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週末は、やつは不動産事業部の八ヶ岳現地案内会

八ヶ岳移住を希望する方が集い、八ヶ岳移住についての基本情報を学ぶだけでなく、実際の物件現場を複数回って、八ヶ岳移住のイメージを掴んで頂くイベントです。

今回も満員御礼、各回とも20組ほど集まり、午前中にセミナー、午後に現地案内会を開催しました。

午前中の八ヶ岳移住の基礎講座の中で、今回メインで伝えたのは「移住スタイル」「幹線道路」について。

八ヶ岳移住をするにあたって、まず大事になってくるのが、完全移住か二拠点移住であるかをハッキリすることです。

完全移住は、現在お住まいのところを引き払って完全に八ヶ岳に身を置いて八ヶ岳ライフを送るもの。

一方の二拠点移住は、別荘を代表するように、現在お住まいの拠点を残しつつも八ヶ岳にも拠点を作ること。

頻度は週末移住から夏季限定の別荘利用まで様々ですが、最近は二拠点移住が八ヶ岳でもかなり増えています。

この移住スタイルの違いによって、選択できるエリアの幅も大きく変わってきます。

完全移住となると、選択するエリアのポイントは「日常の移動でいかにストレスがないか。利便性に優れているか」が重要です。

景観が良い、森の中で静かであるなどの条件は重要ではあるものの二の次であり、必ず外せないのが「幹線道路からどれほどの距離(時間)にご自身の拠点があるか」です。

幹線道路、つまりその地域での交通の基盤となるメイン道路ですが、八ヶ岳南麓エリアでは、上下左右に幹線道路がいくつか張り巡らせており、特に中央から東側である大泉町・高根町エリアでは、上下に一本だけ県道が走っており、左右も二本だけ幹線道路のあるシンプルな街づくりとなっています。

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重要なのは、自分の敷地からどれほどの距離・時間で最寄りの幹線道路に出れるか

いくら周囲にも隣人もいない森の中の静かな敷地を手に入れたとしても、幹線道路から車で20分以上もかかる山奥、森深い奥地ともなると、普段の生活に色々と支障が出ます。

そういった奥地となると、まず道路は舗装されておらず、ガタガタのダート道であり、道幅も車一台がギリギリ通れるかどうかであり、何よりも困るのが雪が降った時に除雪が入らず、孤立してしまうことです。

仕事に行く、子供を迎えに行く、買い物1つ行くにしても一苦労であり、家から頻繁に出入りのある定住者であれば、なるべく幹線道路から近いエリア、理想は5分以内のエリアに拠点を持つのが良いと思います。

一方で別荘利用などの方は、そこまで出入りも多くなく、大事なのは利便性よりも環境なので、幹線道路から遠い森の奥などでも大きな問題にはならないと思います。

幹線道路からの5分以内、敷地までの道路が舗装道路なのかダート道なのか。そんな部分も八ヶ岳移住では非常に重要なポイントになり、意外にも目先の物件環境にだけとらわれて、そこを見落として後から後悔する人が少なくはありません。

また、幹線道路から近ければ良いかといえば、決してそういうこともなく、幹線道路沿いともなると、せっかくの静かな自然の生活でありながらも、車の騒音で落ち着かない日々となります。

都会は幹線道路だろうが、騒音が日常なので大きく気にならない場合もありますが、山の中、森の中の八ヶ岳生活だと、数百メートル先に車一台が走っているだけでも結構騒音が響き渡ります。

大自然の中だからこそ、人工的な音が際立って目立ち、わずかな車の音も気になって不快に感じてしまう場合があります。

幹線道路沿いは、お店などには向いていますが、定住や別荘にしても静かな暮らしを目的とする方には不向きとも言えます。

そういったこともあり、完全移住なのか二拠点移住なのか明確にした上で、標高やエリアを絞っていき、そこから予算や生活スタイルに合わせて景観の良い物件を選ぶのか、森の中を選ぶのかなど詳細を決めていくのが良いと思います。

標高も高い低いのどっちが良いとはいえず、どちらにもメリット・デメリットがあります。

同じ町内でも標高500mの場所もあれば標高1300mの場所もあり、気温差を考えたら関東と東北ほどの違いもあるので、まったく別世界といっても過言ではありません。

景観が良い場所は、美しい景色がパノラマで広がっているだけでなく、日当たり、風通しも良くて住みやすい部分もあれば、冬には北風の強風が吹き荒れたり、外から丸見えで人の目が気になるなどのデメリットもあります。

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やつは不動産で重要視しているポイントに「井戸」があります。

せっかくの八ヶ岳ライフ、湧水池が多い地域なだけに、経済的な面だけでなく良質な水を生活全部で活用できる井戸生活は憧れの1つです。

ただ、掘ればどこでも水が出てくる八ヶ岳であっても、実際に井戸が掘れる敷地は限られています。

水道管が土地の前まで来ている敷地は、基本的には井戸の掘削は禁止であり、上水道をひくことが条件となります。

おそらく井戸物件は全体の10%未満であり、非常に貴重ではありますが、一般的には井戸生活本来の価値は浸透しておらず、井戸掘削物件は八ヶ岳の不動産市場の中ではデメリットポイントとなります。

不動産業者も「この物件は井戸掘削が必要なのがネックで、だからお安くなっています」と紹介しますが、井戸生活を目的にしている人にとっては、それは土地も安くて井戸も手に入って良いことづくしです。

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では、一体どこに井戸物件があるのか。

実は八ヶ岳南麓の北杜市の中には、かなり限定されたエリアでほとんどが井戸物件である場所があります。

それが山梨県北杜市高根町東井出という地名のエリア。

ここは中古物件にしろ土地にしろ、市場とは真逆で90%以上が井戸物件となっています。

井戸希望者にとっては、もう目移りしてしまうほど、このエリアに絞れば理想的な物件にすぐ出会えるかもしれません。

やつはの元事務所も東井出にあり、現在もやつはドームハウスからすぐ近隣なので、今後のコミュニティ活動においても、この東井出エリアは非常に条件の良い場所です。

週末の不動産セミナーでは、最近出てきた東井出エリアの井戸付き物件を多数ご紹介させて頂きました。

ネットにはまだ出ていないものばかりですが、最近ネットに出たものも1件あるので、ご紹介しておきます。

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ここは、ある意味最強の物件であり、のどかな田園風景の中に富士山を含めた山々の景観も抜群でありながら、北側だけは森に守られて北風を防ぐことができ、さらに井戸水、標高も1000m近く、300坪という理想的なサイズの土地となります。

敷地内には八ヶ岳の古代の噴石なのか、巨大な磐座のような巨石が鎮座しており、なんだか土地の持ち主を選ぶような雰囲気に満ち溢れています。

舗装道路に面していて、幹線道路から1分もかからない立地条件で、なかなか出ない好条件物件だと思います。

すでに週末セミナーの中から数組の方が検討中ですが、気になる方は是非とも一度現地をご見学ください。

【売土地 1,300万円 高根町】眺望良好、富士山や南アルプスも望める物件

やつはお問い合わせ先
0080-8009828(フリーダイヤル)
support@yatsuha.com

※「SG048」の物件についてとお問い合わせください


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ちなみに中古物件で井戸付きはほとんどないのですが、今月に出てきた面白い物件がこちら。

人気の大泉町西井出エリアであり、外観も海外風のお洒落な建物です。

5LDKの2230万円となっていますが、本体は1980万円であり、別で敷地向かいの80坪の土地が250万円同時購入が可能です。もちろん本体のみの購入でも問題ありません。

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面白いというのは、やつはとも提携施設として実店舗スペースが入っていたり、満月会のイベント会場としても活用している「八ヶ岳さろん星の雫」の真裏物件であるからです。

ただし、標高1250m。決して寒くないとはいえない寒冷地ですが、天女山の麓でもあり、非常に重要なエリアであるのは間違いないところ。

せっかく星の雫さんも近くなので、うまくタイアップできる方にご縁があればと思います。

中古物件としては思った以上に手入れされていて綺麗で広かったです。もともと輸入雑貨や手作り小物のお店兼住居として使っていたようです。

【中古戸建2,230万円 大泉町 】高原環境の中の別荘地、店舗併用もかなう余裕の間取り

次回、不動産セミナーは11月中旬頃を予定しております。やつナビ会員に先行告知しておりますので、八ヶ岳移住や八ヶ岳不動産投資を検討中の方は、是非ともやつナビをご利用くださいませ。

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