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すべてはここに始まりここに帰る エドガー・ケイシーの超リーディング【白鳥 哲 (著),‎ 光田 秀 (著)】
内容紹介

夢/ドリームヘルパー/過去生/フラーレン/重力波/波動機器/ホリスティック医療/アトランティス/レムリア――科学、医療、未来テクノロジーすべての原点がここにある!
宇宙の遠大な計画、人類への警告、ついにその全目的が明らかにされる!

◎ 夢によって予め知らされないことは人生に一つもない
◎ 祈りを生きればすべてがよみがえる
◎ 宇宙のなさりようすべてをたたえる
◎ 魂を高めようとするならまず自分を放棄する
◎ 自分を滅してしまえばカルマもなくなる
◎ 宇宙の法則が自分を導いてくれる
◎ 大きな意志のうちに生きる
◎ 潜在意識の情報を書き換える
◎ エドガー・ケイシーを地球に送った【すべてを知るフィールド】ユニバーサル・コンシャスネスの意図がついに明らかになる
◎ われわれはどういう未来を歩んでいったら良いのか
◎ かつて何度か滅んだ地球と人類からのLast Warning!

11月16日に発売される「エドガー・ケイシーの超リーディング」という本。

これは来年に上映される白鳥哲監督の最新映画「リーディング」を記念しての対談本であり、日本エドガー・ケイシーセンター会長の光田秀さんとの共著になります。

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20世紀最大の予言者と言われるエドガー・ケイシー。

顕在意識が眠り、変性意識ともなった状態で別の人格となると、エドガー・ケイシー本人さえも知らない叡智の情報をダウンロードすることができ、あらゆる質問に答えたり、太古の情報から未来に関する情報まで、世の中に14000件以上も残したそうです。

通称「リーディング」とも呼ばれるその叡智の情報は、宇宙の全情報がつまった図書館であるアカシックレコードからもたらされ、このアカシックレコードという言葉が精神世界で広まったきっかけも、ケイシーであったと言われています。

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スピリチュアル系に限らず、芸術家から実業家、経営者に至るまで数多くの偉人にとっても大きな影響を与えたエドガー・ケイシー。

自分自身もまた、今から10年ほど前にこの一冊の本と出逢い、そこで船井幸雄先生などを知って人生の大きな転機のきっかけとなりました。

始まりの始まりはエドガー・ケイシーから始まっています。

それと七田式の右脳開発が自分の原点ですが、今回の著書は前半は主に白鳥哲監督のトークが中心であり、そこに右脳開発の第一人者である七田眞先生の話も多く出てきます。

七田眞先生もケイシーがとても好きだったようで・・・。

そして、中盤より徐々にもう1人の著者である光田秀さんのトークが盛り上がってきますが、何より興味深いのは、光田さんの夢のお話。

光田さんの奥様は、かの有名な「Jupiter」「魔女の宅急便」などの作詞を手がけた吉元由美さんでありますが、2人が出逢って、結婚することになったのは、すべて「夢」がきっかけであったといいます。

光田さんの知り合いに夢療法家の先生がいて、その先生のもとに吉元由美さんは生徒として通っていたようです。

ある日、その先生は光田さんと吉元さんを引き合わせる夢を見たそうです。

片方は貧乏な翻訳者、片方は成功している作詞家。

ありえない組み合わせで、一回は、その夢は見なかったことにしたものの、数日すると、また同じ夢を見る。

さすがに無視できないので、二人を引き合わせることにしたそうです。

はじめてあったのが10月、ご縁がある相手とは思ったものの双方結婚相手とは思っていなかったのが、その3ヶ月後の年明け、初夢に二人とも決定的な夢を見たのでした。

まず、光田さんは吉元さんを実家に連れて行って両親に会わせるという夢を見たようですが、なぜか実家が旅館のような大きな施設で登場して、そして最初にお風呂場に連れていく内容だったそうです。

すると同じく初夢を見た吉元さんから電話がかかってきて、初夢を解釈してほしいという依頼があったそうです。

その内容が、知らない男性に大きな家に連れていかれたものであり、そして最初にお風呂場に連れていかれたという話であったようです。

「知らない男性」という点以外では、二人の見た夢、見た世界はまったく同じだったようです。

さらにその後、吉元さんはまた不思議な夢をみます。

木造2階建ての古い家にいくようですが、またその夢の相談を光田さんにすると、それが話を聞く限り光田さんの当時住んでいた家の立地や間取りとまったく同じで、実際に吉元さんが見に訪れると、まさに夢の家と同じで驚いたそうです。

「あー、夢はこの人結婚してもよいと言っている」

そう解釈して、結局お二人は夢を信じて結婚を決めたそうです。

とても不思議なエピソードですが、ケイシーは夢の重要性を非常に強く説いているようでもあり、また自分自身も夢からのメッセージを大切にしているのでよく理解できます。

他にもエドガー・ケイシーには、健康的に関するリーディングが山ほどあり、ようやく研究や理解が進んだ現代になって、ケイシーリーディングの叡智が医療分野でも生かされているようです。

またリーディングの中には、アトランティスやレムリアなどの古代文明のことにも触れた内容があるそうです。

本著では、そのことにも触れています。

白鳥監督
「今の人間社会は、技術が発達して、情報も飽和状態になっていて、1人の力が地球全体にも及ぶような段階になっています。アトランティスの時代もまさしくそういう状況にあって、エゴを乗り越えて恩寵に向かえるのか、それともカルマ的反応を繰り返してしまうのか、当時も1人ひとりに突きつけられていたと思うのです。最終的にそこは乗り越えられなかったのがアトランティスの時代で、アトランティスは3回沈没しています。1回目がBC50700年。2回目がBC28000年頃。最後がBC10600年頃。最後の沈没のときと今の人類は似ている。まさしく今の人類一人ひとりに突きつけられている課題に似ていて、カルマ的な反応を乗り越えて、調和に向かわせられるかどうかという分岐点のように感じるのです。」

また、ケイシーのリーディングには「新月から始めなさい」とい主張があり、何かをするときには新月から始めるのが理にかなっているようです。

逆に満月を過ぎると、だんだん効かなくなってくるといいます。

なお、本著の光田さんのお話の中で、とても響いたのは以下の言葉。

光田
「僕はよく講座で、私はプラスマイナス2000年で人生を考えていますと言います。これまでの2000年、多分4〜5回、生まれ変わりをしていて、その中でこういう生き方をしたんだろう。だから、こんな人間になったんだな。それでは、この先2000年ぐらいを見越して、こういう人生にしたいと思って、今生をそれに向けて生きる。そうすると、私は死ぬ直前まで充実して生きることができます。」

光田
「僕は今生で小学6年生までピアノを練習したけれども、全然芽が出なかった。でも、次の人生ではまだ無理かもわからないけれども、次の次の転生ではショパンが弾ければいいなと思っている。次の次の次あたりでベートーベンが弾けるようになればもっと嬉しい。なので、今でも時々ピアノを練習するんです。周りがどれほど下手くそと言っても、全然気にすることはない。なぜなら、私は今生でショパンを弾こうなんて大それたことは思っていない。次の次あたりでよいからと思っているので、気にすることなくピアノの練習をすることができる。そういう長い視野で自分の人生を考えられるようになるのも、生まれ変わりを受け入れる大きな恩恵だと思います。」

過去の自分があって今の自分があり、今の自分があって未来の自分もある。

今の肉体だけの視点ではなく、魂や意識という高次元の視点から人生や自分自身を見つめると、これまでとはまったく違った世界が見えてきます。

白鳥監督、光田秀さん、お二人ともとてもお人柄としても素晴らしい方々であり、本著もお二人のお人柄がよく分かる対談形式になっていて読みやすく、何よりもケイシーの情報が今になって非常に響くものが数多くあります。

2018年、映画「リーディング」の公開も非常に楽しみであり、世の中にもっとケイシーが認知される良いきっかけの年となりそうです。

その前に一足早く、本著でケイシーのことを是非知ってみてくださいね。