますが、神道=キリスト教であり、それ以前の日本の信仰の中心である古神道は、古代ユダヤ教であるという見解もあります。

つまり「神道=新約聖書=キリスト=天照大神」となり、一方で「古神道=旧約聖書=ヤハウェ=素戔嗚尊(国常立尊)」となって、この新旧二大勢力が日本の信仰の骨格にあり、そのどちらも古代ユダヤ10支族の系統で、これらが今は統合の道を歩んでいると。

もちろん日本がユダヤの流れというより、ユダヤはシュメールの流れ、シュメールは古代日本の流れで、すべては日本という故郷への里帰りではあります。

ところで、稲荷神社がイエス・キリストと関係があったとして、狐はまったく関係ないかといえば、むしろ狐は、イエス・キリストとも非常に関係が深いと言われ、特に稲荷神社が祀っている白狐は、それ自体がイエス・キリストとも言われています。

そして、この話(キリスト=白狐)を知る前、自分自身もまた、イスラエルのガリラヤ湖において、人生初の神の化身とも呼べる聖獣、はたまた珍獣とも呼べる未確認動物(UMA)と出会ったので、この説は非常に興味深いものです。

あれは、2015年の春、2度目のイスラエル訪問の時。

真夜中の4時00分ぴったり、パチンと突然目が覚めて、フラフラと1人ガリラヤ湖畔を放浪していると、山の上に光がぼんやりと見えたので、それを目指してました。

途中、パトロールをしていた数名の警察官に呼び止められ「どこから来た?」と聞かれましたが、「日本だ」と答えると何もとがめられずに、そのまま笑顔で見送られました。

フラフラ、フラフラ、ただ光を目指して歩き続け、やがて砂漠地方にありがちな低木の茂みしかない岩山の下にたどり着くと、茂みの中で「ガサガサ」と何か生き物が動く気配が。

「蛇か野良猫かな?」と考えながらも、気にせずに1人で岩山を登りはじめると、またしても茂みの中からずっと「ガサガサ、ガサガサ」と何かがついてくる音がしました。

「いや、ゴメン。君の縄張りにちょっと入らせてもらうよ」と、1人でブツブツ語りかけながらも、ひたすら登り、途中休憩をしていると、一瞬だけ、月明かりに照らされてその生物が茂みから茂みに横切る姿が見えました。でも、見えたのは大きな尻尾だけ。

「良かった蛇じゃないんだ。野良犬かな??」と呑気に考えながら頂上付近まで来ると、さすがに90度の垂直の崖となって先行く道もなく、登頂は諦めてガリラヤ湖を眺めながら日の出をも待っていると、茂みの中から、先ほどの犬らしき動物が姿を現し、フラリと近寄ってきました。

「え?白狐??」

犬だと思っていたら、間近で見ると、見たこともない美しい白い優雅な姿をした白狐であり、その神々しさに見惚れているのもつかの間、よく見ると胴体と同じくらい大きな尻尾が垂れ下がっていました。

「なんだ、この狐・・・?」

そして、目が合った次の瞬間に「バサッ!」と大きな音を鳴ると、その垂れ下がっていた尻尾が上空に向けて扇子が開くように広がり、そのまま尻尾を広げたまま反転して闇夜の崖山の中を「スタタタタッ」と空中を歩くかのように軽やかかに逃げて行きました。

「エ、エリマキトカゲだったのか・・・いや、クジャク??やはり外国、イスラエルには変な動物がいるんだ」

一体何が起こったのかわからずに混乱し、わけもわからない解釈がグルグル頭を巡ってましたが、確かにこの目で、この現実世界ではっきりと音も聞きながら、見たこともない生物と遭遇しました。

「いや、あれは間違いなく四つ足だったし、狐の顔していたし・・・」

そう考えていると、ふと「九尾の狐?」という言葉が浮かびました。

「九尾の狐って、世の中を滅ぼす化け物じゃなかったっけ・・・」

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そして、日本に戻ってから色々と調べてみると、古代より九尾の白狐というのは、限りなく神に近い存在で、非常にめでたい象徴の生き物だったと記されおり、特に「平和の世を示す獣」と言われていたそうです。

それが後世に尾が九本あることから妖怪の類とされ、恐ろしい祟りを成す化け物となっていったそうですが、いずれにしても世の中を良くも悪くも導くほど大きな力を持っている強力な存在のようです。

古くは日本武尊(ヤマトタケル)を導いたのも白狐で、陰陽師で有名な安倍晴明の母親もまた白狐であったと言われています。

また、陰陽道を深く調べると、どうやら白狐は現実世界と異次元世界を生還できる能力を持っているともあり、それを考えると、あのガリラヤ湖畔で遭遇したのも非常に納得します。

覚醒後のキリストが布教活動の中心として過ごしたガリラヤ湖は、聖なるラインの1つである「北緯33度ライン」にあり、その湖底で古代ピラミッドのような遺跡が発見されたことでも近年有名になりました。

ガリラヤ湖は、“向こうの世界”“こちらの世界”を繋ぐゲートになっていると思います。

もしかすると、聖書の舞台ともなるガリラヤ湖でキリストを導いたのも、この白狐だったのかもしれません。

2015年の春。この時はテトラッドと呼ばれる2000年ぶりの皆既月食と皆既日蝕の天体周期の期間であり、これは神との契約が切れる合図で、ここから人類は神なる存在と次の2000年の契約に入る。それは約束の地カナン。

2000年前、1人のユダヤ人が神との旧い約束から新しい2000年の約束をし、その結果「神の子」として神格化され、この文明の中心的存在を担ってきました。

西暦、世界中に分布したキリスト教、それを統括するバチカンと陰で牛耳るイエズス会、人々の心からこの世界を管理する中心にもキリストは存在していました。

もちろん、日本という国もキリスト教の影響は1549年のサビエル到来よりもずっと以前、秦氏の頃から受けており、今もまだ神道の裏にイエス・キリストは君臨していると言われています。

これは陰陽二極化を分離するのに必要な魚座の2000年に必要なプログラムではありましたが、次の陰陽統合の水瓶座の2000年には役割を終えて不要であり、もう次の契約は始まっています。

次は誰か特定の1人ではなく、1人ひとりが神の子となり、誰もが内なる神の存在に気づき、それと統合される世界です。

絶対神がトップに立つピラミッド型の男性性社会は終わりを迎え、今は自立した個の集団が集まり、1つの輪や円を形成していく女性性との融合の社会へ向かっていきます。

新しい神との約束、新しい聖書の物語は、1人ひとりの中ですでに始まっています。