Eclipse-2018-Mars-

明日の未明は、今年2度目となる皆既月食です。

月食は、太陽と月の間に地球が入り、太陽・地球・月の順番に一直線に並んだときに地球の影に月が入り、月が欠けて見える現象です。

今回、午前4時30分から6時13分までの1時間43分の長さの皆既月食は、21世紀最大の長さと言われています。

赤い月、ブラッドムーンと呼ばれる皆既月食。

まるで、これから何かが起こるかのように、ここ八ヶ岳も夕方に日が沈む瞬間、あたり一面が赤く黄色い光に包まれて神秘的な光景でした。

そして、日が沈んでから、急激な眠気。

今回の皆既月食は、かなりパワフルなエネルギーをもたらしていることを強く感じます。

ただ、ニュースなどでは月食観測を推奨していますが、古代より日本も世界の先住民なども、皆既月食は不吉なものとして直接見ることを避けるようにと伝えております。

幸い多くの方々が寝ている時間帯なので、台風にも備えてゆっくりお休みされるのが良いかもしれません。

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そして、今世紀最長の皆既月食に加え、今は15年ぶりに火星が地球へと最接近しているタイミングであります。

火星と地球は約2年2か月ごとに接近しますが、火星の軌道が楕円であるため最接近時の距離は約6000万kmから約1億kmまで大きく変化するそうです。

今回の接近距離は約5800万kmで、これは15年前の2003年ぶりの大接近となります。

2003年8月27日の大接近は、約5575万kmであり、これは6万年ぶりの大接近であったそうです。

それに比べたら、今回は少しだけ距離が遠いものの、本当に遠い時は1億kmも離れるので、かなり近いほうであると思います。

7月31日まで火星は近づいてきて、その後は徐々に離れていきます。

皆既月食、火星の大接近。まだまだ強烈なエネルギーが7月中は降り注ぎそうです。

皆既月食は赤い月、火星は赤い竜としてヨハネの黙示録として書かれており、いずれも世紀末の最後の審判の前の予兆のような表現として描かれています。

また皆既月食は、古代からのユダヤの動きとも大きく関係しているとも言われ、21世紀の皆既月食を境にユダヤ悲願の第三神殿の建設が始まる可能性も指摘されています。

今年の夏以降、また世の中は大きく変化していくのかもしれません。