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三角パネル60枚が重なって殻を作る神聖幾何学(しんせいきかがく)の建造物ドームハウスで神聖幾何学マニアの怪しい集会。

まさに職人技である綿棒だけで作ったカラフルな立体フラワーオブライフなどのミニ模型は、蛍光塗料が塗ってあり、ブラックライトを当てると室内が異次元空間に・・・。

これがまさに地球を覆っているグリッドでもあり、地球もドームハウスと同じ三角をベースに五角形と六角形のエネルギーグリッドがあって、これらの各頂点には世界中の聖地が当てはまるそうです。

そして中にはマカバ、さらには地球内部の地底世界の存在も神聖幾何学の視点からは明らかになってきます。もちろん永久機関、フリーエネルギーの原理までも。

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同じ存在であっても、見る角度によって模様は違ったり、映し出される影の形も光の当たる角度によって多種多様となります。

平面の世界では同じものも違ったものに見えますが、立体の世界ではすべては1つであり、世界の宗教や信仰もまた、これから始まる立体次元の世界に地球と地球人が入ったら、すべては同じものだったと気づき、もとの1つとなることでしょう。

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かごめ(籠目)、かごめ(籠目)、籠の中の鳥が飛び出す新時代の始まり。

ただ、単純に災害に強い構造であるだけでない深い深い意味のあるドームハウスと神聖幾何学。

ユダヤ神秘学カバラにおける「生命の樹」も立体の世界の中に真実があるようです。