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10月17日、また大麻の世界が大きく動きました。

南米ウルグアイに続き、北米カナダが嗜好用の大麻解禁。

カナダは、2001年という早い時期から医療大麻が解禁されている大麻先進国

今回はG7加盟国として、初の大麻全面解禁となります。

つい先日まで違法だった大麻が、昨日を境に180度転換して合法となったカナダ。

だからと言って国民の大麻との関係性が極端に変化したわけではないようです。

2018年の国の調査では、15歳以上のカナダ人のうち、14%に当たる約420万人が「過去3ヶ月以内に大麻を吸った」と回答しており、そのうち56%の人が「毎日もしくは毎週吸っている」と答えています。

過去に大麻を使用したことがある割合は、国民の4割にも及んでおり、法律で規制しようしまいが、実質的にカナダでは大麻が流通して使用されている現実があり、ようやく法律が社会の実情に合ってきたという形になります。

そもそも、今回の大麻全面解禁を実現したトルドー首相自身も、過去に「5、6回大麻を吸引したことがある」と認めています。

「大麻って麻薬でしょ?」

日本では、それが常識になっていますが、そんなことをカナダで言ったら不思議な顔をされるかもしれません。

「麻薬でないにしても、中毒になったり精神錯乱するのでは?」

どうしても大麻=犯罪者=危険という概念は、日本ではなかなか抜けないものです。

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「大麻よりタバコやアルコールの方が危険性が高い」

最近は各国の首相や大統領をはじめ、北米メディアも大麻の危険性よりも大麻の安全性を強く主張しています。

ある研究によると、大麻はアルコールに比べると約114分の1の害しかないとも言われています。

「ではなぜ、大麻は危険なものとして世界中で規制されるの?本当に良いものなら規制されずにもっと早くから世界中で解禁されていたのでは?」

本当に良いものだから、規制される

のが、今の世の中。

嗜好用や医療用に限らず、大麻には無限の可能性が秘められています。

石油で作れるものは、ほとんど産業用大麻で作れます。

大麻があれば、石油を掘る必要もなく、熱帯雨林を伐採する必要もなく、衣食住、医療、エネルギーから生活に必要なものは何でも生産できます。

多くの人々にとって有効な資源は、一部の利権者にとって、非常に都合の悪い存在。

植物がエネルギーになってしまうと、エネルギー利権の人々は困ってしまいます。

難病から生活習慣病も治してしまい、人々が不健康にならない社会だと製薬会社や医療利権の人々は困ってしまいます。

そんな利権を牛耳っている人々が、世界の国々も動かし、この文明を運営しているとなれば、世界の法律も、常識もメディアの情報も、彼らにとって都合のよいもので構成されています。

とはいえ、フリーエネルギーも大麻も使い方次第。

扱う人間の意識が低ければ、文明進化の足を引っ張るものになったり、世界を壊すものにもなりますが、扱う人間の意識が高くなれば、人類にとっても地球にとっても有効な資源となります。

別の視点からみれば

「まだ今の地球人には早い」

という天の規制もかかって、大麻は、この一定期間、意図的に封印されていたのかもしれません。

「そろそろ、大麻の真の力を使いこなせる準備ができたかな」

そんな許可が出たからこそ、この地上界でも解禁の流れが現実的に起こっているのかもしれません。

大麻に限らず、昨日までの常識が今日にも180度転換することは、この先いくらでもあると思います。

平成が終わる今、次の時代では日本の非常識も次々に常識に変わっていくことでしょう。

「この常識は、誰都合のものだろう?」

今は、そんなことを考える良いタイミングの時期なのかもしれません。