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大雨の水害が西日本を中心に猛威をふるう中、七夕の本日の夜に千葉県の房総半島南部沖にてM6.0、最大震度5弱の大きな地震が発生しました。

大雨に大地震と慌ただしい日本列島ですが、本日7月7日は、2018年の中で

「太陽が地球からもっとも遠い日(地球遠日点)」

であり、月初にお伝えした通り、ちょうど振り子が戻るタイミングで地球が揺さぶられるので、大きな地震が発生しやすいタイミングであります。

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今回の震源地は、北緯36.1度、東経140.6度の房総半島南東沖

この房総半島南東沖は、311以降に新たに発見された首都直下型地震に関わる震源域「外房型」のエリアであり、現在もっとも注意すべき地震の1つであります。

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首都直下型地震、現代版の関東大震災とも呼ばれる大地震は、神奈川県全域から房総半島西部を震源域とする関東大震災(1923年)と同じ 「大正型」と、震源域が房総半島を挟んで東に拡がっている「外房型」の2つのパターンがあります。

この2つが連動したのが「元禄型」と呼ばれる元禄関東地震(1703年)であり、これは100年前に起こった大正関東大震災よりも、さらに規模が大きな巨大地震となります。

大正型は200年から400年周期、元禄型は2300年周期と言われており、次に起こるのは大正型で、現在よりも100年以上先だと思われていましたが、近年になって外房型の大地震がわりと細かい周期で歴史上起こっていることが判明し、この100年以内、もっと早い段階で外房型、もしくは大正型とも連動した元禄型の関東大震災がいつ発生してもおかしくはないと言われています。

ここ八ヶ岳エリアも、今夜の地震では珍しく揺れただけでなく「嫌な揺れ」を感じました。

これだけの豪雨、異常な梅雨明け、この先に記録的な猛暑ともなると、巨大地震発生の条件は揃ってくるので、やはり今年から来年、再来年あたりまでは大きな地震に注意が必要だと思います。

今回の震源地よりも、もう少し茨城よりの銚子沖での中規模地震が増えてくると、より注意が必要とも言われています。