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今週、都内某所にて「ある会合」に参加しました。

小さな会議室で、参加人数は十数名ほど。

隣に座っている人はお医者さん、他にも健康産業に関わる方々が集う特殊な会合であり、それは通称「松井良業(まついよしなり)先生を囲む会」というもの。

松井良業さん。

9年前の2010年に出版した

「ガンは癌にあらず」

という本の著者であり、

「春ウコン研究会」

という、春ウコンを世界一研究しているとも言える組織の代表者であります。

現在77歳とは思えないほど、見た目は非常に若く、記憶力も抜群で、とにかく頭のキレる方。

それもそのはず、松井先生はエリートの中のエリートの研究者。

東大工学部卒であり、味の素に入社後、研究者として抗がん剤の開発の第一線に関わり、最終的には国立山形大学の副学長で教授という立場にまで至っています。

世代的にも、知っている周囲の仲間の先生達は、過去にノーベル賞を受賞している偉大な研究者達ばかり。

ところが、松井先生は、一部からは

「ノーベル賞に値する研究者」

というほどの研究成果を出していますが、本人が権威や名誉、お金にも全く関心がなく、ただ自分の好きなこと、使命あることを淡々と静かに研究している方です。

だから、必要上、研究の中で特許を取っても、それらをすべて捨ててしまっており、そんなことよりも、人々の役立つ情報、叡智を惜しみなく世の中に発信しています。

その1つが「ガンは癌にあらず」であり、これも名誉のためでもお金儲けのためでもないため、出版をしながらも、全文をWEBサイトに公開しており、必要な人は、誰でも簡単に情報を得ることができるようになっています。

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まえがき
 「末期の肝臓癌. できる限りの治療をした. もはや打つ手はない. 余命は, あと6ヶ月」と大学病院で最期通告を受けた入院患者に, 春ウコン(薑黄(キョウオウ))イ)を摂ってもらった. その癌が3ヶ月で消えて退院となった. 驚くようなことが起こった. 1990年2月末のことである.

 それから20年. 医師の手を離れた末期癌患者に春ウコンを勧めた. 経験したどの種類の癌にも同じように効いた. 癌ばかりでなく, 治らないと言われている糖尿病や原因が良くわからないシェーグレン症候群やうつ症状などの疾患が, 次々と春ウコンで抑えられることがわかってきた. ウイルスにも, 細菌にも, 自己免疫疾患にも効いた. いくつの疾患に罹っていても, 同時並行的に治まった. 病気とは, 一体, 何なのか? なぜ, このようなことが起こるのか? 

 春ウコンが, 免疫力を著しく上昇させるためである. これが, 行き着いた結論だった.

 なぜ春ウコンで, 癌をも含む様々な疾患を抑えることがでるのか?それは, 「これらのすべての疾患は, 免疫系が非自己(異物, 病原体)と認識している感染症である」との見地に立って, 初めて説明できる. 図で示すように, 加齢とともに免疫力が下がるため, 様々な疾患が発症してくる.

 春ウコンの強い免疫賦活力によって免疫力を上げると,多くの疾患を再び水面下に押さえ込むことができるのである.免疫賦活により、これだけ多くの疾患の原因を抑えることができるとは、誰も予測していなかった。当然ではあるが, 春ウコンの効果は摂取の方法次第で決まる.また, 有効量を摂った多くの例で, 特別の副作用は見られない. 

 一方、多くの世界的権威は,「臨床的に免疫を上げ得た人はいない」、「サプリメントで効果のあるものはない」1),2),7)と言っている. 現在の医薬品では, 臨床的に免疫賦活ができないことは確かであろう. 日頃, 「免疫を上げて」と気軽に話題にするが, 実際にはたいして免疫を上げることはできない. だから, 多くの人が癌で亡くなり, 不治の病で苦しむのであろう.

 本書では, 癌や各種の疾患の抑え方にとどまらず, 疾患原因から免疫賦活のメカニズムに至るまで, 化学や生命科学の原理に照らして考えた. 結果を, 定説にはない5項の試論としてまとめた.

 この試論は, 一般的には信じがたいものであろうが, 春ウコンが様々な難治といわれる疾患を抑えたことで湧きあがってきた多くの疑問に対して, 原理に沿った解答を推論してまとめたものである. すなわち, 「感染症だとしたら病原体は何か?」, 「病原体は何種類ぐらいあるのか?」, 「感染経路は親からの垂直(母子)感染か?」, 「水平(接触)感染はありうるのか?」, 「なぜ春ウコンは, どの癌にも効くのか?」, 「春ウコンの効力には, なぜ個人差が少ないのか?」, 「春ウコンはどこに効いているのか?」, 「春ウコンの過剰摂取はなぜ効かないか?」, 「免疫力を上げる仕組みは?」, 「春ウコンで癌から回復した人が, なぜ, 手術や制癌剤アジュバント療法で短期間に亡くなるのか?」, などの疑問である. 癌などの多種類の疾患を抑えることができて初めて, これらの疑問と事実や原理を帰納法により関連付けながら, 5項の試論をまとめることができた.

 最後までお読み頂いた方には, 春ウコンの今後の適用範囲の拡がりがおのずと見えてくるであろう. と同時に, 春ウコンをヒントとして今まで考えられなかった方向に免疫賦活剤開発が発展する道すじも開けてくると考えている. まずは『序章』から, ぜひ興味の続く限りお読み頂きたい.(転載終了)

春ウコン研究会「ガンは癌にあらず」全文公開

「これは、別にお金儲けのためでもなく、自分自身の備忘録のために出版したもの」

そんな謙虚な言葉から始まった、松井先生のお話。

2010年に出版された「ガンは癌にあらず」は、今から1989年に「春ウコン」と出会った松井先生が、その後20年間の臨床データをまとめた備忘録の本。

ただ、その内容があまりにも「凄すぎ」てしまい、ネット時代となっている21世紀、瞬く間にインターネットで拡散され、一躍松井先生は有名人、また春ウコンの健康ブームが日本で生まれました。

なぜ、この本が「凄すぎ」なのか。

それは実際に読んでいただくとわかりますが、単なる理論だけの情報ではなく、

実際にどんな症状を持った人が、
どんな風に春ウコンを飲み、
どんな経過によって治癒していったのか


そのリアルな実態を、事細かに記録してあるのです。

それも、医者からも見放され、余命いくばくもない「末期ガン」の人ばかりの記録。

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まず、ガンの種類だけでも以下のような症例のデータが掲載されています。

直腸癌
大腸癌
肺癌
前立腺癌
腎臓癌
肝臓癌
胃癌 食道癌全摘後の転移
胃癌
消化管膜間質性腫瘍
膵臓癌
乳癌
子宮体癌
膀胱癌
卵巣癌
脳下垂体腫瘍
乳癌他4種の癌

その他の病気に関しても、数多くの治癒事例が書かれています。

糖尿病
類天疱瘡(ルイテンポウソウ)
C型肝炎 
MRSA
蓄膿症, 歯槽膿漏と慢性的喀痰
うつ病
シェーグレン症候群
関節炎とヘパーデン結節
帯状疱疹
花粉症
喘息
緑内障とドライアイ
水虫とひょう疽
アレルギー性発疹
アトピー性皮膚炎
骨粗鬆症(うつ症状,子宮筋腫)

これだけ見ると、まさに「万能薬!?」と思ってしまうほど、春ウコンの驚異的なパワーに驚きを隠せませんが、もちろん松井先生も春ウコンは、万能薬ではなく、あくまでも食品であり、その効果は人や症状によって違いはあると仰っています。

松井先生が、春ウコンと出会ったのは、何よりも自分自身が“直腸ガン”を患ったからであり、抗がん剤の研究の最先端にいながらも、抗がん剤では治らないことも知ってしまったことからです。

「ガンは癌にあらず」の初めにも出てきますが、元上司からの紹介で末期の肝臓ガン患者と出逢い、その上司のお話で「春ウコンがガンに良い」という情報を聞き、その患者さんと一緒に自分自身も思い切ってウコン療法を試そうと思ったそうです。

「1日3g?これでガンが治ったらあっという間に世の中に広まっているよ、、、」

そう思って、半信半疑のまま、せめて倍は摂取しようと6g摂ることにし、ただ淡々と春ウコンを飲み続けたそうです。

3日目、3週間、3ヶ月。

「薬の効果は、摂り始めて3日、3週間、3ヶ月の疾患の変化で判断できる」(「ガンは癌にあらず」より)

薬や漢方、サプリメントなども「3」の周期で変化を観察すると、その効果がわかると言われているそうですが、松井先生も春ウコンを摂り始めて3日目、 激痛を感じていた直腸付近が痛痒くなり、3週間が過ぎた頃から下血量と痛みが大幅に減少し始めたそうです。

そして、ほぼ3ヶ月で肛門付近の激痛が遠のき、下血が殆ど止まる。

これらの記録はガンは癌にあらずにも書かれていますが、こうして今に至るまで元気でピンピンするほど、ご自身が春ウコンで症状が改善されただけでなく、一緒に試した末期の肝臓ガン患者の方も、同じタイミングで治癒されたそうです。

松井先生47歳の時。まだ子供も学生であって、

「このまま死ぬのもなぁ、、、」

と色々思うこともあった中、まさかの春ウコンに命を救われることになり、そこから研究者魂に火がつき、この30年間かけて、とことん天才的な知能を使って、春ウコンを研究し尽くしました。

そして、同時にご縁あった人々、それも健康な人、少しの病気の人ではなく、医者も見放した末期ガンの人や難病の人だけに特化して、その症状がどう変化していくのかを観察。

これは、きっと今後の人類にとって、大事なデータの宝の山となると思います。

今はまだ、製薬利権のある中であり、単なる食べ物が、ガンも治してしまうとなると、大きな問題となってしまいますが、そう遠くない将来、医療の世界も大きくシフトし、本当に良いというものが、次々に世の中に出て、誰もが試せるようになると思います。

そんな中、春ウコンも、その1つとして大きく取り上げられる時が来ると思いますが、そうした時に、この30年間にも及び、実例は、今後の研究者、医療関係者、患者にとって非常に有効的な情報になると。

「ガンが一番簡単なんですよ」

松井先生は、お医者さんが使う、抗がん剤などを開発していた最先端の科学者。サイエンティスト。

一体、何のどの成分が、体のどこでどういった原理で何が起こり、そして症状がどういった形で変化していくのか。

お医者さんでは、まったくわからない、科学者の視点から病気や症状を研究し尽くしており、そのため、抗がん剤の真実も医者以上に理屈からわかるし、一方でまた本当に効果のあるものも、原理から知り尽くしています。

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「ガンは“感染症”です。DNAのミスコピー、細胞の突然変異などではないと思う」

ガンは感染症。

これが巷の町医者が言うなら誰も耳を傾けないでしょうが、ガン治療薬の最先端を研究し尽くした科学者であり、30年間も実戦で治癒事例を見続けてきた松井先生が言うのだから、それは無視できません。

むしろ、ガンが感染症であるのは、かなり昔から理論的には言われていたそうですが、現代科学や医療は

「感染症ならウイルスがいる。ウイルスは必ず外に殻があるはず」

と言う概念しかなく、ガン患者を顕微鏡で調べても殻を持つウイルスが見つからないので、ガンは感染症という理論は表舞台からは消えてしまったようです。

とはいえ、実際には殻のない病原体(ヒトウイロイド)もいるし、今の感染症の概念そのものも、健康体のマウスを使った実験のみで、強力な感染力のある感染症しか「感染症」として認められていないようです。

松井先生の提唱する感染症は、一般的に知られている様々な病気や症状の数々までも。

「うつ病も感染症、アレルギー、花粉症も感染症、すべては“免疫力”の低下によって、潜伏していた病原体を免疫が対処できなくなって症状として出てきている」

「それらのとどのつまりとして、最後に細胞のガン化があり、加齢と共に
免疫は低下してくるので、高齢になるほど、ガンの発症率は高くなる」

「感染症は、空気感染ではなく体液感染。それは母親の胎内にいる時の母子感染」


これはスピリチュアルやサイキックとは無縁な、超最先端ノーベル賞クラスの科学者である松井先生の自論ですが、これと同じことを仙台のカタカムナ医師である丸山先生も仰っていました。

相反するタイプの二人でありながらも、同じ真理を語るのであれば、その真実性は極めて高いのでしょう。

ガンは感染症。感染症であれば、免疫によって対処することができる。だからガンは簡単。

免疫を上げれば良い。そのために有効なのは何か。松井先生の知る限りでは、それは春ウコンだった。

とってもシンプルに説明すると、それだけのことであります。

「ガンは免疫に弱い。だから塊ります。それをフォーカスと言う。その細胞の外に出ると免疫にやられてしまいますが、免疫が弱った部分が出てくると、そこに移動します。それが転移」

「ガン細胞というものは存在しません。正常細胞がガン化するのです。ガン細胞は途中から増殖速度が上がる?サイエンスをやっている人間がそんなことは言ってはいけない。
ガン細胞が分裂スピードを早めるのではなく、免疫が低下すると、細胞のガン化が早く増えるのでガンが大きくなる」


松井先生の語る言葉は、どれも論理的で的確であり、もう学びの宝庫。

「5年、10年でガンになるのではない。実際に2週間でガンになった症例も見てきた」

2週間前にガンが確認されずとも、何かおかしい思って再度、同じ病院で同じ箇所を検査するとガンが見つかることもある。

極度なストレスなどがかかると、免疫がガクンと落ちて、その瞬間にガンが発生し、免疫が落ちたままだと短期間で増殖することもある。

「そんな短期間でガンができるということは、短期間でガンも治るということですね?」

思わず、そんな質問をしてしまいましたが、松井先生は

「その通りです」

と答え、数日で消えてしまう人もいれば、3ヶ月で完治する人もいるのも、免疫さえ上がって自己治癒能力が高まれば、まったく不思議なことではないと。

これが理論だけでなく、30年間の実践を通して数々の病人を相手に実証してきたのが、松井先生の凄いところであり、とんでもないところ。

そして、春ウコンそのものについても徹底的に調べ尽くしており、世の中の健康ブームもあって、春ウコンは山ほど色々なものがありますが、大事なのは、その原料そのものの産地と栽培方法、そして飲み方であると。

すべての春ウコンが効果的なわけではなく、活性化しているどうかが重要であり、実際に松井先生は日本中、世界の春ウコンも調べたところ、免疫力を非常に高める春ウコンは極めて限定的なものであったようです。

続いて、飲み方。これは薬ではないので、あくまでも目安となりますが、春ウコンは免疫を高める即効性が高く、約20分で反応が始まり、それが70分ほど効果が続くそうです。

そうすると、60分から70分間隔で食べていると、免疫のグラフが高いままを維持できるようなので、先生自体も、たくさん箱に分かれた錠剤ケースを持ち歩き、そこに時間が書いてあって、1日の中で70分間隔で決まった量を飲み続けています。

そして、一度の量については、これは一概に素人で決めつけることもできないので、「春ウコン研究会」のサイト情報を参考に、実際に試される方は目安として確認していただけたらと思います。

http://www.haru-ukon.com/index.php?第2章

ただ、末期ガンの人が本気で3ヶ月で治そうと思ったら、結構な量を一度に摂る必要がありそうです。

でも、抗がん剤に比べたら雲泥の差の金額ではあると思います。何より“副作用がない”のが、食品が食品であるゆえんですし。

ただ、摂りすぎは害はないにしても、効果を弱める可能性はあるそうです。規定の3倍以上は摂らない方が無難ということでした。


さて、最後に「春ウコンが効かないケース」について。

これもまた、春ウコン研究会のサイト、ガンは癌にあらずなどに出ているため、詳しくはそちらで確認して頂けたらと思いますが、今回の会合でも出ていた内容をシェア。

まず、せっかくの春ウコンも抗がん剤、放射線を使っていると効果がないようです。

松井先生は、簡易的な抗がん剤やホルモン剤であれば、2週間ほどで抜けるので、最初から春ウコンを併用する分に害はないけど、本当に効果を求めるなら2週間ほど余計にかかると。

また人工的なキレート剤(金属をとってしまうもの)も含め、骨髄抑制をするものは、基本は春ウコンの効果が望めないそうです。

放射線はもっと悪く、とにかく気をつけて欲しいと。

ちなみに放射線の中にCTやPETというものがありますが、最先端の科学者の間でも、昔から、それらを受けたら家に帰っても、自分の体から放射線が出ているので、決して女の子の赤ちゃんなど1週間は抱かないことが常識であったようです。

そして、意外なところに「漢方」との併用も好ましくないと。

「化学療法はわかりますが、なぜ、漢方が?」

これまた思わず突っ込んで質問してしまいましたが、漢方の種類によっては、春ウコンの成分よりも先に、胸腺で免疫細胞が作られる穴(サイト)を埋めてしまうものがあるからだと。

いわゆる成分同士の「椅子取りゲーム」が起こってしまい、春ウコンの成分が胸腺に入り込めないことが起こる可能性もあるそうです。

ただ、すべての漢方ではないため、一概には言えませんが、そんなところまで調査しているのも、また松井先生はさすがだと。

さて、最後に雑談の中で

「春ウコンは一体どこからやってきたのか?」

という話を松井先生が仰っていましたが、そもそも春ウコンの治療そのものの起源は、5000年前のアーユルヴェーダから始まり、そこから南インドのタミール族によって、2000年ほど前に日本(沖縄)に運び込まれたのではないかと。

中国の古文書などの文献に、そういった記述が書かれているそうです。

タミール族と言えば、彼らの言語のタミール語は、日本語のルーツと呼ばれているほど。

古代インドの叡智が、こんなところにも日本にもたらされていると思うと、ますます春ウコンは興味深いものです。

春ウコンに出会ってから9年。まだまだ学ぶことは多々あり、また情報が入ったら共有できればと思います。