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先週末は、八ヶ岳のUFOイベント。

日本を代表するコンタクティのグレゴリー・サリバンさんをお招きしての最新ドキュメンタリー映画「コンタクト・ハズ・ビガン」上映会、そしてトークショーイベントでした。

まずはご参加頂いた皆様、心からお礼申し上げます。

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「UFOや宇宙人、大好き」という方々ばっかりが集まったイベントは、何だか旧友との同窓会のような懐かしい気分の居心地の良い雰囲気でありました。

考えてみたら、親や教師、メディアさえも一切教えてくれない宇宙船や地球知的外生命体のことなのに、一体いつから、何がきっかけで存在を信じるようになったのか不思議なものです。

自分自身、漫画なのか何かのテレビ番組だったのか、きっかけはわかりませんが、小さな頃より星空を見上げては本気でずっと宇宙人や円盤のことは信じていました。

そういった意味では神様のことや霊的世界のことは大人になってからですが、自分自身のスピリチュアルな原点は宇宙系がスタートといっても過言ではないかもしれません。

大人になっても、そのスタンスは変わらず信じていましたが、その後に船井幸雄さんなどをはじめ、五井野博士や増川いづみ博士など、多くの科学者や知識人の方がその存在を同じように信じていたり、むしろ実際にコンタクトしているお話を聞いて、子供の頃から信じていたものが確信に変わっただけであります。

今は、自分自身もたまにあるコンタクトを通して、より地球外知的生命体というものが人生や価値観に密着したものになっています。

軍事目的をはじめ、昔から地球製円盤の開発は進んでいるため、円盤があること=地球外知的生命体がいることではありませんが、もう地球上の人間だけの世界ではないことは明らかになりつつあります。

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月の地下に50kmの空洞が見つかったことが話題になっていますが、ようやく表の世界でも月の地底部に触れるようになってきており、これが人工的なものであったことが正式に発表される日もそう遠くはないのかもしれません。

地球人以外にも生命体がいる・・・。

それを多くの地球人が知った時、一体どんな反応を示すでしょうか。

最近のハリウッド映画ばかりみている人は

「やばい、侵略される」

と思うかもしれません。

でも、一昔前のハリウッド映画であれば「 ET」のように友好的なタイプの宇宙人の印象もあるので、新たな生命体との出会いに心躍らせる人もいるかもしれません。

いずれにしても、地球上だけでなく地球外、宇宙にまで視点が広がり、意識が広がっていくと、今の地球人も新たなステージへと進むと思います。

同じ地球人という同郷の仲間同士が、信じている神の違い、領土や資源の奪い合い、価値観の違いで殺し合いの喧嘩、戦争をしていることが、急に恥ずかしくなるかもしれません。

そもそも神、信仰そのものにも地球外知的生命体の存在は大きな影響を与えることでしょう。

だからといって、今までの神から宇宙人に信仰を変えては元も子もないので、いつまでも自分の外の世界に依存するのではなく、本気で自立することが求められてもきますが・・・。

ただ、侵略されると身構えて地球人が1つになるよりは、もっとポジティブな動機がきっかけで1つになることが望ましいです。

「宇宙はこんなにも広大で自分たちよりももっと素晴らしい生命体がいるのなら、自分たちももっと頑張らなきゃ」

自分たち=日本人などの国や民族単位の集団意識ではなく、自分たち=地球人という自覚が生まれた時、ようやく地球人は1つに統合されていきます。

黒人、白人、黄色人種だろうが、どの国、どの民族、どの宗教を信仰していようが、この惑星(ほし)で生まれた同じ人間、地球人であり、人類皆が兄弟、家族であるとも感じるかもしれません。

そう遠くない将来、地球にも多くの惑星からの来訪者がやってきたり、また地球からも他の惑星との異文化交流が進むかもしれませんが、そんな時代には「地球出身」という言葉が日常的に使われるかもしれません。

海外旅行で外国人に囲まれて心細い時に日本人と出会ってホッとしたり、日本国内でも同じ出身地の人に出会うと親近感が湧いたりしますが、これからの未来においては同じ地球人ということで仲間意識を感じることが増えるかもしれません。

今では住所を書くのは日本国内なら都道府県から、外国に行っても日本という国名から書き始めますが、新しい宇宙時代においては、国名の前に「地球」という言葉がもう1つ加わるかもしれません。

私たちの惑星、ホームタウンの地球。

誰もが自分の部屋、自分の家は大事にしたり、綺麗に掃除しますが、地球人が地球人としての自覚を持って、ようやく自分たちの惑星に愛着を持って大切にします。

「こんなに傷つけて、汚していたなんて・・・」

気づいた時には手遅れ・・・なんてならないように、今からやるべきことはたくさんありますが、いずれにしても地球人の意識改革が最重要であり、その1つに地球外知的生命体とのコンタクトは大きく役立つのかもしれません。

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日中の上映会&トークショーの後、雨が降り注ぐ中に夜の八ヶ岳コンタクトワークに出発しました。

残念ながら今回ははっきりと視覚的にコンタクトを捉えることはできませんでしたが、コンタクトは宇宙船の視覚的出現の有無だけでなく、様々な形や段階のコンタクトがあり、そういった意味では今回はエネルギーで感じたり、音で感じることができた、視覚よりもある意味深いコンタクトができたと思います。

グレッグのコンタクトワークは、外の世界、夜空を目で観察するようで、心の目でどんどん内観していくもの。

個人の意識が変わり、その場の集団の意識が変わって1つになった時、彼らからのコンタクトもよりはっきりと応えてくれるようになります。

意識が現実を作り出す。

みんなが同じ超常現象を目にしたり体験した時、それはみなの意識が1つになった証拠。

同じように地球人の多くの人々の意識が変わった時、地球人の集合意識が生み出す地球の現実の姿は変わり、その瞬間から新たなステージの地球文明が現実的に始まりますが、最近は大きな転換が間近に迫っているのをヒシヒシと感じます。

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グレッグは、今月はご自身の活動の機関の本部のあるワシントン州アダムス山のツアーへと出かけていましたが、さすが本拠地、今回のセミナーでもとびっきりの宇宙船映像を公開してくれました。


ECETI.September.2017 from JCETI on Vimeo.


日中、ツアー参加者がたまたまiPhoneのスローモーションで周囲の景色を撮影していた時にうっかり写ってしまった超高速スピードでアダムス山の前を通過する宇宙船。

動画の5分15秒頃から映像を是非ご覧ください。

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肉眼では捉えらないスピードで普段、我々が気づかない間もビュンビュン上空を飛び回っている宇宙船。

そういえば、今年もイスラエルのガリラヤ湖で夜に円盤コンタクトがありましたが、日中の写真にも不思議な物体が写っていました。遠近感から鳥なのか何かちょっと謎の物体ですが・・・。



こちらの動画は、今回のセミナーでグレッグが紹介していた「ケムトレイルを消す宇宙船」の映像です。

飛行機雲のようでケミカル物質を空中散布しているケムトレイル。

まるで黒板消しで消すかのように、このケムトレイルを宇宙船がぽっかり穴をあけて消してしまっています。

福島原発のときも大量の宇宙船団が出現して原発上空を飛行して放射能を無力化していたとの話もありますが、火山や地震活動の調整など、自然界のことから人間界のことまで、彼らは様々な形で介入しているようです。

わざわざ山奥に行かなくても、その時間を割かなくても、コンタクトは実際は常日頃から当たり前に場所を問わず起こっていること。

日常生活の中でも、ちょっと意識を彼らに傾けたらきっとわかりやすい形で応えてくれると思います。

それは室内でも・・・。

でも、また八ヶ岳で集団でコンタクトワークは開催してみたいと思います。