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依頼していたヒスイの勾玉を受け取りに再び糸魚川へ。

今回手に入れた糸魚川ヒスイの勾玉は、

同じ原石(①)から切り出した1つの勾玉(②)を2つに分けた特別仕上げの勾玉(③)

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夫婦やカップルで持つとピッタリで、2つで1つとなるツインソウルを超えた「スピリットメイト勾玉(正式名称:ベターハーフ勾玉)」」です。

もちろん、将来のパートナーが出来たら片方をプレゼントするために持っておいたり、特にパートナーのためでなく、小さいサイズであれば、両耳にピアスにしたり、ブレスレットに取り付けて自分自身の陰陽統合のために利用したり、使い方は人それぞれ多種多様。

世界最古のヒスイ装飾品が出土した、ここ八ヶ岳南麓天神遺跡エリアより、今に再び蘇るヒスイ文化を発信していこうと準備中です。

こちらは引き続きお楽しみに。

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さて、糸魚川と八ヶ岳は、今から6000年以上も前の縄文中期よりヒスイの交易を通して繋がっていましたが、実は日本列島、はたまた地球を取り巻くレイラインにおいても日本誕生から繋がっています。

かつて、縄文時代の糸魚川は、ヒスイの女王として知られる奴奈川姫(ぬなかわひめ)が治めていましたが、この奴奈川姫の別名「黒姫」を祀った黒姫山(くろひめやま)という霊山が糸魚川にはあります。

実はここ、富士山と八ヶ岳の中心的霊場である「権現岳」を結ぶラインの先にあり、富士山と権現岳、黒姫山は一直線に繋がっています。

八ヶ岳聖者の知花敏彦先生によると、この地球には

「神の世界への7ヶ所の入り口」



「7ヶ所の地球のチャクラ」

が世界中に存在しており、“シャンバラ”というのは、神の世界への入り口で、その本部はヒマラヤのローチェ山の地下にあると言います。

そして、シャンバラ会議というものが存在しており、肉体を持たない高級意識体のメンバーが中心となって、必要に応じて“世界のある場所”に集まってミーティングを開いているそうです。

実は、このシャンバラ会議のメイン会場となっているのが、糸魚川の黒姫山であり、この山は人工的に造られたピラミッドであって、秘密の地下室が存在しているそうです。

ここに創造主と呼ばれる議長を中心に、モーゼ、釈迦、イエスと呼ばれた聖者の高級意識体が今も必要に応じて集まってきており、秘密の会議を開催しているそうです。

黒姫山の山頂には、権現神社があり、八ヶ岳の権現岳ともダイレクトに繋がっています。

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今回の糸魚川の訪問は、ヒスイとの繋がりを深める前に、この世界有数の聖地とされる黒姫山のエネルギーを近くで感じること。

あいにく訪れた日の日本海側は、天気が不安定でしたが、少しの合間に黒姫山を眺めることができました。

さすがに今の時期に登山は初心者では危険なので、また春以降に山頂にも登ってみたいと思います。

黒姫山は、山全体が石灰岩で出来ていますが、すぐ近くにもう1つ糸魚川を代表する石灰岩の山があります。

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それが「明星山(みょうじょうさん)」と呼ばれる迫力満点の岩山です。

ロッククライミングの名所としても知られていますが、ここの麓は日本最大のヒスイの原産地「小滝川ヒスイ峡」があります。

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ヒスイの加工は、この下流域にかけて日本海側の沿岸部で縄文時代から行われていましたが、ヒスイそのものが流れてくる原産はこのエリアが日本を代表する1つの名所となっています。

「明けの明星」とは、一般的に金星を指す言葉ですが、この明星山は、金星などの宇宙と繋がりがあるのか、もう目に入るだけで強力なインパクトがあって驚きです。

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近くで見ると、それは山というより磐座そのものであり、明星山すべてが神聖な御神体として鎮座しているように感じました。

そして、超古代から今もなお宇宙との交信をしている重要なスポットのように思えます。

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ちなみに明星山の麓には、4mにも及ぶ幻の巨大魚が生息すると言われる「高浪の池」があります。

とても美しく、静かで神秘的な池です。

魚なのか龍なのか。

何かがここの主として存在しているようです。

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高波の池近くの展望スポットからは、新潟最大の活火山である焼山もよく見え、周囲はピラミッドのような不思議な山々にたくさん囲まれています。

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焼山は、今現在もシューシュー蒸気をあげて噴火活動しているのが肉眼でもよく見えました。

このマグマのエネルギーは、最終的に富士山にまで繋がっていると思います。

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太古の昔より、糸魚川周辺は、こういった山々の神秘的な光景が広がっていたと思うと、縄文人にしろ、それ以前の古代人にしろ、このエリアがただならぬ場所だと認識していたのは容易に想像つきます。

それほど隠された怪しいスポットをあちこちに感じました。

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今、蘇る縄文以前の古代日本のエネルギー。

縄文を知れば知るほど、感じるのは宇宙との繋がり。

ヒスイもまた、単なる装飾品を超えた宇宙と繋がる大いなる叡智が秘められたものであったと思います。

そのエネルギーの復活とともに、富士山、八ヶ岳(権現岳)、糸魚川(黒姫山)のラインをしっかり結んでいきたいと思います。