平成カウントダウン。連日様々なお客様が八ヶ岳を訪れています。

2015年〜2016年にかけて、世界各地や日本全国巡礼（＆グルメ）の旅でご一緒した北海道の健康エッセイスト、最近はお笑い芸人化している鳴海周平さん。

札幌を拠点に日本文化を世界に発信する「鼎（かなえ）ジャパン」代表の原芳易さん。

小樽の宇宙人と呼ばれる村松祐羽さん。

このお三方は、2014年秋に一緒に台湾巡礼に行ったメンバー。

そして、女優でありヒプノセラピストの宮崎ますみさん、小林正観さんの唯一の師範代である高島亮さんとは、かつて北海道で一緒にセミナーに登壇させて頂いたことも。

なんだか平成後半に出逢えた懐かしい面々が、このタイミングに八ヶ岳入りしてご一緒できて、とても居心地の良い時間でありました。



まさに「女神」そのものの、宮崎ますみさんからは、なんとご自身でプロデュースしたCD「大祓詞」をプレゼントしていただきました。

「大祓詞ってあの大祓詞？」

神道、古神道に関わっている人なら一度は耳にしたことのある、あの長い長い大祓詞を宮崎ますみさんが唱えるCD。

あまりにも謎すぎて、すぐに聴かせていただきましたが、これはまぁ、なんとも素晴らしい大祓詞で。
一般的な大祓詞のイメージを覆す、女神のささやきのような歌であり、もの凄い癒されます。



1年に300回以上も全国で講演、精神世界と現実世界の中庸なバランスで、まさに今の自己啓発関係の先駆けともなった小林正観が認めた唯一の愛弟子、師範代となる高島亮さんからは、新刊本 " target="_blank" title="">「すべては見方次第」（扶桑社）をいただきました。

これは7年前に出版された「ぼくが正観さんから教わったこと」（風雲舎）のリニューアル版。

小林正観さんと高島さんとの出逢いから、その教えの真髄、そして今生のお別れに至るまでの一連の流れを、とても読みやすい文章で伝えており、面白い本です。



もうすぐ終わってしまう平成。振り返ると、本当にたくさんの素敵な方々との出逢いがあった時代でした。