33

本日4月16日10時57分から牡羊座新月となります。

2018年3月21日の宇宙元旦である春分が過ぎ、最初の新月となる牡羊座新月。

12星座のはじまりの星座、牡羊座で迎える新月は、この先1年の運命の流れを決定づけると言っても過言ではないほどの重要な新月として知られています。

春分でエンジンがかかり、この新月から本格的に動き出すタイミング。

「行き先は?どこへ、どうやって行くの?」

ここで設定した方向性は、この1年の自分が向かっていく先を決めるもの。

新月の祈り、新月の目標設定を毎月やっている人もいるかと思いますが、今回の新月は1年先、はたまたもっと先までの自分の方向性にまで影響を及ぼすものになると思います。

それほど、いつもの新月とも異なり、また毎年の牡羊座新月とも異なる部分があります。

1つは、牡羊座で太陽と月が重なる(新月)だけでなく、さらに天王星も一緒に重なって三位一体となっていること。

天王星はずばり「革命の星」と呼ばれるもの。

古いものを壊して新しいものを得る改革の星であります。

天王星が発見されたのは、1781年3月13日。

その前後に世界的に大きな変化のあった出来事が続いたので、天王星は「革命の星」と呼ばれるようになったそうです。

産業革命(1760年代から1830年代)
アメリカ独立戦争(1775年から1783年まで)
フランス革命(1789年)

この天王星は、占星術の世界では今のタイミングにもっとも注目されている星の1つです。

ちょうど今日から1ヶ月後の2018年5月16日の深夜0時48分、天王星は約7年ぶりに牡羊座から牡牛座へ移動します。

天王星が、現在の牡羊座に入ったのは、2011年3月12日。

東日本大震災発生の翌日であり、福島原発がメルトダウンした日。

日本と世界が大きく変わった日でした。

天災・人災とはいえ、宇宙が起こした革命であり、そこに天王星が強く関与していたとも言われています。

そんな革命の星である天王星が、残り1ヶ月で7年間の旅を終えて、新たなステージへ切り替わるタイミング。

ロウソクの最後の火のように、星もまた1つの節目を終える最後のタイミングに強くエネルギーを放出するものであり、エネルギーに満ちた天王星が、今日は太陽と月と重なります。

「自分自身の革命」を起こすには、ぴったりの牡羊座新月。

今回は「第10ハウス」という場所での新月であり、この第10ハウスのテーマは

社会的地位と名声
独立・自営、天職
達成、社会的野心

であるそうです。

仕事や社会と自分との関わりにおいて、新たなスタートを切る目標設定にするのも良いかもしれません。

なお、今回は牡羊座天王星に対して、山羊座冥王星が90度スクエアの位置にいます。

このパターンは、2012年から2015年までも見られた配置であり、2012年から始まった旧い時代から新しい時代への切り替え期間が、この新月を持って余韻も完全終了となることを意味するとも言われています。

6年、7年ぶりの大きな節目の新月。

2018年最初の水星逆行も、昨日夕方に終わり、いよいよ本格的にすべて動き出す時であります。