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11月18日のさそり新月の日。

東京の池袋へと向かいました。

目的は「天の河伝説」というミュージカルを観るため。

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作・演出は、日本有数の脚本家として有名な旺季志ずかさん。

ドラマの代表作に「 カラマーゾフの兄弟」ストロベリーナイト」「トイレの神様」「佐賀のがばいばぁちゃん」「 正義の味方」「女帝」「特命係長只野仁」があります。

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旺季さんは、最近はバラエティ番組などにもよく出演しているので、テレビをご覧になっている方ではテレビでご存知の方も多いかもしれません。

旺季志ずかさんとは、ある日に突然Facebook上で連絡が来たことで繋がりました。

近年は脚本家から作家としてデビューし、処女作でベストセラーとなった「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」を書いた後、天下泰平のブログを見たら、小説で書いた世界や価値観がすべて盛り込まれていた驚いたと・・・。

そのシンクロに何かご縁を感じてご連絡をくださり、その後実際に八ヶ岳にまでお越し頂いたこともあったのですが、どうもお互い話をしていると

「繋がっているソースが同じですね」

ということらしいです。

旺季さんは、頭で考えるタイプよりも、インスピレーションで感じたままを表現するタイプ。

言葉の意味もわからず、突然降りてくる言葉やメッセージで物語を書いています。

本人は意味もわからず書いていたものが、後から天下泰平を見たら全部解説されているので、とても勉強になると仰ってくれます。

繋がっているソース、降ろしてくる存在が同じかどうか。それは自分にはわかりません。

ただ、関心のある分野やキーワードがかなりシンクロしているので、何かに動かされている魂の仲間であるのは間違いありません。

そんな旺季さんから、ある日に

「“やつは”って何ですか?」

とお問い合わせがありました。どうやら伊勢神宮に参拝した後、突如として“やつは”という言葉が降りてきたようです。

「やつははうちの会社名でもありますが、これはユダヤの神ヤハウェ(創造主)でもあります。他にも88だったり、八芒星(キリスト)だったり・・・」

そのエピソードについては、旺季さんのブログにも書かれています。

【導かれる旅の続き 伊勢神宮多賀宮とヤハウェ】

旺季さんの中ではヤハウェ=龍神、セオリツヒメとの関係性を何か感じていたようですが、そこから時は流れて今年の夏にお会いすると

「今年の秋に向けて舞台を作っていて、そこに出てくるヒロインの名前が八葉(やつは)なんです」

そんなお話を聞きました。

物語のタイトルは「天の川伝説」

古事記をテーマにした近代が舞台のミュージカルですが、この物語には2人のヒロイン「三葉(みつは)」「八葉(やつは)」が出てきます。

三葉(みつは)・・・映画「君の名は。」のヒロインと同じ名前ですね。

「実は、この舞台はセオリツヒメをテーマにしたミュージカルなんですよ」

「セオリツヒメ?なるほどー、とても大事なタイミングですからね。僕はずっとセオリツヒメに動かされて、もう4年以上にもなります。
そのために六甲もいって、八ヶ岳にも来て、イスラエルにもいって・・・」


「やはり、そうですよね。私も今はセオリツヒメなんです」

葉山のお洒落なカフェのテラスでの会話。

たった一言「セオリツヒメ」だけで、お互いすべてを分かり合える関係性の方は少なく、
きっと周囲にいた他のお客さんなどは、何の会話なのか意味がわからなかったことでしょう。

「舞台が出来上がったら是非観に来てくださいね」

「はい、是非」


こうして数ヶ月が経って、旺季さんから舞台へのご招待の連絡がありました。

11月15日から19日まで、全部で7回の舞台がありますが、行けるタイミングが唯一18日だけであり、
ちょうど新月のタイミングでありました。

「是非お願いします」

このミュージカル、一般予約が始まると全700席がわずか2分で完売したとか・・・。

どうやら巷でものすごい話題になっているようです。

こうして期待を胸にいざ、11月18日にミュージカルを観てきました。

受付で頂いたパンフレットのあらすじには以下のような内容があります。

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(略)
八葉は苦悩の中、かつて本当にピュアな気持ちで歌を歌っていたことを思い出し、彼女の“歌”が変容する。
ハヤヒは、そんな彼女に強烈に惹かれる自分に混乱していた。
なぜなら、彼は“アマテラス”の魂を持つ神さまだったのだ。

実は、この演劇団は、天界からやって来た神さまの集団。
天照大神の他に月読、素戔嗚、猿田彦、木花咲耶姫、大宜都比売が、
かつて天界から消された“縄文の女神”という月を司る神さまを探すため、
時空を超えて人間の身体にウォークインしていた。
七夕の日に「天のひとつ柱」と言われる光のトンネルが降りてくる。
その時までに“縄文の女神”を探し出し連れて帰ることができなければ、
陰陽バランスを欠いたこの世界は滅び人類は消滅することになる。

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縄文の女神=セオリツヒメ。

天界にいたセオリツヒメが、地球の輪廻の仕組みにハマってしまい、自らを何者か忘れ、人間として生まれ変わって今も存在している。

そのヒントは、日本の壱岐生まれで「葉」という文字を名前に持っているもの。

三葉と八葉、一体どちらの女性がセオリツヒメなのか?

予想を超えるクライマックスに思わず

「さすが、旺季さん・・・天才だなぁ」

と唸ってしまいました。

このミュージカルは、

セオリツヒメという縄文の女神の復活

それは本当のアマテラスである男神アマテルの妻であったこと、

セオリツヒメがいない中、陰陽バランスが崩れて今の地球は長く分離の時代となっていたこと

今から1500年前、時の権力者が自分たちの都合の良いように古事記も書き換え、それが今の神話になっていること、

自己愛を中心とした愛が、今誰にとっても必要なこと

特に女性達がこれから自立して大事な役目を担っていること


そんな大事なメッセージが至るところに散りばめられていてストーリーが見事に調和しており、もう完璧の作品であると衝撃を受けました。

長く長く、このセオリツヒメとともに歩んで来ましたが、ようやくここまでセオリツヒメが表に出てきました。

この流れは、さらに色濃く新たなステージとなって2018年に持ち越されていくことでしょう。

縄文回帰。日本とユダヤの統合。本当の日本の始まり。

もうすぐこれまでとはまったく違った世の中へと現実世界も大きく変わりそうです。