veda2016

インドの繋がりはヨガにまで。

今年初めてインドの旅に出たら、インド大使館でのスピーチオファーがあったり、急速にインドの繋がりが深まってきましたが、インド滞在中に偶然にもまた、インドと深いご縁のある方から連絡が・・・。

59

それは「コンセプトスタジオveda 」主宰の吉川めいさん

contents_favorite_musicbookdvd_mbd015_Yogini17

吉川めい(Wikipedia)
<ヨガとの出逢い>
2001年 - アシュタンガヨガと出逢い、渡印を繰り返す。
2004年 - インド・マイソールにてアシュタンガヨガ継承者シュリ・K・パタビジョイスに師事。
2006年 - バタビジョイスより、日本人女性初の正式指導資格を取得、インド総本山KPJAYI公認アシュタンガヨガインストラクターとなる。その後レベル2を取得。

<主な活動>
2003年〜2013年の10年間に渡り雑誌YOGINI(エイ出版社)のカバーモデルを務め、2011年に活動の拠点として東京・表参道に「コンセプトスタジオveda(ヴェーダ)」をオープン。
レギュラークラスの他、国内外におけるヨガのワークショップを開催。
NHK「きれいの魔法」などで執筆、その他ヨガやヘルシーライフに関わるビデオコンテンツ等各種メディアの制作業に携わる。
2015年よりadidas Japan 契約ヨガトレーナー、アンバサダーとして広告モデルを務める他、アディダスヨガのプログラム開発を担当。
全国的にヨガインストラクターの研修にあたる。

日本人女性初のインド総本山KPJAYI公認アシュタンガヨガ・インストラクターである吉川めいさん。

ヨガ業界の中では、とても有名なカリスマヨギの1人ですが、めいさんと初めて出逢ったのは、もう今から3年以上も前、それも場所は日本最南端に位置する沖縄の波照間島でヨガとは無縁の出逢いでありました。


2014.10.29 波照間島CE-5 from JCETI on Vimeo.


ここ波照間の地でバッタリとグレゴリー・サリバンさん、吉川めいさんと一緒になり、流れで皆で一緒にCE-5コンタクトワークをやったのが吉川めいさんとの最初の出逢い。

ただ、それ以降はすっかりご無沙汰となっていたのでしたが、それがまた偶然にもインド滞在中に数年ぶりの連絡があり、スタジオオープン7周年の記念イベントへお誘い頂いたのでした。

veda_free

東京青山の一等地にあるコンセプトスタジオ「veda」

正直、コンクリージャングルの都心の中でイヤシロチ(氣が良い場所)を感じる場所はほとんどなかったのですが、ここは今もなお、場が生きており、都会では珍しく人が訪れて元気になる空間でありました。

54

これはもともとの磁場が良い悪いというのよりも、この施設の生みの親である吉川めいさんの意識、そしてスタッフや訪れる人も含めた関わる人々のエネルギーがとても良いものだからだと思います。

taihei2

奇しくも、この日は2018年3月11日。

めいさんは、2011年3月3日に、このコンセプトスタジオ「veda」をオープンして事業を開始したのですが、その8日後に311の大震災。

とき同じして、自分もまた2011年3月5日に事業を開始して、6日後に大震災。

311はお互い特別な意味を持つ日ですが、年齢もほぼ同世代の実業家であり、出会った時は、お互いシングルファザーとシングルマザーであって、今はそれぞれパートナーにも恵まれ、また新たなステージをお互い歩んでいます。

このスタジオからもほど近い、渋谷の街中で遭遇した311から7年。

めいさんの誘導する瞑想の時間、今の自分の流れの原点を振り返る良いきっかけとなり、多くのインスピレーションを得ることができました。

13

そして、ヨガについて個人的に思うこと。

ある統計調査によると、日本のヨガ人口は、月に1回以上行っている人の数だと約590万人にもおよぶほど、日本人の生活とヨガは身近になっています。

健康から美容に至るまで、ヨガのもたらす良い影響は計り知れない可能性があり、今後もヨガブームは衰えることなく、ますます日本社会に影響を及ぼすものになると思います。

一方でまた、ヨガマーケットの市場規模は2600億円にも及ぶとされており、ブームの傍ら、にわかヨガインストラクターも増えるに増え、今ではヨガインストラクターを名乗る人は世の中に溢れかえってもいます。

ヨガスタジオもあちこちに乱立され、ヨガ業界も生き残りをかけた熾烈なビジネス競争がだいぶ前から始まっているとも聞きます。

生徒へのレッスンだけの経営が難しく、ヨガインストラクター養成によって経営を維持するヨガスタジオも多くなってきており、その結果、簡易的な講座によって、にわかインストラクターが増殖しているとも。

そういった中で、果たしてどこまで本場インドのヨガがヨガとして正しく現代の日本に伝わっているのか、自分自身はヨガとは縁がなかった人間なので詳しくはわかりませんが、ただのビジネス(お金目的)だけのヨガに終わらず、本場のヨガが日本で良い形で広まっていってくれたらと思います。

そんな中、吉川めいさんのコンセプトスタジオvedaは、本場ヨガの叡智を伝えるだけでなく、今ではヨガの枠を超えた様々な取り組みにまでチャレンジして、多くの人々を新たなステージへ引き上げていっています。

IMG_87002-300x167

ヨガスタジオでありながらも住職とのコラボ。それも青い目の住職であったり、他にもヨガだけに留まらない多くの取り組みをされています。

これからの時代、とても大事なことは、古来からの叡智を正しく取り入れながらも、その枠を超えて、新たな叡智を融合したステージに挑戦すること。

「時代遅れ」

大きな時代の転換期の節目である今、あらゆる面において「統合・融合・調和」を意識しないと、時代遅れとなって世の中の流れについていけません。

商品開発1つにしても、サービスにしても、会社のあり方、業界のあり方、個人であれば生き方から夫婦や家族のあり方、何においても古い観念や習慣に縛られてしまうと、あっという間に時代遅れとなって行き詰まりますので、今は次の時代にあった柔軟で斬新な発想が求められます。

「現代の物質文明は行き過ぎてしまった。古代の縄文時代を見直して、縄文文明を復活させた方がいい」

そんな声も聞こえる昨今。

今のやり方がダメだと、その前の成功法則を見直す傾向がありますが、今さら原始的な生活に戻ることが、本当に地球や人類のためになるかといえば、一概にそうとは言えず、今の文明社会の良い点は残しつつ、悪い点を払拭しながら、古代と現代の融合ができれば、それは次の時代にぴったりな方向性となり、やることなすことがきっと宇宙の追い風、スムーズに展開していくことかと思います。

「あれはこうあるべき。これは昔からこうなのだ」

伝統は大事なものですが、今は100年、200年の時代の切り替わりではなく、1000年、2000年、はたまたそれ以上の大転換期であり、まったく新しい常識やあり方を生み出し、1000年後、2000年後の当たり前となってもおかしくはない時代です。

「こんなの邪道かな?」

確かにお金目的、エゴ的な目的だと、単なる非常識の変わり者で終わってしまうものもありますが、魂の奥深い、ワクワクが原点となる新たな取り組みは、きっとこれからの時代に受け入れられるものが多くあると思います。

今は良い意味で古き良き伝統や常識を破り、新たな次元に物事を引き上げる最高のタイミング。

ヨガもまた、今の飽和状態のビジネス産業から、きっと新たな時代にぴったりなあり方が生まれてくると思います。

コンセプトスタジオ「veda」は、そんな未知なる可能性を感じる場所。

是非とも一度訪れてみてください。

コンセプトスタジオveda