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《“やつは”メールマガジン(NO.190)》2017年3月17日
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3月20日より「やつナビ」スタート!
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いよいよ本日に正式にやつはも不動産免許の交付となりました。

これに伴い3月20日の春分の日より、ようやく不動産サービスがスタートします。

とはいえ、少しずつサービスを形にしていくので、本格的な事業開始まではもう少しだけお待ち頂きたいのですが、取り急ぎ3月20日のタイミングでは、やつはの不動産サービス「やつナビ」のメンバー募集をします。

リクナビとかぐるなびとか色々ありますが、やつナビとは一体何ででしょうか?

これは「八ヶ岳ナビゲーター」の略で、八ヶ岳に関心を持って移住したい人の総合サポートサービスです。

今の段階では、不動産サービス中心となりますが、やつはが目指しているのは売って終わり、貸して終わりの不動産業ではありません。

不動産の取得はスタートであり、そこから八ヶ岳との関わり、やつはとの関わりがスタートするもので、その先にあるのは緩い形のコミュニティー、村づくりの活動です。

「今はともに八ヶ岳の地で新しい社会を作る仲間が欲しい」

そんな想いの延長線上から、この不動産事業、不動産サービスもあり、移住者を増やすために八ヶ岳で自分たちができる活動の結果として生まれたものです。

多くの人々が注目を初めている八ヶ岳ですが、この地に移住しようにもまだまだ多くのハードルがあります。

1つは「不動産情報が整備されていない」こと。

インターネットの時代、今は都会を中心にどこでもネットさえあれば不動産に関する情報も山ほど手に入る時代ですが、八ヶ岳は逆にネットではほとんど情報が出ていないエリアです。

それは地元の不動産会社も割と古い、昔ながらの不動産会社が多くて、そこまでインターネットサービスに力を入れておらず、まだまだ情報が集約されていないからです。

都会とは違い、これまでのお客様も現役をリタイアした世代なども多く、そこまでネットで不動産情報を検索をするようなお客様でもなかったため、昔ながらの営業スタイルでも不動産事業が成り立ってきたこともあります。

そのため、自分が八ヶ岳で土地探しなどをしていた時代は本当に物件探しが大変であり、いくつもの不動産会社をブックマークしては、自分でコツコツ毎日どんな情報が更新されるかチェックし、その情報も写真一枚だけ、一言しか説明がなかったり、とにかく現地に行かないとまったく情報が手に入らない状況でとても困りました。

当時、同じ県内とはいえ、地理的に正反対にある河口湖に住んでいたので、八ヶ岳までの片道1時間半の道のりを毎週のように通っており、何度か諦めかけながら、諦めずに探し続けた結果、ようやく今の拠点の土地に出会ったのでした。

そして、ようやく理想の土地は取得できたものの、そこの開発して拠点づくりするには近くに移住する必要もあり、どこか手頃な賃貸でも借りて移住しようかと思いきや、賃貸情報においてはもっとハードルが高く、ネット上にほとんど情報がなければ、そもそも賃貸物件そのものが八ヶ岳にはほとんど存在していません。

アパートやマンションもわずかだけありますが、山奥でありながらも1Kで5万、6万以上したりと、都会とそんなに変わらない家賃であります。

一方で、運良く賃貸の戸建てを見つけた人の話を聞くと、一軒家でも同じ5万、もっと安ければ4万円、中には3万円を切る一戸建てもあります。

「どうやってそんな物件を探したのか?」

そう聞くと、自分で空き家らしき物件を探し、そこの持ち主を探して直接交渉したとか、地元の人に知り合いを作って、そのルートで空き家を紹介してもらったとか、かなりローカルで地道な情報収集でしか賃貸物件が手に入らない状況でありました。

つまり、八ヶ岳の不動産状況の2つ目の問題として「極端に賃貸が少ない」という現状があります。

そして、何よりのネックポイントは、普通の都会や平地の場所ならある程度土地勘がなくとも、どのエリアが便利とか土地の良し悪しの判断、生活の仕方にも差がありませんが、ここ八ヶ岳は標高500mから1300mほどのエリアに生活圏があります。

この土地に住む人でないと、どこが自分にとって理想的なエリアなのか、どのエリアがどんな気候条件や住民がいるのか、新築にしろ中古にしろ住宅環境はどんなことに注意しないといけないのかなどの情報がまったくわからず、勢いだけで不動産を取得すると大きなミスマッチになることも少なくはありません。

「専門家のアドバイスがあれば・・・」

最初何も知らなかった自分は、土地探しをしている時に何度もそう思いましたが、そんな専門家もおらず、1人でコツコツ通いながら情報も集め、そのおかげで知識もついて自分なりに理想を描けるようにもなりました。

今回の新サービスであるやつナビでは、少なくともこの3点はクリアにしていきたいと思っています。

まずは八ヶ岳に眠っている不動産情報を整理して、わかりやすくかつ「やつは視点」でみなさんに伝えていくこと、そして少ない賃貸物件も現地でコツコツ開拓して物件を増やし、そしてインターネットなどを通して伝えていくこと、空きペンションを転換させてシェアハウス化にしたり、とにかく移住へのハードルを下げようと思っています。

そして、やつはのメンバーは全員が移住者であり、ある意味移住に関しては専門家である集団でもあるので、そこで皆で共有した情報や体験を集約させ、専門家としてのアドバイスのもとに移住希望者の不動産を代理で探そうと思っています。

やつナビに登録すると、最初は基本情報や希望条件を多少入力して頂く煩わしさはありますが、一旦1人ひとりの情報がまとまったら、あとはそれに基づいてやつはメンバーがみなさんの条件にあった物件を代理で探します。

かつて、自分が毎日のように複数の不動産サイトをチェックしたようなことは不要で、一度依頼をかけておけば、あとは待っているだけでOKとなります。

「八ヶ岳は興味あるけど、いきなり1人や家族だけで移住しても知り合いもいないし心細い」

そんなことを思う方も多くいるかもしれません。

今回のやつナビの最大の特徴は、理想的な不動産取得の実現もありますが、もう1つ重要なのは、移住後の生活、人生サポートであります。

不動産の契約を結ぶことがゴールではなく、そこからやつはをはじめ、八ヶ岳とのご縁が始まります。

まず1人であろうとも、八ヶ岳に来ればやつはがありますし、またやつナビメンバーとの横の繋がりも積極的に広げて頂くようなサポートをします。

具体的には、移住したメンバーでの定期集会やイベントを開いたり、共同の農地を作って農業で繋がったり、もちろんシェアハウスもやつナビメンバーだけなので、同じ意識、価値観を持った仲間がすぐにできます。

同じ意識、価値観をもつこと。これがこれから始まる地域コミュニティーにおいては、どこでも重要なポイントになります。

やつナビメンバーは、基本的にはブログ読者などが中心なので、同じ方向性を向いているだけでなく、魂の部分においては、もうきっと古くから繋がりのある人ばかりです。

移住後も孤独になることなく、そんなメンバー同士の交流もあって、すぐに仲良く楽しい移住後の生活が待っています。

もちろんスピリットメイトの時代、その中には約束したパートナーもいるはずであり、そんな男女のマッチングも今後は積極的に実現させていきたいと思っています。

1人の移住生活が2人になると、もっと楽に楽しく幸せになれます。

ちなみに前述した「やつは視点」というのは、やつはが大切にしているポイントがしっかり含まれている不動産ということです。

具体的には住宅であれば自然素材であったり、寒冷地仕様になっているか、耐震性などの安全面は大丈夫かなどをしっかりチェックしたり、土地であれば、安全な飲み水である井戸掘りはできる場所なのか?自給自足の一歩として家庭菜園はできる標高や土地なのか?そんなことを中心に、普通の不動産会社では重要視しないポイントをやつナビではこだわりたいと思います。

そして、やつナビメンバーのもう1つ大特典としては、「やつはオリジナルドームハウスの建築ができる」ことです。

やつはでは、現在も敷地内にいくつものドームハウスを作って研究を進めていますが、いよいよやつナビのスタートとともに、ドームハウス建築に興味ある人へのサービスを本格的に始めようと思います。

八ヶ岳移住+ドームハウス+あうんユニット+井戸生活+家庭菜園などなど・・・やつはならではの視点のサポートによって、不動産取得だけでない理想的な移住生活、人生を実現するお手伝いができればと思っています。

もちろん、やつナビのメンバー登録やサービス利用は完全無料です。

八ヶ岳移住に関心のある方であれば、どなたでも大歓迎なのでお気軽にご登録くださいませ。

本気で移住を考えている人であれば、かなり具体的に希望条件なども登録できるようになっており、その分届く情報量や頻度も多くなると思いますが、いつか移住できれば・・・と思っている人なら、あまり物件情報は届かず、八ヶ岳に関する基礎知識の情報やイベント情報の案内程度になると思います。

また、八ヶ岳への移住は先でも、地方の資源豊かな地域に土地を含めた不動産を持つ資産運用を考えている人にもやつナビ登録はおすすめです。

もう、薄々と経済においても嫌な雰囲気を感じている人も多いと思いますが、今のままでは多くのアナリストが警鐘を鳴らしているように、どこかで世界経済も行き詰まってしまい、大規模な金融クラッシュがいつ起こってもおかしくはありません。

そんな時にお金を持っていても紙切れとなってしまい、また金や都会の不動産を持っていても、その価値が暴落してしまい、最終的には生きるか死ぬかのサバイバルになると、食べ物や水、資源にすべての価値が移行していくと思います。

都会の高級マンションが二束三文の価値になる一方、一気に資産としての価値が出るのが、田舎の二束三文だった山林などであり、特に水資源も豊かな場所、農業もできるエリアで人々も生活がしやすい場所ともなると、この先は地球の中でももっとも価値が出てきます。

もちろん、そんなお金の尺度の価値の有無どうこうで推奨するのではなく、これからの時代は何が起こるかが予測不可能であり、何かがあったとしても、避難できる場所、一定期間生き抜くことができる場所をどこかに田舎に持っておくことはとても重要です。

その中で、八ヶ岳は多くの条件が揃っており、今のうちから土地だけでも拠点を持っておくと、どこにいても何か安心感をもつことができます。

そんなお金儲けではなくサバイバルに備えた将来を見据えた投資も大切であり、そういったお考えを持っている人々の相談、サポートにもやつナビは取り組んでいきたいと思っています。

是非、少しでも多くの方々の役に立つサービスとなっていけたらと思いますので、ご興味のあるかたはご登録くださいませ。

昨晩のメルマガでもお伝えしましたが、明後日20日の春分の日より、新たなサービス「やつナビ」がスタートします。

これは八ヶ岳への移住をしたい人、八ヶ岳で不動産取得を考えている人の専門サービスであり、理想の八ヶ岳ライフを送るためにやつはの専門家集団が力を合わせて皆さんの移住を全面的にサポートいたします。

移住の中でも最重要要素となるのは、やはり「住」であり、まずは土地や中古物件をはじめ、賃貸やシェアハウスを含めた住環境を中心とした情報の発信が中心となると思います。

高原地帯である八ヶ岳の住環境はとても複雑であり、よほど直観力が優れていないと自分とマッチした物件を自力で探すのはとても難しいエリアであると思います。

また寒冷地であるゆえ、新築で家を建てるにしても、寒冷地仕様を正しく理解している業者や設計士でないと冬期の生活がとても厳しいものになることもあります。

「断熱材はどんなものが適しているか、窓は二重サッシになっているか、湿気対策はどうなっているのか?」

やつはでは、提携している熟練の現地設計士や建築業者もいるので、八ヶ岳に適した家づくりのサポート体制は万全を尽くすつもりであります。

そして、八ヶ岳移住でもっとも注意しなければならないのは中古物件。

田舎暮らしが一時的にブームとなった今から30年以上前、八ヶ岳にも様々な建築業者も入り込んで、違法建築とは言わないまでも、当時にかなりずさんな建築によって建てられた住宅なども多々あります。

構造的に問題のある設計や施工など、専門家が見たら呆れるような中古物件も少なくはなく、そういった物件を購入することにより、せっかくの八ヶ岳生活が台無しになってしまうこともあります。

やつはでは、移住して頂くことだけでなく、移住後の生活を豊かに過ごして頂きたいことが目的でもあるため、中古物件1つにしても、住居の専門家の意見や見解も取り入れ、数多く扱うよりは、安心・安全で自分たちのコンセプトに見合うものを取り揃えてご提案できればと考えております。

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そして、やつナビの特徴としては「ドームハウス」の建築もやつナビメンバーの特典としてあることです。

ドームハウス見学会なども、メンバーの方にご案内する予定となっているので、まずは八ヶ岳地域中心にはなりますが、ドームハウスを建てたい、興味ある方は是非ともご登録頂けたらと思います。

また、そういったハード面だけでなく、移住した後の生活や人との繋がりのソフト面にも力を入れてサポートするのが大きな特徴でもあります。

農的な暮らしや仲間との出会い、そして移住の住と同じくらい大事な要素である「仕事の部分」においても、近い将来に受け入れ態勢を整え、より移住・定住しやすい環境を生み出せていけたらと思っています。

それは、やつはグループ内でも雇用の創出も考えていますが、もっと広い意味でやつはという枠組みに限らず、八ヶ岳エリア全域での求人情報の整備、そして将来的には「やつナビ派遣」などの八ヶ岳エリア限定の人材サービスも視野に入れています。

コミュニティにおける“労働”は、必ずしもコミュニティ内での労働である必要もなく、1つの家族でもお父さんが会社に勤め、お母さんはパートに出て、お兄ちゃんはアルバイトしたり・・・家族であっても働く先は外の世界でバラバラであるのが一般的であります。

「やつナビ」という1つの大きな家族のような繋がりの中であっても、働く先や働き方は人それぞれであり、八ヶ岳エリアを中心に広い範囲で労働環境があるのが、この八ヶ岳エリアのコミュニティ活動に適していると思っています。

それは住環境においても同じです。

イスラエルのように砂漠や荒野を開拓して村を作るのではなく、すでに存在している町の中に新たにコミュニティを作るのは、物理的な囲いを作って村を作るのではなく、意識で繋がった仲間(家族)であることが前提であり、働く場所も住む場所も人それぞれ点在していて問題ないと思っています。

その上で、みんなで共同で集まれる場所があったり、共同の畑があったり、いずれは学校や病院に変わる施設、皆がより豊かに暮らせる環境を自分たちで少しずつ生み出していけることが理想であります。

そして、皆ができることの一品持ち寄りによる助け合いによって循環することが大切であり、その先に結果的にお金を介在せずとも皆が豊かに幸せに暮らせる環境となればと願っております。

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「移住したい」から「移住できた」、そして「移住して良かった」と心から思って頂けるように、理想的な八ヶ岳移住を実現するナビゲーター(道案内人)としてお役立ちできればと思っています。

最初は情報提供やイベントの開催などが中心となると思いますが、少しずつサービスの幅や質を向上していくので、まずは是非20日のオープンにメンバー登録をして頂けたらと思います。