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地球上を取り巻く「目には見えない道」の経度線と緯度線。

南北に走る縦の道は経度線で、東西に走る横の道は緯度線となります。

これらは場所によって度・分・秒の3つの数字を使って位置が正確に表示され、例えば皇居だと「北緯35度41分6.63秒/東経139度45分10.076秒」と非常に細かい数字となります。

ただ、日本国内には、信州の辰野町(北緯36度00分00秒/東経138度00分00秒)のように緯度と経度が00分00秒で交わる"ゼロポイント"と称される位置が40ヶ所程あると言われています。

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そして、このゼロポイントの中でも10度単位でぴったりゼロになる場所が日本の陸地には1ヶ所だけ存在しており、そこは「北緯40度00分00秒/東経140度00分00秒」「地上に現れた地球の十字路」と呼ばれている秋田県大潟村となります。

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この大潟村は、かつて日本で琵琶湖に次ぐ2番目に大きかった湖「八郎潟」を干拓して出来上がった陸地であり、この八郎潟のおヘソ部分のど真ん中に十字路の交点があります。

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見渡す限りの田園地平線の中にポツリとある「経緯度交会点標示塔」

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湖には必ずと言っても良いほど龍が鎮座するとも言われていますが、日本で2番目に大きかった湖である八郎潟にも伝説となって語り継がれている龍がいます。

その名も八郎太郎という人が龍となった伝説であり、かの有名な田沢湖に鎮座する辰子姫の恋人であると言われています。

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かつて十和田湖に住んでいた八郎太郎という龍神でしたが、ここで南祖坊(なんそぼう)と呼ばれる人間の姿はお坊さんの龍神と戦って負けてしまい、十和田湖から逃げて男鹿半島の根っこに八郎潟を作って鎮座したと言われています。

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かつての男鹿半島は、もっと大きな半島でしたが、縄文時代前期に海の侵食が進み、縄文時代中期には半島ではなく島として分断されてしまいます。

その後、再び砂の侵食が進んで陸地がつながり、今から2000年ほど前には八郎潟として大きな湖が誕生しました。

八郎太郎が十和田湖から八郎潟を生み出したのは、この頃かもしれませんね。

それから2000年近くもの間、日本で2番目に大きな湖として、そして東北や日本を守る強力な龍神として八郎太郎も鎮座していましたが、戦後に大規模な干拓工事が進んで埋め立てられ、湖は消えて干拓地となってしまいました。

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八郎太郎がこの地を去ったのか、それとも封印されて大地の底に眠っているのかわかりませんが、何か八郎太郎に惹きつけられるものがあり、秋田県大潟村の経緯度交会点標示塔を訪れました。

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この北緯40度ラインは、学校の地理のテストなどでも出てくるほど実は有名なライン。

というのも、北緯40度で地球を西に辿っていくと、秋田から北京(中国首都)、アンカラ(トルコ首都)、マドリッド(スペイン首都)、大西洋を渡ってニューヨークへと続いています。

ユーラシア大陸の首都、アメリカの中心地的大都市のニューヨークまでもがすべて北緯40度ラインに並んでいるのです。

かつて、大和朝廷が侵略するまでも蝦夷の国として独自の文化が栄えていた東北。

ストーンサークルなどもあり、古代縄文時代には高度な文化が栄えていたとも言われる秋田も、かつては世界の中心的な都市であったのかもしれません。

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大潟村を後にして、北緯40度ラインをまっすぐ西に進むと男鹿半島の北西端にぶつかり、ここに夕日が絶景の入道崎という有名な岬があります。

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今回、少し早い夏休み、そしてお墓参りを兼ねて本籍地である秋田を訪れることになりましたが、これまで何度も秋田は訪れきたものの、ここに来て男鹿半島が気になり、男鹿半島を訪れることになって八郎潟を知り、なんだか不思議と導かれるような感覚がありました。

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男鹿半島に入って知ったこと。

ここ男鹿半島、その中でも入道崎はなんとUFO多発地帯であり、現地でも目撃情報が多くあるそうです。

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そうとは知らず、なんとなく夕日が見たくて入道崎を訪れると、なんとか日が沈む10分前に到着。

幻想的な美しい夕日を見ることができました。

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日が沈むと観光客も誰一人いなくなり、入道崎に残されたのは我が家族のみ。

すると、陸地も島も何もない西の空が一点、突如として光り輝く光源が出現しました。

飛行機でも星でもない、謎の光。

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この地で有名な円盤の一種なのか、何か光の錯覚なのかわかりませんが、この光源は数分間姿を現し、そして突如姿を消していなくなってしまいました。

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北緯40度付近は首都だけでなく聖なるラインとしても知られ、かの有名な聖母マリアの奇跡の起こったファティマの予言、そして同じくバチカンが認めた東洋の奇跡である「涙を流すマリア像」が生まれた秋田の教会は同じ緯度であります。

ファティマの超常現象もまた、光の光源が出現していくつもの奇跡的な現象を起こしたと言われていますが、こういった聖地ラインと円盤、そして龍神や神なる存在、異星人や地球内部のこと、それらが今1つに繋がって多くの真実が明らかになりつつあるように思えます。

この日は光の光源の影響なのか、久しぶりにはっきりと円盤コンタクトの夢を見ました。

いずれにしても、いくつものインスピレーションと気づきにあった秋田の旅。

翌日は、秋田では必ず訪れるニギハヤヒを祖神とする唐松神社へと向かいました。