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2016年12月22日、昨晩の冬至点を過ぎて石垣島より2016年冬至明けの新しい太陽の始まりを迎えました。

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日の出の祈りとともに、上空に突如うろこ雲のような“瑞雲(ずいうん)”が無数に出現し、新しい始まりを太陽から生まれた小さな龍が飛び回って喜んでいるような光景でした。


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冬至明け最初のご神事は、石垣島最北端の海岸に鎮座する「虹色の岩」にて。

隕石とも言われるこの巨石は、赤を中心に黄色、緑、黒や白など五色人とも虹色とも言えるほど多彩な色で組み合わさっており、側にいるだけで強いエネルギーをビリビリと感じる岩です。

太平洋に沈んだ古代文明ムーの西の果てと言われる八重山諸島だけあって、この岩もまたレムリア、ムーと繋がりの深い岩であるのかもしれません。

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昨日の冬至の日は、美しい富士山と八ヶ岳、南アルプスを上空から眺めながら石垣島へ入りました。

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石垣島に訪れると、まず最初に向かったのは半年前も訪れた「御神崎(うがんざき)」の岬へ。

特に初めて石垣島に訪れる方は、ここで自分の名前とどこからやってきたかをご挨拶することが大事なようです。

一方で19時44分頃の冬至点をどこで迎えるかは相変わらずのノープランであり、そこは現地在住の方にお任せでお祈りがしやすい海岸をご案内頂きました。

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そこで決まったのが大浜海岸のある場所。

ここにはちゃんと海岸に祭壇のような舞台が用意されており、日々様々な人達が祈っている場所のようでした。

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それも、ちょうどusaato5にぴったりの5つの石が海岸に向かって祀られており、ここで海に向かって1つの節目の締めくくりのご神事をしました。

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後から気づきましたが、この大浜海岸は東へ向いており、その先の太平洋をずっと東へ辿っていくとぶつかるのはハワイ島でありました。

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どうやら、すでに今回の石垣島神事も来年2月のハワイ島神事へと繋がっているようです。

ムーの中心であるハワイ島。

左脳型のアトランティスの影響が根強い現代文明に、いよいよ右脳型のムーのエネルギーの復活とともに物質文明と精神文明の融合が始まろうとしています。

目に見えることだけがすべてではなく、目に見えないこと、第六感を大事にし、分離から統合のワンネスの時代へと各々が入っていくことでしょう。

なお、メルマガで先行告知したハワイ島ツアーも残り僅か。ご検討中の方はどうぞお早めに。

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冬至明けの未明には、1つ石垣島では外せない御嶽へ参拝。

そこは美崎御嶽という場所であり、さとううさぶろうんが以前にこの御嶽を訪れると、この地にいた大木が語りかけてくるという不思議な現象が起こり、その木が語るには500年前にうさぶろうさんご自身が植えた木であるとのこと。

ムー、古代ユダヤから琉球王朝を含め、きっと多くの日本人にとって魂のルーツでもある八重山諸島。

次は日本最南端である波照間島を目指したいと思います。