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昨日10月9日は、ヒカルランド主催のスピリットメイトセミナー

久しぶりに東京での講演会となりました。

今年3月にも同じテーマで開催しましたが、今回もデンマークより世界へとスピリットメイトの情報発信をされているアニ・セノフさんご夫妻が来日してのコラボ講演会です。

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さて、今回の講演会は自分自身にとっては新たなステージの挑戦。

初めて夫婦二人で登壇しての講演会となりました。

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どちらかといえば控えめで人前に出るのは苦手な妻ですが、大人数の前でのいきなりの登壇にも関わらず自分自身の体験や深い部分の想いを伝え、なんとか初デビューを無事に終えることができました。

講演会終了後、ご参加頂いた多くのお客様から温かいお言葉の感想も頂き、二人での登壇のリクエストもたくさん頂いたので、これを機に今後は二人での活動も少しずつ増やしていこうと思っています。

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アニ・セノフご夫妻からは、今回もスピリットである二人の不可思議な出会いと体験、そして「スピリットメイトとは何か?」を詳しくお聞かせ頂きました。

魂の学びのためのパートナーではなく、もとは同じ霊的存在だった自分自身の分身、片割れとも言えるパートナー(わたし)。

性別以外、自分とはそっくりな相手と出会い、愛を持って調和的に共に歩んでいくには、まずは何はともあれ自分自身との調和・統合が必要となります。

自分自身の統合、自分の中に受け入れられない自分の要素があれば、それは鏡の存在であるスピリットメイトのパートナーの中にも受け入れられない要素を感じてしまい、お互いうまくやっていくことはできません。

こんな理想的なパートナーが自分のスピリットメイトだと妄想を膨らませて外に探しても見つからず、自分自身の内側に目や耳を傾け、自分の闇を照らし、そこにいるいくつもの自分のインナーチャイルドと向き合い、癒してあげることがスピリットメイトとの出会える近道です。

スピリットメイトは、お互いの状態が整ってからでないと出会えないのか?

それともどちらか一方、もしくはどちらも不完全で未熟な状態であっても出会えるものなのか?

そこの質問について、アニ・セノフご夫妻は、どちらのパターンもあり得るとも仰ってました。

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お互いが、それぞれ必要な試練・体験を通して1つひとつのステップを上がって準備が整って出会うのと、試練を残したまま先に出会って、ともに試練を乗り越えていくパターン。

もちろんお互いの準備が整った時点で出会って共に歩む方がスムーズであり、未熟な場合の出会いでは一緒にいくつもの試練を乗り越えていく必要があるため、これは1人で乗り越えるよりもハードルは高いそうです。

時に、早い段階でスピリットメイトが出会うと、一度は離婚をしてまた双方の準備が整ってから再婚するパターンもあるそうです。

そういった面では、スピリットメイトは、必ずしも新規の出会いだけではなく、すでに出会った人、今一緒にいるパートナーや身近な友人がスピリットメイトになる可能性も十分にあります。

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インディゴチルドレンの特徴
1)インディゴは尊厳を漂わせながらこの世に生まれてくる(多くの場合、生まれた後もそのように振舞う)。
2)彼らには「自分は存在するべくして存在している」という気持ちがあり、他人にそれを理解されないと、気が動転してしまう。
3)自己評価には重きをおかない。彼らはよく親に「自分は誰なのか」を語る。
4)絶対的な(説明や選択の余地を与えない)権威を受け入れない。
5)特定のことをあっさりと否定する。例えば並んで待つ事は、彼らには難しい。
6)創造的思考を必要としない儀式的なシステムには、欲求不満を募らせる。
7)家庭でも学校でも、物事のよりよいやり方を見つけ出すので「システム・バスター」(いかなるシステムにも従わないもの)のように思われてしまう。
8)インディゴの仲間と一緒にいるとき以外は、非社交的である。自分に似たような意識のものが周囲に誰もいないと、しばしば内向的になり、誰からも理解してもらえないと感じる。そういう子供達にとって、学校生活は非常に難しくなる。
9)罪悪感を持たせるようなしつけ方、例えば「そんなことをして、お父さんが帰ってきたら怒られるわよ」といったような説教をしても効果がない。
10)自分が必要とすることは臆することなく伝える。

インディゴチルドレンとスピリットメイトの関係性

今回のアニ・セノフさんのお話の内容の中で興味深かったのは、インディゴチルドレンとスピリットメイトが一見関係ないようで深く関係していることです。

1987年より以前に生まれた方の中には、オーラがインディゴ色に輝いているインディゴチルドレンと呼ばれる魂のグループのメンバーがいます。

インディゴチルドレンの特徴は上記で挙げられたように、基本的には社会不適合者が多く、生まれてからも家族の中で孤立して孤独感を感じたり、学校の中でも教師の言うことも聞かず、ルールに縛られるのを嫌います。

親や学校、社会に反抗的な思春期をたどり、やさぐれてしまう人が多く、社会に出ても普通に過ごしていながらも、どこか生きづらい孤独感を強く感じ、スピリチュアルな世界でも早くから目覚めた人の多くはインディゴチルドレンのタイプである可能性が極めて高いです。

実はスピリットメイトで一緒になるカップルは、双方が元インディゴチルドレンであることが非常に多いそうです。

それぞれ出会うまで、一緒になるまでは苦難な人生をそれぞれが歩み、ずっと孤独で辛い時期を長く経て、なんとか生き延びてようやく出会った魂の深い部分から繋がるパートナー。

なんども、この世の中で生きていくことを諦めかけるほど辛い人生を経験し、そこでいくつものステップを乗り越えて、ようやく自分自身の統合・調和ができると、インディゴチルドレンはクリスタルチルドレンへとオーラ変容を起こすようです。

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あれだけ反抗的で破壊的であったインディゴタイプの人が、ある時点で準備が整うと反転して平和主義者で穏やかな人間へと変貌し、その時にインディゴタイプから次世代の地球人のオーラタイプであるクリスタルチルドレンへと変わるようです。

オーラという視点から見れば、元インディゴチルドレンからクリスタルチルドレンとなった時にスピリットメイトと出会うタイミングとなり、元インディゴチルドレンのクリスタルチルドレンカップルがスピリットメイトとなりやすいようです。

アニ・セノフさんは、妻の生い立ちから人生経験のダイジェストを聞いて、まさにインディゴチルドレンからクリスタルチルドレンへと変容した典型的なタイプであると仰ってました。

きっと、皆さんの中にも現役か元なのか、いずれにしてもインディゴチルドレンが多数いると思いますが、そんな人たちにようやく本当の春が次々に訪れているようです。

まもなくさそり座木星期。

これからダーマを果たすためのパートナーや仲間たちとより本格的に動き出す時期です。

インディゴの魂を持った仲間たちが、自らのミッションを果たしながら輝いて生きている世界を作り上げていきたいと思います。