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『SAMHARA THE BODY』
今回制作のCD『SAMHARA THE BODY』は、前回のアルバム『SAMHARA』の続編にして最後のアルバム制作となる。
ボーカルとオブリガードは前回同様Reikoこと坂上玲子、音楽ディレクターも同様に飯嶋慶太郎氏に依頼し完成させる。
初回制作の楽曲『SAMHARA mother sonic』に環境音や背景など、音として存在した全てを 出来るだけ忠実に再現し、最初にあった旋律に重ねていくという手法で作成されたアルバムである。
特に『THE BODY PROTOTYPE』は、そこにあった音と周辺状況から成り、この空間のきっかけとなる源の周波数群である。(CDジャケットより抜粋)

1.prototype(アカペラバージョン)
イントロ後、輪唱形式になり、最終的には1.3小節のずれで声が重なり合う表現となっている。

2.release of the maternal inheritance
前作のアルバム「SAMHARA MOTHER」シリーズに周辺の環境音、状況の情報を加えたもの。

3.reverse
prototypeがここ地球にもたらされたとき、今の地球の状況に呼応してできたもの。



profile

坂上玲子(さかのうえ・れいこ)
西ドイツ生まれ。
大阪音楽大学音楽学部声楽専攻声楽科卒業。
西ドイツに留学中画家に転身。

生命現象の源「漏斗(ロート)」の中に鳴り響くSAMHARA(サムハラ)

この物質世界に存在するすべての生命、物質、存在が聴いた音であり、このロートの中で自分自信の周波数をまとって、この世界にやってきています。

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それは肉体の中に内在する意識という存在にとっての子宮。母性そのものであり、サムハラの音は、今の意識が歪んでしまった時代において、意識の補正に欠かせない音となっております。

少しでもご縁ある方々に、この音を届けたいと、2015年頃より各地で講演会を通して音の公開は続けてきましたが、2016年夏に待望のCD化となり、噂が噂を呼び、インディーズでは驚異的な3000枚ほどの大ベストセラーCDとなりました。

お客様の声(SAMHARA サムハラ)
★★★★★ Ayuさん
仕事場で皆が帰ったあとに一人で聞いていると、嫌なことがあってもそんなことは小さなことで気にしなくてもいいんだなあと幸せな気持ちになります。
瞑想している時に旋律が頭の中をよぎって、その時おそらく脳波をはかったらきっとリラックスできているような気がします。どんな褒め言葉も当てはまらない、すばらしい旋律です。

★★★★★ すみれさん
めちゃ素敵な音です。買ってすごく良かったです。短いのですが、ずっと聞いていたい音楽で、何回も繰り返し聞いてます。
子供(7歳)は寝る前にかけたら一曲目ぐらいで即寝します。心地よいらしく「あれかけて」とせがまれます。

★★★★★ ヒトミさん
とても心地よく、初めの1音からゾワーっとくるものがありました。
その感覚はとても優しく柔らかく、明らかに体の内側のエネルギーが
軽やかになっていくのを感じます。
いつでも流してずっと聞いていたくなる…
もっと染み込ませたくなる…
そんな音源です。
素晴らしいものを、ありがとうございます。

★★★★★ 小豆さん
ヤバイです、これ。
公共の電波にのせたいし、公共の場でどんどん流したい。
そしたらみんな勝手にどんどんよくなっていくじゃん!
と思うくらいの衝撃でした。
まだ一回しか聴いていませんが、かなりの速度で自分の波動に戻される感覚がします。
出来るだけ多くの方に聴いていただきたいきもちです。

★★★★★ きょうこさん
素敵な贈り物をありがとうございます。
とても美しい調べで、心身魂、喜びで満たされていきます。
一日中、タイムドメインのスピーカーで聴いています。
穏やかな風切り音、高く澄んだ歌声に癒されます。
CDを流していなくても、自然とメロディが頭の中を流れ、心晴れやかになり、不思議と良いことばかり起きて、喜び溢れる人生が展開されて行くようでございます。

今でも、よく初回版のサムハラCDのお問い合わせは頂きますが、現在はもう生産しておりません。

それでも多くの方がサムハラCDを求め続けている中、ようやく待望の最新版であり、そして最終版でもある『SAMHARA THE BODY』が、昨日の冬至に発売されました。

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【CD】SAMHARA THE BODY
価格 : 3,240円(税込)


今回もまた、ベースはサムハラCDの時と同じメロディですが、それが3曲また全然異なった編曲によって完成しております。

何より、最初の曲である「1.prototype(アカペラバージョン)」は、公開できる範囲としては、もう漏斗の世界そのものと言ってよいもの。

原曲は、意識にとってあまりにも影響が強くなり過ぎることを考慮し、前回のサムハラCDでは、伴奏を混ぜてフィルターをかけて緩和してましたが、今回のprototypeは、そういったフィルターをとっぱらってしまい、可能な限り「向こうの世界の音」を再現しています。

その中でも特徴的なのが「1.3小節」のズレで声が重なり合う輪唱形式となっていること。

輪唱形式とは、かえるの歌のように「かえるのうたが~♩」と最初の人(グループ)が歌ったら、そのすぐ後に別の人(グループ)が「 かえるのうたが~ ♩」と続けて同じフレーズを歌っていくものです。

通常は1小節などのズレで続けていきますが、このprototypeは、このズレが「1.3小節」であるのです。

「かえるのうたが〜きこえ(かえるのうたが〜)」

想像するだけで何か違和感のあるようなリズムの輪唱ですが、この微妙なズレの輪唱が漏斗の世界では響き渡っているようなのです。

ただ、聴いているだけで、何か変性意識に持っていかれます。

人間の脳は、耳から90%以上のエネルギーを得ていることは、先日の水琴でもお伝えしたとおり。

音は顕在意識を超えた潜在意識、超意識へと脳を通してダイレクトに繋がり、顕在意識、この物質世界の肉体や起こる事象にまで影響を及ぼします。

いずれにしても、このサムハラシリーズのCDは、これが最後の最後。

それも現在生産されている分で終了で、再販の予定もありません。

意識にとっての母であり、故郷の音、周波数の世界。

是非ともご堪能ください。

【CD】SAMHARA THE BODY
価格 : 3,240円(税込)