《八ヶ岳うさと展示会&ドームハウス見学会(やつは)》
日程:2018年11月2日、3日、4日
時間:AM10時 - PM17時
会場:うさと展示会(やつはエコハウス)
:ドームハウス見学会(やつはドームハウス)
山梨県北杜市大泉町西井出6338-1
<お車でお越しの方>
車載のナビでは住所が出ません“Googleマップ”で「やつは株式会社」を検索の上でお越しください。
駐車場は敷地内にございます。
やつは地図
<電車でお越しの方>
JR小海線の甲斐大泉駅から電車到着時間に合わせて無料送迎車が出ます(予約不要)。
電車でもお気軽にお越しくださいませ。
<イベントの特徴>
【うさと】ヘンプ、コットン、シルクを使った手織り、手紡ぎ、天然染のうさと服との出逢い
【やつは】やつはショップでは、ネットには出ていない実店舗限定商品もあります
【不動産】やつナビ不動産事業部では、八ヶ岳エリアの移住希望者の無料相談ブースを設けております
【ドーム】メインインジャパンの八ヶ岳の匠達が作ったオリジナルドームハウスを一般公開しています
【めぐみ】敷地内に湧水スポットがあり、八ヶ岳に自然天然水を無料で汲み上げてお持ち帰りできます
今から1ヶ月後の11月上旬に、八ヶ岳やつは敷地内で、今年4度目となる「ドームハウス見学会&うさと展示会」を開催します。
今となっては、アメリカやヨーロッパ方面にも広がりつつある“うさと服”。
自分自身、うさとの服と出会ってから早6年が経ちますが、うさとの服を知れば知るほど、これまでの衣服の常識とはまったく違った衣服であることに気づき、ますます手放せないものとなっています。
ただ、自然環境から身を守る衣服という機能性だけでなく、うさとの服は皮膚の延長線であり、体を覆うオーラの一部でもあって、肉体とエーテル体を繋ぐ媒体であるように思えます。
宇宙エネルギーを取り込む衣服。
そう表現するのも大げさではなく、デザインだけでなく寸法1つにも数秘が使われていたり、素材はもちろん天然素材、それもヘンプ1つも品質の高いものが厳選されています。
デザインも古代的でありながらも未来的でもあって、流行に左右されることもなく、また素材が非常に丈夫なのもあって、6年前に手にしたものも、未だに問題なく着れます。
もちろん格安ファッションの衣服に比べたら決して安いものではありませんが、10年以上も着られる服となれば、どちらが結果的にリーズナブルでエコであるかはわからないものです。
そして、何よりも大きな変化は、自分自身の意識の変化。
食事内容を変えることで、性格や人格まで大きく変わるケースは多々見てきましたが、衣服を変えるだけで意識そのものが変わってしまうのは、自分自身がモロに体感して衝撃でありました。
素の自分に戻れる衣服。
それは自然の一部である本来の人間の存在であったり、内なる本当の自分の目覚めであったり、人それぞれ体感はいろいろですが、そんなことを感じさせてくれるのもうさと服の魅力の1つ。
思っている以上に人間は衣服によって意識も影響を受けており、誰だって白衣を着たら頼りになる凛々しい人になったり、警察官の制服を着れば正義感や使命感が出てきたり、スーツを着てネクタイを締めるとビジネスモードに切り替わったり・・・衣服は人格を変える力を持っています。
ガチガチに現代社会に合わせて自分を作ってきた人が、うさと服に袖を通した瞬間、そこの鏡に映った自分自身を見てきっと驚くことでしょう。
本当の自分は、こんなにも柔らかく、リラックスして、美しいものであったと。
是非、常連の方はもちろんですが、初めての方も一度はうさと服に袖を通して自分自身を感じてみてください。
うさとの服も“出逢い”なので、きっとぴったりの服と出逢えると思います。
3日間あるので、どうぞタイミングの合う時にお越しくださいませ。
ちなみに最終日は、デザイナーのさとううさぶろうさんがお店に滞在予定なので、ご自身に似合ううさと服を見繕ってもらえるチャンスです。
うさと展の会場は、やつはエコハウス(エネルギーハウス)。
太陽光発電によって、エネルギー自給をしている施設であり、発電だけでなく給湯、暖房も太陽熱を応用して自給しております。
自然災害も増え、エネルギー自給が注目される中、是非オフグリッド施設の見学も兼ねてお越しくださいませ。
うさと展と同時開催となるのが、やつはドームハウス見学会。
2015年11月に完成したので、丸3周年となる節目のドームハウスですが、普段は私宅のため一般公開はしておらず、この年に数回の見学会のみ自由解放としております。
最近、八ヶ岳の工房にお願いして家具を新調したばかりであり、ドームハウスにぴったりの家具の展示も行っております。
自然界・宇宙の法則である黄金比で創られたドームハウスは、見た目だけでなく、その中に入るだけで宇宙の構造を肌で感じてもらえると思います。
「家の中なのに外にいるみたい?」
「こんなに呼吸が深く、思わず深呼吸したくなる家は初めて」
「ここは子宮の中?」
玄関の扉をくぐった後の、皆さんの反応を見るのが一番の楽しみ。
言葉にする前に感じる“何かが”入ってくると思いますので、是非その体感をじっくり味わって頂けたらと思います。
人によっては、中に入るだけで意識の変容が起こり、帰る頃には別人になってしまうほど、神聖幾何学の立体の生み出すエネルギーは音や言霊、映像や図形よりも強力なものがあります。
やつはドームハウス事業では、ドームハウスの建築希望の方の窓口にもなっておりますが、おかげさまで年内のプランニングと着工は予約だけで一杯となっており、これからご相談の方はすべて来年以降の案件となっております。
もし、近い将来にドームハウス建築を検討されている方は、是非とも早めにプラニンングの準備を進めて頂けたらと思います。来年の予定も着々と入っているため、その次は再来年以降になってしまうこともあります。
現在、八ヶ岳近郊だけでなく、関東圏、北海道でも建築プランが進んでおり、全国どの地域でも対応可能です。是非お気軽にご相談ください。
さて、今回のイベント期間中には、八ヶ岳ライフのプチ体験として、いくつか企画も準備する予定です。
その1つは、冬支度には欠かせない作業の薪割り。
テレビや漫画の世界の薪割りかもしれませんが、八ヶ岳は薪ストーブ文化であるため、薪の自給をしている人は、薪割りはご飯を食べるのと同じくらい日常的なものです。
ただのエネルギー源の確保のための労働として考えると、薪割りも重労働で苦痛ですが、これほど体幹と精神力を鍛えるツールはないと言っても過言ではないほど、薪割りには様々な叡智がたくさん組み込まれています。
これは、言葉で伝えるのは難しいので、是非体験を通して感じてもらいたいもの。
力ではない、心や精神、意識と連動して現実の物事も起こっていることが理解できると思います。
心身・意識がすべて整った時、割れるはずのない薪が割れたり、割れる前にすでに割れたり(!?)と不思議な感覚を体感できるかもしれません。
でも、まずは女性や初心者でも簡単にできるサイズのものでチャレンジしてみてください。
また敷地内には、わさびも育つ綺麗な天然湧水も自噴しております。
ペットボトルや水筒があれば、是非汲んでお持ち帰り頂き、お車でお越しの方は、大きなタンクがあればいくらでも汲んでお持ち帰り頂いて大丈夫です。
天然湧水の水汲み生活もまた、八ヶ岳ライフの1つ。
ただ、展示会で買ったり見学会で見たりするだけの時間ではなく、八ヶ岳ライフを感じてもらうのも今回のイベントの目的でもあります。
滝沢は、初日(11/2)と最終日(11/4)はドームハウス内にいて、中日(11/3)は14時まで、ドームハウスの説明や八ヶ岳移住の相談に乗っております。
何かご用件のある方は、特に事前アポイントの時間は設定していないので、開催期間中にどうぞ気軽にお立ち寄り頂き、話しかけて頂けたらと思います。
なお、ドームハウス内では不動産スタッフも常駐して、八ヶ岳移住に関する情報提供を行っております。
こちらは事前アポイントで相談予約も取れますので、八ヶ岳移住に関心のある方は、是非このタイミングにお越しくださいませ。
<事前予約はこちら>
メール:support@yatsuha.com
TEL:フリーダイヤル 0800-800-9828
そして、今回は新建物の「やつは八角ドーム」の建築現場も見ることができると思います。
八芒星をシンボルとした建物は、まさにやつはそのもの。
見どころ盛りだくさんのイベントです。是非皆さん遊びにいらしてくださいね。