img_main_interstellar

インターステラー
あらすじ
『近未来の地球。環境は加速度的に悪化し、植物の激減と食糧難で人類滅亡の時は確実なものとして迫っていた。そこで人類は、居住可能な新惑星を求めて宇宙の彼方に調査隊を送り込むことを決断。この過酷なミッションに選ばれたのは、元テストパイロットのクーパーや生物学者のアメリアらわずかなクルーのみ。しかしシングルファーザーのクーパーには、15歳の息子トムとまだ幼い娘マーフィーがいた。このミッションに参加すれば、もはや再会は叶わないだろう。それでも、泣きじゃくるマーフィーに“必ず帰ってくる”と約束して旅立って行くクーパー。果たして彼らは新天地を見つけ、無事に地球へ帰還することができるのか?そして主人公がラストに辿り着いた衝撃の結末とは!?人類存亡の危機を回避するために永遠の離別を迎えようとしている一組の父娘の絆を壮大なスケールで描き出すハードSF超大作!』

映画「インターステラー」を初めて観たのは、確か去年の5月にスペインに行く飛行機の中。

何の事前情報もなく、ただ飛行機の中で暇をしていたので、面白そうなSF映画で気分転換にと思って観たものの、序盤は静かに淡々と物語が進み、途中で眠くなって観るのをやめようかと思ったら、突如展開が大激変。

あれよあれよと物語が展開されて進み、その内容、その映像に完全に取り込まれ、そして衝撃のラストシーンで完全に頭の中は崩壊。

こんなにも意識の変容を促されたSF映画は初めてと思うほど、観る前と観る前で大きく意識や価値観に変化が与えられる映画です。

その内容の詳細に触れるとネタバレになってしまうので、まだご覧になってない方は是非とも観て欲しい映画ですが、一言でポイントを言えば、ずばりこれは「五次元世界」を映画を使って見事に表現しているものだと思います。

caa4e26154bbdce435ad99b63f6065eb

「五次元の“彼ら”」

そんな表現が映画の中にも出てきますが、三次元世界と五次元世界、そして“彼ら”がつくったワームホールと四次元立方体「テサラクト」。そして、重力と時間。

tesseract

時空間を超えるとはどういったことなのか、幽霊、死後の世界と現実世界の関係性、五次元からのメッセージの正体とは一体どういうものなのかを映像を通してわかりやすく理解できると思います。

現在、セカンドステージの講演会で伝えている意識の世界、五次元に内包された三次元の世界のことなどもなんとなく理解しやすくなると思うので、是非お時間のある方は映画「インターステラー」を1度はご覧くださいませ。


【2016年11月19日】愛知県長久手市 坂上玲子×滝沢泰平 講演会
三次元が存在する仕組みと真実―。それは、生命現象の源の本体である漏斗、意識、周波数の本当の仕組みを知ること。臨死体験という稀有な経験が、皆様にもっともお伝えしなければいけなかった仕組みの真実をお話いたします。「この真実を知ること」―。これこそが「意識の修正」の始まりであり、皆様お一人おひとりの意識転換へのスイッチが入る原動力となることでしょう。大きな変化の最終段階である今だからこそ、一人でも多くの方にこの真実を知っていただきたいと存じます。皆様のお越しをお待ち申し上げております。

●日時:2016年11月19日(土)14:00~16:00(13:30~開場・受付)

●場所:長久手市文化の家 光ホール (愛知県長久手市野田農201番地)

●参加費:6,000円(全席自由席) ※事前お申込み・お振込み必要

▶︎ お申し込みはこちら


先日に川崎で生命現象の源であるロートの中の世界を完全再現するイベントを開催しましたが、次回はいつも通りの意識や未来の村の講演会を11月19日に愛知県長久手市で開催します。

cd945602

映画「君のは。」でもモデルとなった彗星、隕石の衝突と西暦535年で終わった出雲の歴史。

そこからパラレルワールドにおける天皇のあり方に変化が生じ、時計回りの回転運動であるプラスの電荷の「我々とは異なるもう1つの三次元」へ亜空間移動ができなくなったこと、そして再びプラスとマイナスの電荷の世界を行き来できるようになること、そんな今必要なことを必要な場所で諸々お伝えできればと思います。