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本日の午後から宇宙は大きな転換期に入ります。

2018年12月18日の新月、22日の冬至という1ヶ月、1年の大きな節目のタイミングでありながらも、占星術の世界で今もっとも話題となっているのが「山羊座土星時代」の到来です。

土星は、約2年半かけて各星座を旅しており、その星座に土星が入ると、地球文明や地球人の意識に至るまで大きな影響を及ぼすと言われています。

「幸運の星(ラッキースター)」の木星は、約1年1ヶ月の周期で各星座を巡り、地球にとって幸運のテーマを諸々与えてくれますが、今回の土星は打って変わって「試練の星」と呼ばれ、地球人にとって今必要不可欠な課題のテーマを諸々与えてくれます。

これまでの土星は、射手座土星時代

射手座土星時代は寛大で柔軟であり、理想を掲げて拡大していくテーマでしたが、山羊座土星時代となると、そうはいきません。

山羊座土星時代は現実的なこと、社会的なことにより一層テーマが絞られていき、地に足をつけてコツコツ物事を進めて形にしていくことが求められます。

そもそも、山羊座の支配星であるのが土星

本拠地、本家本元の土星の時代が、これから2年半ほど続き、これまでの割と緩く寛大であった射手座時代から、急に厳しい山羊座時代へと変化します。

試練を与えるといっても、ただ厳しい試練というよりは、成長を見守りながら愛の鞭(課題)を与えるコーチのような土星。

地球にとって、文明にとって、その人それぞれにとって、今必要な課題を与えてくれる土星コーチが、これまで外部委託のわりと緩いコーチだったのに、今日の午後から久しぶりに本校の専任コーチが帰ってきて、ビジバシとなまった心身を鍛え直してくれます。

これまでの2年半の射手座土星時代から、これから2年半の山羊座土星時代のテーマの切り替わりは、一言でいえば「理想から現実」です。

多少地に足が着かずとも、これまでは夢や理想を膨らまし、イメージや口先だけでも物事が進められていけましたが、これからは理想だけ追い求めても現実は一切変わらず、理想から現実に視点を切り替え、今できることを現実社会で一歩一歩着実に進めていくステージとなります。

これまでイメージした理想をようやく形にできるチャンスでもあり、グランディングしながら真面目に楽しんで取り組んでいけば、きっと夢や目標が、より早く現実化すると思います。

一方で宇宙の流れはすでに切り替わっているのに、いつまでも射手座時代の感覚を引きずって、夢に浸り、頭だけで考えたり、口先だけで理想を語っていても、現実に取り残されて、ますます夢や理想は遠ざかり、また現実そのものも、もっと生きづらくなってしまいます。

今この瞬間、そして、この現実世界を日々しっかりと生きて行くことが求められていきそうです。

ちなみに、今回の山羊座土星時代は

2017年12月20日13時51分 ~ 2020年03月22日13時01分

となります。

東京オリンピックの直前まで続きますね。

その間、日本におけるビッグイベントといえば、元号の切り替わり、いわゆる平成の終焉と新天皇の即位です。

では、前回の山羊座土星時代はいつかといえば、今から約30年前、

1988年11月12日18時24分 ~ 1991年02月07日03時49分

となります。

思えば、今は平成29年、来年は平成30年。

実は昭和天皇の崩御(1989年1月7日)と平成の始まり(1989年1月8日)は、前回の山羊座土星時代に起こったことでした。

今回も偶然なのか必然なのか、山羊座土星時代の期間に同じように元号の切り替わりと新天皇の即位があります。

さらに、新天皇となる皇太子殿下は、1960年2月23日に生まれていますが、前々回の山羊座土星時代は、

1959年01月05日22時28分 ~ 1962年01月04日03時57分

となっており、皇太子殿下は前々回の山羊座土星時代に生まれ、前回の山羊座土星時代に皇太子となり、今回の山羊座土星時代に天皇陛下に即位する山羊座土星時代と非常に縁が深いエンペラーです。

なお、約30年前の1990年前後の山羊座土星時代は、世界的に見ても大きな出来事がいくつもありました。

アメリカによるイラク侵略となった湾岸戦争(1991年1月17日)、その後に山羊座土星時代から水瓶座土星時代に入ってすぐにソ連崩壊(1991年12月)という社会主義や共産主義の終焉を迎えたタイミングでありました。

今回の山羊座土星時代も、より社会的なことや現実的なことで変化が顕著に現れてくるタイミングだと思います。

まずは外の世界はともあれ、今の目の前の自分自身の現実をしっかり生きること。

理想を掲げることも大切ですが、それを踏まえた上で現実から目をそらさず、一歩一歩を大切に過ごしていきたいと思います。