51

長崎といえば、カステラ、ちゃんぽん、グラバー園にハウステンボス・・・そして何と言っても四次元パーラー「あんでるせん」

今回の九州の旅では、今年2度目、合計6回目となる「あんでるせん」訪問となりました。

訪れる度に人生にとって大事な気づきを与えてくれる「あんでるせん」とマスター(大師)の久村さん。

その自分自身の気づきの変遷は、すべてブログでレポートしているので、是非とも全5回の「あんでるせんシリーズ」をご一読くださいませ。


▶ 第一回目 : 四次元パーラー「あんでるせん」

▶ 第二回目 : 人生のショー“あんでるせん”

▶ 第三回目 : 手を打てば はいと答える 鳥逃げる 鯉は集まる 猿沢の池

▶ 第四回目 :“あんでるせん”から学ぶ人生の哲学

▶ 第五回目 :魂の同窓会


64c7c55e-s

長崎の川棚駅前にある小さなレトロ喫茶店「あんでるせん」

ここは、世にも珍しい“完全予約制”の喫茶店であり、ほぼ毎日満席となっている大繁盛店であります。

その理由は、美味しいコーヒーでも美味しい料理でもなく、お店で繰り広げられる店主のマジックショーにあります。

店主、久村マスターのマジックは、一流マジシャンが見てもタネがわからないほど超ハイレベルであり、3時間のショーは飽きることなく驚きの連続で楽しむことができます。

「あれはすべてマジックに違いない」

「いやいや、あれは超能力である」

「集団催眠にかけられているのでは?」


目の前で起こっている出来事に対しても捉え方は人それぞれであり、あんでるせんのショーを共に体験すると、一緒に行った人の価値観が良くわかります。

今回6度目の訪問ということで、またじっくりとマスターのマジックショーを観察することができましたが、6度目にもなるとまた色々とわかってくることもあります。

最初の頃は、マジックとしてのタネは1つもわからず、すべてが超能力だと思っていましたが、何度か通っているうちに少しずつマジックの要素も見えてきて、今回はいくつかはタネがあることもわかりました。

というと超能力を完全に信じていた人には残念な気持ちになると思いますが、そうではなく、タネはあるのにマジックではない部分もあるからややこしいのであります。

トランプにしろコインにしろ、何かアイテムを使ったものは瞬時にすり替えている動きも見えるのですが、ただすり替えたものでなぜここまで不思議というか怪奇現象とも言える出来事が起こるのかが理解不能であります。

もちろんすり替えていなくて、本当に不思議な現象を起こすこともあるので、なぜわざわざ仕込みをしているパターンもあるのかますます謎であり、今のところの結論では「100%超能力」で出来ることもあえてせず、わざとタネも混ぜならも「100%マジック」にもせず、半超能力半マジックでパフォーマンスとして魅せることに何かしらの意味があるように思えます。

「半超能力半マジック」。どちらかに100%偏るよりもこれをやる方がテクニック的に難しいでしょうし、また一方でマスターの持つ独特のユーモアのようなものも感じます。もちろん真相はすべてはわかりませんが・・・。

あんでるせんについては、もう30年以上も継続していますが、いつ何があってお店じまいをするのかわかりません。

「百聞は一見に如かず」は、まさにこのお店、マスターのショーのためにあるような言葉でもあり、まだ一度も訪れたことがない方は是非とも訪れてみてください。

何十万もする高額な自己啓発セミナー、何年間も通う講座、もちろん家や学校で教わった教育よりも深い深い真理の気づきが、たった800円ほどのお食事代だけと3時間のショーの中にあります。

「あのマスターのショーを見せたら頭の固いあの人も変わるかも!?」

そんな期待を込めて、家族や友人を連れて行ったものの、結局「あれはマジックだよ」の一言で、その願望が叶わずに残念な思いをした方も多くいるかもしれません。

「まさか、そんなバカな」
「きっとこうに違いない」


結論からいえば、まだ準備が出来ていない人は時期がくるまではいくら外的な要因で変化を与えても、自身の内側から変化の芽が出ていない場合には、例えあんでるせんで奇跡的な現実を目の当たりにしても意識は極端には変わらないと思います。

人間は自身のキャパオーバーの出来事、頭で処理することが限界の現実に直面すると自分にとって都合の良い解釈をする傾向があり、それはそれまで持っていた自分の価値観が崩れる恐怖からくるものだと思います。

自分というものを失う怖さ。

“自分”があればあるほど、それを失う怖さがあり、それを「自分=我」と考えると、つまりエゴで、言い方は悪いですが、エゴが強い人ほど起こっている現実をそのまま素直には受け入れることができる余裕がないようにも見えます。

でも、そうやって弱い自分の一面を守ってきたので、それはそれで大切なことであると思います。

ただ、いつまでもこの価値観を手放さないで頭がカチコチのままでいると、これから急速に変わっていく世の中についていけなってしまうし、またこういったタイプは早く呆けてしまうので何かと大変かもしれません。

体はもちろん、頭も心もやはり「柔軟性」が大事ですね。

あんでるせんは訪れる度に、その人の今の意識段階に必要な気づきが必ずあると思います。

あんでるせんの予約は、行きたい月の2ヶ月前の月初から予約開始をしています。

3月のどこかで行きたい場合は、1月の頭から予約開始です。

カウンター席は5席しかなく、目の前でショーを見たい方は早めに予約しないとカウンターはすぐに埋まってしまいますので是非行ける日程が決まったらお早めにご予約くださいませ。


あんでるせん
TEL:0956-82-2375
住所:長崎県東彼杵郡川棚町栄町2
※来店日の2ヶ月前の月初から予約可能