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まもなく蠍座木星期の始まり

昨年9月9日に天秤座に入った木星は、今月10月10日に蠍座へと入ります。

木星の蠍座入り、蠍座木星期の始まりです。

ラッキースターと呼ばれる木星は、12ヶ月から13ヶ月の周期で12星座を順に巡っており、木星がどの星座に滞在しているかで、地球の文明や人間社会のテーマも大きく変わってくると言われています。

12星座の前半、牡羊座から乙女座までの星座は、個人や家族、身近な人々や狭い世界のことを表していますが、後半の天秤座から魚座までは、社会との関わり、他者とのつながり、恋愛・結婚、性、相続、社会的成功から死後などの広い世界を表しています。

そういった意味では、2016年9月9日の天秤座木星期からは個人から他者、全体へと大きく視点が切り替わった節目でありましたが、この2017年10月10日の蠍座木星期からは、より自分と他者、社会との関わりが深まっていくタイミングとなりそうです。

パートナーシップ1つにしても、天秤座木星期では、新しい出会いや人間関係のメンバーの入れ替わり、新たな異性のパートナーとの出会い、結婚にまで至ったケースが多かったようですが、それでも天秤座木星期は、男女のパートナーシップは結婚がキーワードでも、人間関係全般は「広く、浅く」が基本テーマであったようです。

一方で、まもなく迎える蠍座木星期は、これまでの天秤座木星期に出会った人の中から、ご縁ある人を見極め、より深く進行を深めて絆を深めて共に歩んでいく時期となるようです。

「浅く、広く」から「狭く、深く」 という人間関係の時期に入ります。

なんとなくご自身の身の回りでも、ここ1年間ほどの人間関係を通して、その中で今の時期に縁が深まってきて、この先に何か一緒に取り組む仲間、ビジネスパートナーとなる人、親友となれそうな人、家族となりそうな人などが頭に浮かんでいないでしょうか?

パートナーシップでも異性との運命的な出会いや結婚が主体だった天秤座木星期から、次は異性に限らず、これからの人生の様々な取り組みを共に歩む仲間(パートナー)との活動の始まりが、この蠍座木星期にはあるように思えます。

だからといって、スピリットメイトとの出会いもなく、結婚に向いていない時期かといえばそうではなく、すでに12星座後半の自分以外の他者との繋がりが深まる期間に入っているので、それは人それぞれのタイミングで天秤座木星期だけでなく蠍座木星期、それ以外の星座でもベストなタイミングでやってくることかと思います。

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パートナーシップ以外の面での、蠍座木星期の大きなテーマの1つとしては「金運」というのがあるようです。

金運、その言葉だけだと浅はかで毛嫌いされる方もいるかもしれませんが、別にお金持ちになることだけが金運ではなく、お金の流れが良くなることもすべて金運上昇であり、今の社会を精神的にもより豊かに生きるためには金運アップも必要不可欠な部分もあるかもしれません。

必要な分がベストタイミングで入ったり、必要な分が出て行ったり、そういった流れが大事なので、金運が良くなることによって自分がやりたいことがスムーズに出来たり、余計なストレスを抱えないことが大事です。

お金はあくまでもツールで、お金そのものが目的となって振り回されないようにすることが大切ですね。

せっかくの星のご加護もあるので、恋愛運も金運も、全員がうまくいけばそれに越したことはありませんが、いずれもやはり運が良い人とそうでない人がいるのも事実です。

運を良くする1つの方法としては星の流れに乗るのであり、それは宇宙の流れに乗ることが最大のポイントだと個人的には思います。

それは、なるべく我(が=エゴ)をなくして、こだわりや執着を手放し、頭では考えずにハートで感じて委ねることかと・・・。

これからの時期、特に「想定外」と呼ばれるような出来事が社会的にも日常的にも多発すると思います。

考えていた通りにいかない、計画していたスケジュールがずれる、過去の経験上、確信していたのに予想が外れる・・・そんなことが起こっても、いちいち過ぎたことにとらわれず、起こるべきことが必然的に起こり、その都度「まぁ、いっか」「これはこれで、なんとかなるだろう」と、気持ちを切り替えて、その現実からどんな素敵な未来を描けるかを意識した方が良いと思います。

メシア(救世主)の星としてユダヤで伝えられる木星は、キリスト教ではイエス・キリストそのものを象徴しており、現代文明はキリスト文明と言っても過言ではないので、木星の持つ社会への影響力は、計り知れないものがあります。

この10月10日以降、世界情勢をはじめ、日本の社会も大きく動いていくことでしょう。

スペインのカタルーニャ独立宣言も10月10日が予想されており、カタルーニャ地方は、かの有名なブラックマリア(黒いマリア像)信仰の中心であるモンセラットがある場所です。

ホワイトマリア(聖母マリア)に対してブラックマリアは、マグダラのマリアの象徴であり、その中心的な聖地であるカタルーニャの独立は、封印されていた女神の目覚めを象徴するものかもしれません。

蠍座木星期の金運とは別の大きなキーワードの中には「性(セックス)」もあります。

イエス・キリストとマグダラのマリアが探求していた男女における性のあり方、性の真実や解放もまた、10月10日の蠍座木星期から本格的に始まります。

特に女神の解放による女性の性の目覚めが急ピッチで進みそうです。

世間的には連休明けとなる10月10日。

正確な時間は、10月10日22時21分に木星が蠍座に入りますので、10月11日から心機一転新たな気持ちでスタートすると良いかもしれませんね。

蠍座座木星期は2018年11月8日まで続きます。

宇宙に身を委ね、良い蠍座木星期をお過ごしくださいませ。