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「こんなウナギは今まで食べたことがない」

今年の2月中旬、岡山県津山市の小料理屋で出会ったウナギは衝撃的なものでした。

ウナギ独特の臭みが一切せず、見るからにも実際の食感も健康的な肉厚で、そして何よりも味が今まで食べたことのないほど美味しいウナギの味でした。

「“バクチャー”ウナギは美味しいでしょ?」

そう隣で自信満々の笑みで語るのは、このウナギの養殖に関わっているes株式会社の杉山孔太さん。

「バクチャー?」

これが、今世界でも大きく話題となっている微生物を活性化させる新テクノロジーとの最初の出会いでした。

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バクチャーとは、「Back to the Nature(自然に還る)」を略した造語からとった名称です。

ベースとなるのは、日本の火山礫を焼成して作った「黒い粉」で、これを「一定量撒くだけ」「その場の微生物が活性化」し、微生物のチカラで水や土壌をキレイにすることでできます。

「一定量」というのは、池であれば水量1tに対して、必要なバクチャーの量はたったの30gです。

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上記の実験データにもあるように、腐敗した臭気は、バクチャー投入後すぐに消えてしまい、1ヶ月もすると底が見えない池も透明な池に変化します。

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驚くべきことは、その短時間の浄化力だけでななく、一度その環境(自然本来のキレイな水)に戻った後は、その状態が継続して続くことです。

15年前にバクチャーで浄化したため池は、今現在を持ってしても透明度の高い水質を変わらず保っています。

むしろ、時間が経てば経つほど、微生物が分解したミネラルが水の中に蓄積されて、よりエネルギーの高い活性水へと変容していきます。

ほんの少量の黒い粉をただ撒けば劇的に環境を変えてしまう、正確には元の自然の状態に戻してしまうバクチャー。

ただし、ただ単純に撒けば良いというわけではなく、水に動きがないといけないので、まったく水に動きがない池などでは、上記のような結果が必ず出るとは限りません。

それでも、バクチャーは「臭気」は得意中の得意であり、強い臭いのある環境はすぐに改善することができます。

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ラオスの養豚場、インドネシアの魚市場の池で行った実験では、バクチャー投入後のわずか15分から25分で臭気が90%以上減少しました。

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また、水や土壌の浄化というマイナスの環境に対しての作用だけでなく、冒頭でお伝えしたウナギの養殖のように、バクチャーは、環境をより良いものにするプラスに作用する働きも強く持っています。

農業に使えば、作物が元気に大きく、そして栄養たっぷりに育ち、同じような現象がウナギの養殖でも起こり、それが「今まで食べたことのないウナギ」を生み出したのでした。

バクチャーのビジネスパートナーは、どこにでもいる微生物。

微生物さえいる環境であれば、その場にいる微生物を活性化(目醒め)させ、複合発酵の働きを起こし、微生物の持っている分解作用を急速に活性させる働きがあります。

その場にいる微生物が、その場を自然本来の姿へ戻していく

どこか遠くの地で培養された特定の微生物や菌ではなく、地元微生物が力を合わせ、もともと持っている力を発揮して、その場を良くしていくことは、これから先の人類社会の大きなモデルとなります。

どこかの救世主がやってきて世界を救うのではなく、その場にいる1人ひとりが自立して身近な環境を良くしていく時代。

人類が作った毒さえも分解していくバクチャーと微生物の働きですが、それでも大きすぎる毒には対応できない場合もあり、基本的にはバクチャーはケミカルとは相性が良くありません。

農業で活用するにも、農薬や化学肥料を使っていない自然農には大きな効果を発揮しますが、ケミカルを使う農業の中では、大きなパフォーマンスを発揮するのは難しい場合もありますのでご注意ください。

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ただ、少量のケミカル(毒)では、バクチャーで出来上がった環境を簡単に崩すことはできません。

こちらはイワナを水道水で飼っている水槽

最も上流の清流にしか棲まない「渓流の王者」「神秘の美魚」とも呼ばれるイワナは、普通の水道水を入れた水槽で飼ったらすぐに死んでしまいます。

ところが、バクチャーを投入した水槽では、普通の塩素が入った水道水でもイワナが生息可能となり、それどころか、最初に一度だけバクチャーを入れたら、そのあとは水の入れ替えは一切不要となります。

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普通の水槽は、餌のカスや魚の糞などの影響によって、時間が経つと臭気が漂うとともに水が徐々に濁り始め、一定の頻度で水を総取り替えする管理が必要ですが、バクチャーによって一度循環サイクルが出来上がった水(活性水)は、その後は蒸発した分の水を添加するだけよく、追加で入った塩素も微生物によって分解されてしまいます。

これが実験で紹介した池と同じように、1年や2年ではなく、10年以上も同じ環境が継続されるのです。

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こちらは、レタスを水道水に入れた場合の比較実験。

左の「活性水」と書かれたのは、2年前に作った「水道水+バクチャー」の瓶で、右の「水道水」はバクチャーを入れていない同じ水道水の瓶です。

発酵と腐敗の真逆のサイクルが瞬時に理解できる結果ですが、もっと問題なのは水道水のみのレタスの残骸であり、赤い色素が沈殿しているのがわかると思いますが、これはレタス栽培時に使った残留農薬であります。

これは瓶の中の実験イメージですが、普段食しているレタス、野菜、加工品も同じ状況であり、身体の中で微生物が働き、発酵サイクルになれば活性水のように綺麗に分解、毒(農薬)さえもミネラルに変えてしまいますが、一歩腐敗サイクルへと陥ってしまうと、右の瓶の中のような状態が体内でも起こってしまう可能性があります。

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これは、ちょっと生々しいですが、20年前に死んでしまった金魚を水道水に入れた瓶。

分解できずに腐敗して濁っているのがわかると思います。

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一方でこちらは、同じように亡くなった金魚を入れた水道水にバクチャーを投入した瓶。

20年経って、底にある黒い点の目玉を残してすべて分解されて活性水のミネラルとなっています。

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釘を使った酸化実験でも同じように、バクチャーを入れた水道水は活性水へと変化し、その中の物質を酸化させない、腐らせないで分解していきます。

放射能を含め、身体の中も重金属が空気や食品、水から入り込んで蓄積され、それが酸化して細胞に影響を及ぼすことが問題視されていますので、人間の身体も活性水に変わっていくことがこれからの厳しい環境下には求められます。

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「この地球がはじめから与えてくれた自然環境を取り戻したい」

開発者がバクチャーにかけた想い。

地球にある「自浄作用」の仕組みを再現するバクチャー。

70億人の地球人1人ひとりが、1kgのバクチャーを使えば地球は瞬時に太古の地球へと戻ると言われています。

「自然に還る、ワタシに還る」をコンセプトとした“やつは”は、まさにバクチャーの方向性とはぴったり一致しており、本日の牡羊座新月のタイミングにて、バクチャーを活用した2つの商品を販売させて頂きます。

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まずは「炭バクチャー」

プランター、家庭菜園、農業において強い味方となる炭バクチャーですが、農業でなくとも、敷地に撒けば土壌の浄化、イヤシロチ化が実現できます。

農業といえば、もっとも大事になってくるのが土作り。微生物が豊かに生息する環境づくりが重要となります。

自然農は憧れだけど、この土作りに時間がかかってしまうことがネックであり、自然農では理想的な土作りには5年から10年も時間がかかることはよく知られたことです。

ところが、長年かけて自然農の土作りをしている人が、この炭バクチャーで出来上がった1年足らずの土を見て驚き、自分が長年かけて生み出した環境を、バクチャーは一気に短縮して実現してしまっていたそうです。

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使い方は、とても簡単。プランターや畑に一定量をバラバラまいて、あとは土にすき込んでいくだけです。

是非とも「炭バクチャー」を野菜作りなどにお試しくださいませ。


《土壌改良材 炭バクチャー》の商品ページはこちら


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そして、多くの人が待ち望んでいたのが、バクチャーを体内に取り入れる“飲むバクチャー”「活性エキス」

こちらは、最初の1週間は1日に1滴を目安に500cc〜2ℓの水に落として召し上がってください。

もちろん完全無添加の防腐剤なども一切不使用のため、お茶やコーヒー、お味噌汁やあらゆる料理に入れてもまったく問題ありません。

にんにくからエキスを抽出しているため、にんにくの匂いや味がしますので、水筒に長く入れっぱなしにすると匂いに注意です(洗えばすぐ落ちます)。

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ご飯を炊くときに入れたり、外出時に持ち歩くのも大変便利です。

家の中では安全な食に気を遣っていても、外の世界では何が使われているかわからない状況であり、そんなときは外食時にもバクチャーを利用すると安心できます。

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また、スプレーボトルなどに水を入れ、そこにバクチャーを1滴入れると、バクチャースプレーが完成し、これは化粧水代わりに吹きかけたり、植物の葉っぱにかけたり、消臭スプレーとしても活躍します。

他にも使い方は多種多様、我が家では加湿器に入れたり、お風呂にも入れたりしてバクチャーライフを楽しんでいます。

まずは「継続は力なり」

最低でも1ヶ月、出来れば3ヶ月は毎日活用して頂けたらと思います。


《【バクチャー】活性エキス》の商品ページはこちら

※ただいまレビュー投稿で500pt(500円分)のキャンペーンを開催しております。
是非、バクチャーを使ってのご感想をご投稿くださいませ。



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「そんな良いものなら、主人(親)にも使って欲しいけど、頭が固くてこういった不思議なものは信用しなくて・・・」

ネットや本などの情報ではなく、テレビや新聞の情報しか信用しない人はまだまだ多くいますが、そんな人にもバクチャーを知って頂けるチャンスが今晩あります。

毎週火曜日にテレビ東京で放送されている「ガイアの夜明け」に、このバクチャー(黒い粉)が、養殖産業に革命を起こすツールとして紹介されます。

いよいよ表舞台にも、こういった最新テクノロジーが姿をあらわすようになり、新時代の幕開けとなる2017年春分もあけ、ヨーイドンの本番が始まった牡羊座新月にぴったりの流れだと思います。

どうぞ、テレビを持っている方はご家族でもご覧くださいませ。

牡羊座新月、こういった地球を救う技術が日本から世界に向けて広く発信されていくことを願っています。