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八ヶ岳ドームハウス敷地内の「ケルト十字」のストーンサークルで7月7日に七夕神事が執り行われました。

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世界各地、全国から募集した500枚の願唱龍の短冊。

500匹の小さな白龍達は、風になびいて「パラパラパラッ」と音を立てて飛んでおり、その姿は何とも可愛くも神秘的でありました。

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前日まで、七夕の日は珍しく八ヶ岳一帯はすべて晴れマークの晴天の予報でしたが、当日の朝から神事の時間は曇りマークとなり、午後の段階では神事の予定時刻は雨マークへと変わりました。

ちょうど前日に新月紫紺大先生と「何か起こりそうだね」と話をしており、ちょうど晴天の予報だったので「これで雨が降って雷が落ちたら完璧ですね」と話していたところでした。

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準備も終わっていざ神事を始めようとすると、ご覧の通り、周囲はすべて青空で晴れているのに、ドームハウス上空だけ雨雲が集まってきており、そしてバケツをひっくり返したような大雨。

さらには「ゴロゴロゴロ・・・」と見事なまでの演出で、龍神様のお出ましです。

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それもそのはず。

今回は500枚以上の白龍達に加え、ストーンサークルの東西南北の4つの主力磐座に四神としてブルードラゴン(東の青龍)、レッドドラゴン(南の朱雀)、ブラックドラゴン(北の玄武)、ホワイトドラゴン(西の白虎)を祀るという龍神オンパレードだったからです。

これで龍神がやってこないわけもなく、分かりやすいほど豪快な登場でありました。

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雨は1時間ほどでカラッと上がってしまい、ペアとなる500枚のしおり用の願唱龍を祀って神事開始。

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神官担当は長典男さん。

長さんが現地で神なる存在にお伺いを立てると、神事をする方向は「北東にせよ」と。

丑寅(うしとら=艮の金神)であり、この鬼門の先にはちょうど神殿代わりとなるドームハウスがありました。

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献奏は、ハープ演奏者の中野智香子さんとディジュリドゥ奏者のKNOBさん。

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鳥のせせらぎ、川の水の音に混じって、ハープとディジュリドゥの音が調和する素晴らしい響きの世界でありました。

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今回、ケルト十字の上の祭壇の中には、十字架から降ろされたイエス・キリストの像が祀ってあります。

これは3週間にもおよびヨーロッパ巡礼の旅を終えたKNOBさんが、うさぶろうさんより託されたベルギーのブリュッセルで手に入れたキリスト像。

ケルト十字の上で横たわるイエス・キリストは、十字架から降ろされ、神から人となり、宗教文明の終焉を告げる象徴のように感じました。

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500枚の短冊は、神事が終わった後に元裏高野の僧の長典男さんが、祈りを込めて焚き上げて願いを天に届けました。

まさに七夕と竹取物語にぴったりの締めくくりであり、天(月)へと祈りが届いたように感じます。

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長さんは、神事の時は事前に祝詞などは決めず、その場に立つとテロップのように祝詞が降りてきます。

それは祝詞というよりも、ご神託という神からのメッセージであり、その場、その時、そこに集まる人によって内容はすべて変わってきます。

今回の七夕神事は、やはり「瀬織津姫」の女神降臨、女神解放が大きなテーマのご神託でありました。

封印された縄文の女神である瀬織津姫。その解放は、封印された女性性が解放される時代を意味するのかもしれません。

Full-Moon-in-Capricorn

本日は13時07分より、山羊座の満月。

77の七夕が過ぎ、この山羊座満月から1ヶ月後、次の節目は「88のライオンゲート&部分月食の満月」であると思います。

それでは、良い満月の日をお過ごしくださいませ。