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珍しい「ピンク色の虹」出現 英西部(BBCニュース)
イングランド西部で7日夕方、珍しい「ピンク色の虹」が現れた。虹の発生が日没時に重なったことが原因だという。
専門家たちは、ブリストルやトーントン、イェイトで見られたピンクの虹の現象を「錯視」と呼んでいる。

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写真を撮った人たちは、BBC番組「ポインツ・ウエスト」のフェイスブックのページに「素晴らしい」、「きれい」などと書き込んだ。
BBC天気の気象予報士サイモン・キング氏によると、この現象に特に決まった名称はない。通常の虹とピンク色の日没が同時に起きたのが、ピンク虹の原因だという。
「まず、大気中の水滴が太陽の光を反射し、様々な色の波長になることで発生する通常の虹がある」とキング氏は説明する。

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「一方のピンク色の夕焼けは、夕方の太陽の位置が低いため、太陽光がより多くの大気を通過しなければならないことで発生する。太陽の位置が低いので、波長が短いすみれ、青、緑などの色が薄くなり、ピンクや赤だけが見えるようになって、虹がピンクっぽい色になる」


「虹色の白龍」の誕生とともに、8月8日のライオンゲートの日に富士山を挟む巨大ダブルレインボーが山梨に出現したと思ったら、ほぼ時同じにして、日本時間8月8日早朝(現地時間7日夕刻)にイギリス西部で巨大なピンク色のダブルレインボーが出現したそうです。

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ピンクの虹。これは極めて稀な現象であるとか。

その色合いは、まさに「虹色の白龍」そのものであり、7月7日の七夕神事の神がかり的な豪雨によって生まれた龍は、ケルト十字のストーンサークルを通して本場イギリスの地で満月のライオンゲートに雄叫びをあげて出現したのでした。

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今回、ピンクレインボーが出現したのはブリストル市であり、ここはイギリス最大のパワースポットであり、古代ケルトの聖地「グランストンベリー」のすぐ北、ロンドンの真西に位置する場所です。

八ヶ岳ドームハウスのケルト十字の七夕神事には、それぞれ別のグループや目的で夏至前後にグランストンベリーを訪れた3組(ディジュリドゥのKNOBさん、長典男さん、オフグリッドのサトウチカさん)が参加されており、皆さんが持ち帰ったケルトの叡智が七夕神事を経て本拠地で花開いた感覚であります。

2017年02月07日「キラウエア火山から溶岩の滝が生まれる」
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今年はじめ、ハワイでもレッドドラゴンの絵の誕生とともに、本当にキラウエアで火山が海に流出してレッドドラゴンが物質化しましたが、今度は虹になって龍が現象界に姿を現しました。

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虹、ピンク(桜)は、すべて瀬織津姫。

ここ数年、瀬織津姫のお出ましが言われ続けていましたが、映画「君の名は。」をはじめ、いよいよ瀬織津姫が本格的に表に出てくるタイミングのようです。

2017年02月28日映画「君の名は。」と瀬織津姫

この流れは今秋より本格すると思いますし、同時にイギリスという国もまた今秋より大きく変化することでしょう。