春分宇宙元旦直前の年末。久しぶりに大阪へ。
普段からドームハウスにも住んで生活してますが、今回はさらに球体に近い
「立体神聖幾何学の中」
を体験してきました。
この宇宙空間の中でもあり、自分の中の世界。
立体の中は、今の世界から比べると違和感のある異次元の世界でありましたが、魂とも自分自身の本質とも言える意識で感じるのは懐かしく、とても居心地の良い空間でありました。
顕在意識ではなく、潜在意識の深い部分から自動補正され、自分の肉体の周囲を取り巻く、様々なエネルギー層が自然に充電されていく感じです。
意識が温泉に浸かったように、この空間から一歩出ると言葉では説明もつかないボーッとした感覚でありながらも、ある意味頭は非常に冴えています。
ちょっと入っただけで、なんだかとても長い時間居たような、時間軸の違う世界にいた気分。
まさにドラゴンボールの神の神殿の中にある「精神と時の部屋」。
素晴らしい立体を研究・開発された坂和伸一さん、そしていつもご縁を結んでくれる細川卓哉さん、貴重な体験をありがとうございました。
その後は、西日本、九州で活躍されているステキなメンバー達と一緒に大阪の聖地参拝へ。
大阪府豊能郡能勢町稲地にある「元妙見」のお堂は、かつて手まりほどの隕石が落下した妙見信仰の中心地。
「あっ、八芒星の神紋!」
思わず、この小さなお堂の神紋を見て口に出してしまいましたが、そういえば大阪のお寺や神社の中には、パッと見は十字架に見えるとんがりが8つある神紋があると聞いたことがある。
このシンボルは「イサヤの家紋」とも呼ばれ、イサヤとは、2000年前にイスラエルから日本にやってきた1人のユダヤ人であり、後にイエス・キリストと世界中で知られる人物。
この家紋の入った秘宝をマグダラのマリアに託し、そして娘サラ、孫娘の末っ子に受け継がれ、彼女も祖父イサヤの足跡を辿って、日本にやってきたとか。
その家紋は形を変えながらも現代までに引き継がれていき、今は大阪の地にその名残りの1つがあると聞いてましたが、今回バッタリと遭遇して驚き。
そして、この八芒星の紋章こそが、本当の十字架の原点。
春分を前に、少しだけ遠ざかっていたイエス・キリスト、ユダヤのエネルギーが近づいてきました。
もっとも、キリストもまたフラワーオブライフと非常に近い関係にあり、立体の叡智を紐解いた偉大な聖者。
様々なキーワードが立体を通して繋がってくる今日この頃です。