2019年5月1日は、日本にとって大きな始まりの日。
平成が終わり、新たな元号の時代がスタートします。
皇位継承に伴い新天皇に引き継がれる「三種の神器」の一部である剣と璽(勾玉)は、4月30日午後5時からの「退位礼正殿の儀」で天皇陛下が式場に置き、新天皇即位後の5月1日午前10時半から「剣璽等承継の儀」が開かれます。
これは先日、安倍首相が発表したこと。
「10時30分?」
このタイミングに少しビックリ。
というのも、2019年5月1日は、八ヶ岳の地において
「日の本開びゃく」
という大型イベントを開催します。
うさと服デザイナーのさとううさぶろうさん、
電磁波・周波数・水の研究における世界的権威者の増川いづみ博士、
日本を代表する世界的な画家として活躍中のはせくらみゆきさん、
世界で活躍する投資家で古神道研究家、今は立体神聖幾何学を伝える礒正仁さん、ディジュリドゥ奏者のKNOBさん、神楽太鼓奏者の石坂亥士さん、3年前の身曾岐神社「よあけてであえて」で活躍した僧侶の殿元健照さん
ミッションナビゲーターの長谷川章子さん、ハープ奏者の中野智香子さん
他にも出演はせずとも、裏高野僧の長典男さん、龍の絵で世界的に有名な新月紫紺大先生。
その他にも名前をあげたらきりがないほど、各方面で活躍されているメンバーが、この日に八ヶ岳へ一斉に集合します。
そして、そこに加わるのが
興行収入180億円以上の大ヒット映画「スリーメン&ベイビー」の原作者であり、世界中のスターチルドレンに希望を与えた伝説のフランス映画
「美しき緑の星」
の脚本・監督・主演まで務めたコリーヌ・セロー監督です。
「なぜ、自分はこんなに生きづらいのだろう」
「なぜ、この社会はこんなにおかしいのだろう」
「なぜ、こんな星に生まれてきてしまっただろう」
自分自身や世の中に何かしらの疑問を抱いてきた人、または今も疑問を抱く続けて孤独な人生を送ってきた人にとって、1つの答えとも言える内容を表現しているのが、美しき緑の星の映画。
『わたし、行ってもいいわよ』
主人公ミラは、地球とは180度違う「Give&Give」が成り立った小さな循環社会の美しき緑の星にいて、誰も行きたがらない地球への星外派遣任務に立候補。
セロー監督もリアルミラ、そして自分を含めて、きっとこの記事を読んでいる皆様もミラ。
ユートピアのような星にいたのに、うっかり興味本位でこの星にやってきてしまいました。
来てびっくり。家庭も学校も社会も、宇宙の常識とは真逆の非常識ばかり。
「早く帰りたい」
と思った方も多くいたかもしれません。
でも、いよいよ時代は大きく変わる時。
平成が終わり、新たな時代の始まりとともに「日の本開びゃく」がスタートします。
そう遠くない未来に地球もまた、美しき緑の星と変わらない星となっていくことでしょう。
そんなことを確信する雛形づくりの5月1日のイベント。
新時代の始まりを告げる音開き、神事のオープンングセレモニーは、午前10時から30分。
「10時30分」から映画「美しき緑の星」の上映会が始まります。
三種の神器が、新天皇へ受け継がれる儀式は、まるで神事の流れをバトンタッチするかのように10時30分から。
すべて宇宙の采配によって、必要なタイムスケジュールが組まれているようです。
そして、きっとこの日に集まるメンバーも、この地球に来る前から約束していた魂の仲間。
5月1日の八ヶ岳イベントは、単なる上映会や講演会ではなく
「全体集会」
です。
同じ星、それぞれの星からやってきたスターチルドレンの世紀に一度の決起集会。
いよいよ自分たちが目指してきた「地球維新の本番」が始まります。
「とりあえず、今日まで無事に生きて来れてよかったぁ」
初対面でも、そうお互いに賞賛できる仲間との出逢いの場。
いよいよ、一般チケット販売開始です。
【5月1日】日の本開闢チケット
一点キャンセルについて注意が。
GWイベントということもあって、新たな参加者が交通機関や宿泊の手配で直前に予定を立てることが困難なため、チケット購入後のキャンセルは一切できないようになっております。
一度チケットを購入したら、その席は欠席でも確保されますので、誰かいける人に譲るなり対応していただけたらと思います。
一方で、基本的にはキャンセル待ち対応もしないので、完売した時点でチケット販売は終了となります。
いずれにしても、現時点で確実に来られる計画を立てた上でチケットのお申し込みはお願いいたします。
「全体集会」をテーマにしているので、小さなお子さんも入場可能です(席が必要な場合はチケット購入が必要です)。
ただ、せめて泣いちゃう場合などは、ちょっと席を外すなどの配慮をしていただけたらと思います。
八ヶ岳近郊の方は問題ないと思いますが、首都圏近郊を含めて、遠方の方は八ヶ岳入りのタイミングにご注意ください。
時間の余裕や現地の移動手段があれば、前日から入っておくことをオススメします。
平成最後から新元号への切り替わり、八ヶ岳で過ごすのも良いですよ。
ただ、大きなホテルはすでに満室となっているので、楽天トラベルなどで小さなペンションや民宿、コテージなどを探せば、八ケ岳エリアは山ほど宿泊場所があるので、必ず見つかると思います。
また、少し離れた地域(諏訪、蓼科、韮崎、甲府)であれば、まだまだ宿もたくさん空いていると思います。
そこから当日の朝に移動するのも良いと思います。
駐車場は、会場周辺に点在して、合計400台は停められるので問題ないかと思いますが、会場隣接には駐車場がないため、10分前後歩くことを想定した入場をお願いします。
電車でお越しの方は、JR小淵沢駅から、大型バス2台(45名乗り)と小型送迎車2台(9名乗り)がピストンで巡回する予定です。
今回、衣食住もテーマであり、その中の「衣」においては、うさと服とのコラボ集会ともなっていますので、会場施設内で、通常よりも規模の大きな「うさと展示会」が、午前8時から開催しています。
映画「美しき緑の星」の衣装ともそっくりなうさと服なので、是非ともこの日に自分自身の衣装をゲットして、そのまま会場内で着用していただけたらとも思います。監督も喜ぶかと。
5月1日のうさと服をチェックできるタイミングは
8時〜10時、12時〜14時、18時〜20時です。
早めに入場すると、たくさん選べるので、開演ギリギリではない余裕を持った来場をお待ちしております。
なお、小淵沢駅への東京方面からの特急列車は
8時54分に小淵沢駅着
9時36分に小淵沢駅着
があります。
ただ、9時36分に小淵沢駅着だと、開演ギリギリとなる可能性が高く、また送迎車の定員も限られているので、できれば当日の電車移動よりも前日入りなど工夫していただけたらと思います。
また、駅から会場までは、約2kmです。
歩いて25分から30分ほどなので、時間があって天気が良ければ歩くととても気持ち良いですよ。
そして、5月1日にチケットが取れなかった場合も、まだセロー監督と会えるチャンスはあります。
5月2日に同施設の別ホールにて、セロー監督と直接交流できる場を設けております。
セロー監督は、アーティストとしても活動しており、フォトペインティングといった写真を加工したアートを手掛けております。
そのプリント版を数千円程度の特別価格にて、本人が直接販売をする予定をしており、ファンとの交流する時間を心から楽しみにしております。
こちらは5月2日、10時〜17時まで【入場フリー】で開催しておりますので、是非初日に来れなかった人も、この日にセロー監督のエネルギーを感じに来てくださいね。
皆さんと一緒に八ヶ岳で新しい時代を迎えられることをこころより楽しみにしております。