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週末は、年内最後の八ヶ岳宇宙学校。

年間コースも12回中9回目。毎月一回、一泊二日の農業体験を中心とした宇宙学校ですが、今回は皆で田植えをしたお米の収穫祭。

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お釜で炊き上げた、美味しい新米のおにぎりと、年内最後の野菜の収穫物で作ったおかずをみんなで食べました。

無農薬・無化学肥料のお米は今年も2トンほどの収穫となり、無事に収穫できたことに感謝です。

宇宙学校の方々をはじめ、たくさんの方々にお手伝い頂きありがとうございました。

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今回の宇宙学校講義は、ゲスト講師としてお招きしたグレゴリー・サリバン(通称:グレッグ)さん。

地球外知的生命体とのコンタクトをライフワークとしている稀有なお仕事をしているアメリカ人。

でも、中身は日本人以上に日本人であり、繊細でとても気がきく、ヤマトの魂を持った方です。

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グレッグさんとは、2013年末に都内で開催された「宇宙(ソラ)からの黙示(アポカリプス)」というイベントでご一緒したことがきっかけでした。

早いもので、もう5年のお付き合い。


2014.10.29 波照間島CE-5 from JCETI on Vimeo.


初めて出会ってからの翌年の秋、日本最南端の波照間島にてバッタリと再会。

これも何かのご縁ということで、夜に波照間コンタクトワークを緊急開催すると、人生観が変わってしまうほどの素晴らしいコンタクトが実現。

地上から、まるで日の出が昇るように、光の球体が出現して、しばらく演舞を披露してくれました。

それも二機も。

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週末の宇宙学校でも、コンタクトワークの体験会ということで、日中から講義と瞑想誘導のワーク。

それもドームハウスで開催。

そのまま夜に八ヶ岳コンタクトを実践しましたが、今回は波照間のような派手なパフォーマンスはありませんでしたが、流星のような現象を多く目撃できました。

こちらのワークや声に合わせて、空がキラリと光るので、確かに何か反応をしてるような感じです。

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翌日、昨晩の現象が流星だったのか、それとも円盤だったのか、グレッグさんがケルト式ダウジングとして、男女ペアとなり、机などを媒体にしてチャネリングする手法によって確認。

すると、流星だったのは2つだけで、あとはすべて円盤であったという回答でした。

流石に真冬の八ヶ岳での野外ワークは身に堪える寒さでしたが、満天の星空もとても美しく、瞑想誘導の効果もあって皆が一体化し、とても思い出に残る時間でした。

次回は夏場にもゆっくり開催したいと思います。

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1日目の講義が、理科(!?)の時間で宇宙を学ぶとしたら、2日目の講義は、音楽の時間。

ゲスト講師は、日本を代表するインド古典楽器奏者のジミー宮下さん。

かつて青年実業家として成功を収めたジミーさん、今は動物愛護の活動として、収入のほとんどを捨て猫などの保護活動をしながら音楽家としての道を歩んでいます。

演奏する楽器は、ピアノの祖先と言われ、そのルーツは紀元前3000年頃にまで遡るサントゥールというインド古典楽器。

ドームハウスとサントゥールのコラボもまた、素晴らしくマッチしており、人々の意識をさらに高く導き、細胞からDNA、魂にまで響く音のシャワーでありました。

ジミーさんもまた、かつてカマキリ星人との遭遇によって人生が変わったコンタクティの1人。

そんなトークも面白く、また今回の話の中では、2000年前のイエスの時代におけるエジプトの過去生についての話題も飛び出しました。

八ヶ岳宇宙学校も2018年は、これにて一区切り。

また来月には、春から始まる2019年度版の新しい形の八ヶ岳宇宙学校の募集要項が発表される予定です。

来年は、バーチャル農園や通信WEB講座を中心とした、今年とはまったく違った試みを展開して行きます。

是非お楽しみに。