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長 典男(ちょう のりお) - プロフィール -
中学3年の時、偶然立ち寄った護国寺で運命的に出会った僧侶に導かれ、和歌山県の高野山にて真言宗金剛峯寺派の在家僧侶として修行。
22歳まで活動したあと、還俗。現在は自らの「見えないものを見る力」を生かし、人生相談や情報提供を行っている。

メルマガでは先行予約がありましたが、ただいま1月の長典男さんの個人セッションを受付中です。

▷ 個人セッション(長典男氏)

長さんとの出会いは、もう遡ること6年前。

2011年2月26日に東京で開催された「未来からのツール展」という波動系の製品の展示・体験会に参加した際に会場の中でお会いしたのでした。

その時の感想を古い自分のブログ記事で書いてあります。

まだ匿名時代、ブログでは自身のことを「僕」って言っていたのですね(笑)。

2011年02月27日「龍さん、そろそろおはようです」
(略)
そして、本日驚きの出会いだったのが、遠方よりお越しになった驚異のシャーマンであるCさん。

なんとイベントそっちのけで、わざわざ僕に会いたくて来て下さいました。

一緒にいた僕の知人の皆様も驚異のリーディングを受けてましたが、Cさんの霊能力はかなりやばいです。

守護霊などの霊体からメッセージを受ける人は多いですが、Cさんは本人の魂から直接メッセージを受けとります。それが、一言もこちらがしゃべらずとも、驚くほどの的中率。そりゃ、自分の魂がしゃべって伝えているなら筒抜けですよね。

そんなビックリ能力のあるCさんが、なぜかだいぶ前から僕が気になって気になってしょうがないらしく、わざわざ会いに来て下さいました。ありがたいです。

そして大事なメッセージを伝えてくれました。

『あなたの中にいる(金)龍を早く目覚めさせて下さい』と。

やっぱりここでも言われる龍。チャネラー系の人に会う度に「あなたは龍です」とか「龍がついています」と言われます。

でも、そうですよね、自分でもなんとなくわかってます。

時代も時代ですし、そろそろ起こしますか・・・zzz。(転載終了)

シャーマンだの霊能力だの、今思うとちょっとずれた表現ではありましたが、長さんとの最初の出会いは本当に衝撃的であり、出会ってすぐに挨拶もままならないままリーディングが勝手に始まり、自分の魂がやってきている星についてブツブツと独り言のように語っていました。

「あっ、怪しい人だ・・・」

この手の類の人は苦手なのでタイミングを見て逃げ出そうとも思いましたが、その後に語られる「直霊(なおひ)」と呼ばれる自身の内在神からの声を聞くと、まるで心の中を読まれているかのように「なぜ、そんなことわかるの??」とズバズバ言い当てられ、それからすっかりと虜になってその場にいた知人達のリーディングも片っぱしにお願いしたものでした。

どの人も長さんは初めてあったはずなのに、その人の特徴やキーワードとなる言葉が次々に出てくるので、この人は本物なのだなと確信しました。

「世の中面白い人もいるものだな。また会えるといいな」

まさか、長さんが高野僧の中でも特殊なメンバーである“裏高野”の出であり、政財界の各界をはじめ、裏の世界において絶対的な信頼のある能力者であるとは当時はつゆ知らずでありました。

“裏高野”

正式な名称ではなく、通称であり、真言宗の総本山である高野山の僧の中でも表には出てこない特殊な任務を担っているメンバーです。

現代版陰陽師の秘密結社と言っても過言ではなく、忍者のように密に行動をしており、そのメンバーの集め方もまた漫画のような不思議なストーリーであり、長さんもまた「彼らに選ばれた」少年の1人でありました。

中学校3年生、当時まだ14歳だった長さんは、人生2度目となる自殺未遂をしており、青酸カリを飲んで病院へ入院していたのでした。

自殺の動機は、目に見えない世界との縁を切るため。

生まれつき持つ特殊能力は、コントロールが不十分なうちは本人にとって地獄のような世界であり、見たくもなくて視える世界、聴こえる世界は精神に大きな負担となっていたようです。

それでいながらも親も含めて周囲は誰も自分の状況を理解してくれない・・・。

そんな辛い人生を送っていた長さんは、小学生の時に自ら車に飛び込んで最初の自殺未遂をし、そして再び中学生の時に今度は青酸カリを飲むという服毒で自殺を図ったのでした。

しかし、気づけば病院のベッドの上であり、また失敗に終わったと同時に頭の中に入ってきたメッセージが

「これで死ねると思うなよ」

の一言。

「死ぬことも許されないのか・・・」

生きる気力も死ぬ気力も失せた長さんは、1人病院を抜け出してパジャマ姿のまま気づくと東京都内へと1人でたたずんでいたそうです。

当時を振り返っても、お金もないのにどうやって電車に乗ったのか、パジャマ姿の青年が街中にふらついててなぜ補導されなかったのかも不思議なようですが、そこで気の向くままに歩いてたどり着いたのが東京都文京区にある護国寺。

そこで立っていると、突然大柄のプロレスラーのようなスーツ姿の男が現れて首根っこを掴まれ、そのまま「乗れっ!」と言って車に連れ込まれて拉致されてしまったのです。

もはや事件とも言える出来事ですが、そのまま東京を離れて車が向かった先が和歌山県の高野山。

拉致したプロレスラーのような男も実は正体は裏高野の阿闍梨(あじゃり)であり、また連れて行かれた先にも大僧侶となる裏高野のリーダーがいて、そこで長さんは自身の過去生を見せられたり、今生の役割として裏高野として修行の道へ進むことなど、様々なことを何日間にも渡って教え込まれたのでした。

なぜ、護国寺に長さんがいることがわかったのか?

実はプロレスラー阿闍梨は、リーダーの阿闍梨から「何月何日の何時ころに東京の護国寺に、こういった風貌の青年が現れるから、その子を連れてきなさい」と指令を受けて連れてきたのでした。

その世界の能力者にとって、遠隔で人を探し出す、もしくは「来させる」ことも容易なことであり、そうやって長さんも時期が来たのでお迎えが来たのであったようです。

そのリーダー格の阿闍梨の能力は半端ではなく、その後の修行中でも何度も信じがたい光景を目にしたことがあるそうです。

天候を操るのも自由自在であり、山に修行に入る時に土砂降りであっても、その場で「邪魔するな!」とドンと錫杖を地面につけば、土砂降りの雨がサーっと上がってしまい、山の中の修行が終わって出てきた時に「もう良いぞ」と再びドンとつけば、それまで我慢していた雨がザーっと再び降り出してしまうようです。

ところで、最初の高野山訪問では10日ほど行方不明となった状態で長さんは恐る恐る自宅へ一時的に戻ったのですが、不思議なことに家族も周囲の人々も何事もなかったかのように迎え入れてくれたそうです。

普通なら「一体これまでどこへ行っていたの?」とか、警察に捜索願いを出されてもおかしくもない状況なのが、誰も長さんが10日以上も行方不明になったいたとは思っておらず、時空間がおかしくなったのか、それとも裏高野達は、人々の意識を遠隔でコントロールして、行方不明であることの認識や記憶を消してしまったのかもしれません。

こうして14歳から22歳になるまで、徹底的に裏の僧として英才教育を受けた長さんは、そのまま僧侶としての道へは進まず、一般社会で普通に会社員として過ごす道を歩みます。

とはいえ、能力は年々増すばかりであり、仕事のない休日は全国各地の神社仏閣の神なる存在に呼ばれ飛び回って人知れず神事をしてエネルギー調整をしていたり、また困っている人がいたら相談に乗って対応したりと、サラリーマンと裏の僧として活動の二足の草鞋をしばらくは履いて過ごしていました。

そうやって30年以上も過ごして来ながら、他人から色々な人を紹介される機会が多々あっても、自ら「逢いたい」と思って逢いに行った人は2人しかいなかったそうですが、3人目に「逢いたい」と思った人物がなぜか自分であり、そこで2011年2月に逢いに来てくれたのでした。

そして、その2週間もしないうちに自分にとっては大きな転機となった東日本大震災が発生。

生まれてまだ3ヶ月しか経っていない息子を抱えて、都会から山梨へと避難し、そこにも長さんは何度も訪ねて来てくれました。

すると、今度は赤ん坊である息子とテレパシー通信をするようになり、そこで息子がプレアデス星団のレモリアという惑星からやってきた地球の過去生を持たないレインボーチルドレンという魂であること、他にもこれから地球で必要なこと、自分に必要な任務などを含めて様々なことを長さんが通訳をして教えてくれたのです。

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長さんの類稀な能力の高さは、それこそ自分のような一般人よりも能力を持った人同士だとなおさら一層伝わるようであり、それも高僧クラスの人になればなるほど、長さんと会った時にその能力の高さを賞賛されます。

先日、ハワイのマウイ島でダントツのサイキック能力を持っているロイ・ゴヤさんが来日された時、長さんと会って驚き、過去生では地球を含めて3つの惑星を管理するほど高次元の存在として活躍していたが、今生の長さんの別次元の意識は5つの惑星を管理するかなり高い位置に存在していると絶賛されていました。

また、サイババから名前を授かった唯一の日本人であるシータマタさんが長さんと会った時も、人目で霊性の高さと過去生どういった人物であったかを見破り、その中で伝えた2つの過去生は、自分も長さん自身から以前に聞いたことのある歴史上の人物とまったく一緒だったので、その2人の能力の高さにも驚きましたが、改めて長さんは特殊な任務を持って今回は地球にいるのだとも感じました。

ちなみに長さんはしばらく「あの世」に戻っていなくて、過去生で亡くなった後もスライドして今の肉体へと転生しているため、現在の肉体は還暦を迎える年齢ではありますが、魂の記憶にある年齢はゆうに400歳を超えています。

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ドームハウス地鎮祭は、この長さんが神官となって取り仕切ってくださり、また先日に紹介した人知れない泉神社は、長さんが地鎮祭前に神なる存在に呼ばれて見つけ出してくれた場所でもあります。

そんな長さんも、今は二足の草鞋を捨てて自由に生きる道を選択して八ヶ岳に移住し、この地で個人セッションという形で多くの人の人生のサポートをしています。

昨年の途中より、対面型の個人セッションだけでなく電話相談やスカイプ通話も利用可能となったので、八ヶ岳までお越しになれない方でもお気軽に相談することができます。

是非、今抱えている悩みや問題がある方は、一度長さんにご相談されると何か解決の糸口が見つかるかもしれないので、この機会に個人セッションをお試しくださいませ。


▷ 個人セッション(長典男氏)