May-Full-Moon-2017

4月30日9時58分からさそり座満月。

「死と再生」がテーマのさそり座満月、キーワードとして出てくるのは「変容」

自分自身の「革命」である牡羊座新月(4/16)から2018年の本番が始まり、この満月でさらに古き自分から新しい自分へトランスフォーメーション。

人間関係、仕事、拠点、病気になったり元気になったり、誰か親しい人とお別れになったり・・・出逢いがあったり。

そんな変化・変容のタイミングが各々訪れている頃かもしれません。

そのまま「覚醒」をもたらす牡牛座新月が、5月15日20時48分にやってきて、その直後の5月16日の深夜0時48分、天王星は約7年ぶりに牡羊座から牡牛座へ移動します。

星回りとしては、この5月15日以前と5月16日は、かなり大きな変化のタイミングであり、また一段と世の中も次のステージへと移行していきそうです。

統合の時代。朝鮮半島の南北統合、日本の天皇家の南北統合、古代イスラエルの南北統合、そんなことが着々と水面下で動いています。

1年後の2019年4月30日で平成は終了。

いよいよ平成終了のカウントダウン開始です。

そして、新天皇・新元号となった翌年7月24日20時より、東京オリンピックが開催されます。

「何事も」なければ、このまま日本のバブル経済はオリンピック終了まで続きそうです。

この2年ちょっと間は、景気も良い方向へと進んでいくと思います。

でも、こういった大きな節目のタイミングは、何があるのかわからないもの。

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漫画「AKIRA」では、30年以上も前より2020年東京オリンピック開催が予言されており、それだけでなく、オリンピック前に東京どころか、日本が崩壊している状態であります。

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1995年に発売されたイルミナティカードでは、日本の銀座(東京)と思われる舞台で様々な国々の人種がパニックで逃げ惑うイラストカードがあり、そこにはオリンピックカラーを象徴するようなキーワードも隠されています。

無事にオリンピックが開催されても、その後の日本経済は大きく低迷することが予想されていますし、どちらにしても、2019年、2020年、2021年は日本と世界にとって大きな変容のきっかけとなる時期となりそうです。

大きな変化ほど、日常的にはわからずゆっくりゆっくり方向転換しており、この数年何気なく時間が過ぎても、5年、10年後に振り返った時に

「あの東京オリンピックの頃が転機だったなぁ」

としみじみ感じることになるかもしれません。

それとも、911や311の時のように誰にでもわかるような強烈なインパクトがあるのでしょうか。

1991年ソ連崩壊、2001年アメリカ崩壊、2011年日本崩壊、2021年世界崩壊。

臨死体験で未来を見てきた人々の中の共通カレンダーの1つ。

崩壊、破壊は再生と表裏一体であり、古きものから新しいものへトランスフォーメーション。

今日もまた、新しい自分自身に生まれ変わるきっかけの日となるかもしれません。

GW前半、良い満月の日をお過ごしくださいませ。