【悲報】2月に発見された「死海文書」の予言通り! 世界はすでに“終末”に向かっていた!(TOCANAより)
今年に入って早々、考古学界に衝撃的なニュースが全世界を駆け巡った。イスラエルのクムラン洞窟から新たな「死海文書」が発見されたというのだ。
「死海文書」とは、その名のとおり、死海のほとりにある洞窟から出土した『旧約聖書』の写本及び、ユダヤ教の宗教的規範や預言を記した文書で、1947年に発見されて以来、現場は徹底的に発掘調査され、もはや遺物は何もないといわれてきただけに、聖書学者はもちろん、歴史学者たちは驚きを禁じえなかった。
何より、発見されたのが、ほかでもなく、2017年だったことに注目するユダヤ教徒も少なくなかった。そう、最初に「死海文書」が発見されてから、今年は、ちょうど70周年の節目に当たるのだ。
ゲマトリア数秘術の聖数7×10=70はもちろんのこと、「死海文書」に含まれる預言書「ダニエル書」のなかに、この70年という文言が記されているのである。預言者ダニエルは同じく預言者エレミヤの言葉を引き合いに出しながら、再建された聖都エルサレムの荒廃が70年続くと述べている。
これに関して、別の部分でエルサレムの復興と再建の御言葉が出された後、7週と62週、すなわち69週後に広場と堀が再建されると記されている。この「御言葉」こそ、発見された「死海文書」だった可能性がある。というのも、1947年から69週後、すなわち1948年に、約2000年ぶりに流浪の民、ユダヤ人たちが約束の地シオンに帰還し、イスラエルの建国を宣言した。『旧約聖書』の預言通り、彼らはイスラエルの再建を果たしたのだ。
ダニエルの預言が正しければ、この年を起点として、70年を経た2018年、ついに荒廃のクライマックスを迎える。人類破滅の大戦争が勃発することになる。今年、2017年2月に、新たな「死海文書」が発見されたということは、両義預言として、ここから同じく69週をもって、聖都エルサレムが再建される可能性があると、示している。
現在、ユダヤ教のソロモン神殿があったシオンの丘は占領地区で、そこにはイスラム教の寺院、岩のドームが建っている。ユダヤ人にとって聖都が回復されるとは、ソロモン神殿が再建されることを意味する。シオンの丘にソロモン神殿が再建されれば、当然ながら岩のドームは移設、もしくは破壊されることになるだろう。
そうなれば、ユダヤ人は全世界のイスラム教徒を敵に回すことになる。第5次中東戦争が勃発することは、国際政治学者でなくとも、容易に想像できるだろう。
さらに、注目はアメリカだ。
アメリカはイスラエル寄りの発言を繰り返してきたが、トランプ大統領は、もっと積極的だ。彼は現在、テルアビブにあるアメリカ大使館をエルサレムに移すと公言しているのだ。イスラエルは、あくまでも首都はエルサレムだと主張するも、先述したように、エルサレムは占領地ゆえ、正式な領土として国際社会は認めていないが、もしアメリカが大使館を聖都に移すとなれば、それを追認したことになる。
ただでさえ、反米意識が高い中東のイスラム教徒たちは猛反発。下手をすれば、過激派として批判している人々も、IS側につくこともあり得る。トランプ大統領はアメリカの世界戦略の第一に中東問題を掲げ、IS掃討に全力を傾けると発表しているのだ。まさに今、世界は「死海文書」が告げる終末に突入しているといっていい。
ただ、希望もある。「死海文書」はメシアの出現も預言している。終末に現れるメシアは2人おり、ひょっとしたら、そのひとりは日本人かもしれない。詳しくは、「ムー」4月号総力特集を読んでほしい。(転載終了)
来月2017年5月14日は、イスラエルが1948年に再建されてから69周年。
来年の2018年は、イスラエル再建から70周年の大きな節目を迎えます。
そんな中で、今大きく話題となっているのが「死海文書」であり、イスラエル建国の前年の1947年に死海の畔の洞窟で見つかった羊皮紙に書かれた予言書には、2018年に1つの時代の終焉を迎えることが書かれているようです。
エルサレムの荒廃の時が終わるまでには主が預言者エレミヤに告げられたように、70年という年数があることを悟った
エルサレムの再建、1948年のイスラエル建国から70年間は荒廃が続き、その後に「光の子と闇の子の最終戦争」が発生して、世界は終焉に向かうというのが、一般的な死海文書の予言解釈となっています。
それに伴い、今は「2018年人類滅亡論」が飛び交っていますが、果たして本当に何かが起こるのでしょうか。
確かに近い将来にイスラエルは大きく変化が起こることは間違いなさそうです。
イスラエルは、首都をエルサレムと主張していますが、キリスト教とユダヤ教、イスラム教の聖地として区分管理している国連にとっては、これを正式に認めておらず、イスラエルの首都はあくまでも独立宣言をしたテルアビブだとしています。
そのため、世界各国の大使館もすべてテルアビブにありますが、アメリカだけは20年以上も前から、アメリカ大使館をエルサレムへ移すことを望んでおり、国連の意向に反してエルサレムを首都にすべきと主張してます。
ただし、歴代の大統領は国際情勢も考慮してそれを見送ってきましたが、今年に入ってトランプ大統領となり、トランプは就任前の演説からすでに、テルアビブからエルサレムのアメリカ大使館の移設、エルサレムが首都であることを強く語っています。
トランプ主導で、現代イスラエルへの支援が強まり、こういった動きが加速すれば、イスラム諸国との対立は激化し、予言通りの最終戦争へと発展することも確かに考えられることでしょう。
ただ、それよりも2018年はもっともっと深い部分での節目のタイミングのような気がします。
1945年の終戦を経てシオニストによって現代日本が作られ、1948年にはロスチャイルドの支援によって現代イスラエルの再建もされました。
このシオニストは、本来のユダヤ人ではなく、終末思想に取り憑かれたサタン信仰、いわゆる人類家畜化計画を遂行している闇の勢力とも呼ばれるグループです。
彼らは自分たちがピラミッド支配の頂点に立つことだけが目的ではなく、地球の原種人にほど近いユダヤ人、および大和の民を地球から抹殺することを考えており、そのためにイスラエルと日本も乗っ取ることに成功しました。
この70年、ユダヤ人のようでユダヤ人ではない人々にイスラエルを管理させ、日本人のようで日本人ではない人々に日本の管理を任せました。
日ユ同祖論において、古代イスラエルの失われた10支族は日本に向かい、そして日本の建国、天皇家のルーツにもなっていると言われています。
イスラエルも日本もコインの裏表であり、古代ユダヤの予言は日本にも関係します。
2018年末を持って、退位を表明した日本の天皇陛下、そして2019年からは新しい形の日本が本格的に始まります。
「70年間のエルサレム(エル・シャローム=平安な都)の荒廃」は、イスラエルだけでなく日本でもあり、死海文書の予言は、旧勢力による世界支配の終焉と新たな時代の幕開けを告げるものだと思います。
今から2000年以上も前、死海文書を書き残したクムラン宗団は、救世主を待ち望み、終末思想に傾倒していました。
彼らは「光の子」と「闇の子」の最終戦争によって人類滅亡の危機に陥るも、その時に2人の救世主が世の中に現れると予言してます。
それが「アロンのメシア」と「イスラエルのメシア」であり、アロンのメシアは、古代ユダヤ人のモーゼの兄のアロンの末裔であり、現代のフリーメーソンが改心することを意味するとも言われています。
一方の「イスラエルのメシア」というのが、ユダヤ10支族の末裔である日本人であると言われています。
確かに今はトランプ大統領をはじめ、世界権力支配も二分化が起こっており、そのプロセスにおいて日本の政治、天皇家も大きく動いております。
死海文書を最初に管理していたロックフェラーも世を去り、イスラエルや日本を牛耳っていたグループが、少しずつ力を弱めて、大きな転換の流れが水面下で起こっています。
これから先の日本はもちろん、イスラエル、そしてアメリカの動きは注目ですが、その前に極東アジアは朝鮮半島や中国に大きな動きがあるかもしれません。
特に南北朝鮮の統合も着実に始まっています。