コンポストを設置。
一般家庭から出される燃やすごみは、年間約21,000トンになり、その燃やすごみのうち約40パーセントは生ごみだそうです。
でも、生ごみは発酵させると良質な堆肥になります。
考えてみたら、うちは自然栽培の無農薬・無化学肥料の野菜ばかり。
これは、生ごみ価値の高い(?)生ごみではないかと思い、最高品質の堆肥を作ろうとコンポストを探してみましたが、どれもプラスチック製の容器で見た目としては・・・。
ということで、どれだけコンポストとして効果があるのかわかりませんが、デザインと素材重視で素焼きコンポストを購入して設置。
うむ、縄文聖地にふさわしい縄文土器みたいな雰囲気で八ヶ岳にはマッチしそうです。
これに自分たちで栽培したお米の米ぬかと、我が家はバイオトイレ(あ・うん ユニット)で排水を微生物に分解してもらって酵素水を作っているので、この酵素水(あ・うん水)をコンポストに混ぜて自家製堆肥を作ろうと思います。
今年も農業の季節になってきました。
ピースファーム農場も本格的に稼働、ドームハウスも家庭菜園作りをスタートします。