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カラス90羽が死亡 埼玉・所沢と入間

埼玉県は5日、所沢と入間両市の直径約3キロ圏内の学校や川などで、計90羽のカラスが死んでいるのが見つかったと発表した。鳥インフルエンザの簡易検査は陰性で、農薬などの化学物質も検出されなかった。県は詳しい死因を調べている。

 県によると、4日、所沢市東狭山ケ丘でカラスが死亡していると同市を通じて県に通報があった。県西部環境管理事務所などが調査したところ、35羽のカラスの死骸が見つかった。さらに5日までに入間市上藤沢などで計55羽のカラスを発見。いずれも目立った外傷はなく、国立環境研究所に原因調査を依頼する方針だという。

 県内では、平成26年12月~27年1月にも、カラスの大量死が発生。県は細菌性腸炎による衰弱死が原因とみられると発表していた。

埼玉県入間市上藤沢は、自分自身が17年間育った地元の地元。

つい先日もお正月の集いで行ってきたばかりですが、なんと、この入間市上藤沢をはじめとする地域で、3キロ圏内のエリアに90羽ものカラスの大量死が発見されたとか・・・。

2015年の年末から年始にかけても、埼玉県では111羽のカラスの大量死があったようですが、それは広い範囲で時期も1週間以上をかけてであり、今回の場合はかなり狭い範囲で短時間に大量死となったので、以前とはまたちょっと事情が異なっていそうです。

カラスの大量死。

行政はすぐに鳥インフルエンザの疑いでチェックをしますが、インフルエンザは陰性、現時点では原因不明とのこと。

一方でネット上の噂では、今回の出来事を「地震の前兆現象」と騒いでる人もいます。

確かに地震の前兆現象として、動物の異常行動や大量死はよくあることであり、特に地震の前兆にカラスがキーワードとなるケースは多いようです。

カラスが夜に鳴き始める、カラスが大量で円を描いて飛び始める・・・頭もよく、エネルギーにも敏感なカラスは、地球の地磁気の異常などを敏感にキャッチし、普段とは異なる行動に出るとか。

ただ、過去に大きな地震の前に鳩の大量死はあったようですが、カラスの大量死はあまり聞いたことがありません。

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とはいえ、埼玉県の所沢市や入間市は、決して自然災害で安全な場所とはいえず、東京郊外を走る大きな断層「立川断層」がすぐ近くにあります。

もし、カラスが地磁気の異常などの影響を受けていたとしたら、この立川断層からの影響なのかもしれません。

果たして諸々関係があるのかどうかわかりませんが、新年早々、動物の異常現象だけに留まらず、世界を見ると様々な異常気象も発生しています。

冬でも温暖なはずのバングラデシュでは、寒波の影響で観測史上最も低い気温2.6度となって多くの犠牲者が出たり、南半球で夏本番のオーストラリアでは、1939年以降の観測史上で最も暑い気温47.3度という記録的な猛暑となっています。

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そんなカラスの大量死のあった1月5日。

この日の午前11時02分に関東地方と福島県に緊急地震警報が流れました。

突然の地震警報に「ドキッ」とされた方も多くいたかもしれません。

ところが、実際は地震警報を出した割にマグニチュード4.4のよくある茨城県沖の中規模地震。

なぜ、普通の地震であったのに警報が発令されたのか、その理由について、気象庁は以下のような発表をしました。

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1月5日11時02分頃に茨城県沖を震源とするマグニチュード 4.4(速報値) の地震が発生し、茨城県神栖市で震度 3 を観測しました。
この地震に対し、気象庁では、関東地方や福島県に緊急地震速報(警報)を 発表しました。
震度を過大に予測したのは、同じ時間に富山県西部を震源とするマグニチュ ード 3.9(速報値)の地震が発生しており、2つの地震を同一の地震として 処理したためです。

今後、詳細を調査し、改善に努めてまいります。

http://www.jma.go.jp/jma/press/1801/05a/20180105eew.pdf

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なんと、偶然にも同じ時間に富山県西部でマグニチュード3.9の地震が発生しており、茨城県沖で発生した地震と、この2つの地震が同じ1つの地震によって引き起こされたものだと勘違いしたからだと。

果たして、それが事実であるのかどうか、真実はわかりません。

ただ、今の時代、今の時期、いつ大規模地震が日本列島を襲ってもおかしくはありません。

特に年初にも取り上げましたが、1月2日は、久しぶりのスーパームーンで月が最接近している時であり、1月3日は太陽と地球が最接近のタイミングでありました。

通常、こういった時は、世界のどこかでマグニチュード7を超える地震が発生してもおかしくはない状況であり、今回のように、日本海と太平洋の両端を揺らすほどの巨大地震が日本で発生していた可能性は十分にあり得ます。

もしかすると、本当に巨大地震が発生した瞬間があったのかもしれませんが、それを中和する何かしらのエネルギーが同時に働き、本体の地震が消えてしまったのかもしれませんね・・・。

いずれにしても、今年は不可思議な出来事がいろいろと表社会でも起こってきそうです。