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八ヶ岳南麓エリアは、5000年前の縄文中期に日本列島でもっとも栄えていた地域として知られ、八ヶ岳西麓の諏訪湖畔から八ヶ岳南麓、富士山方面にかけて縄文人の10分の1が集まっていたと言われています。

そんな縄文メッカの八ヶ岳南麓の中心にあるのが大泉町(旧大泉村)であり、ここでは縄文前期後半の遺跡から世界最古のヒスイ装飾品が出てきたりと、歴史的な遺跡が多いエリアですが、その中の1つに縄文後期の遺跡と言われる「金生遺跡(きんせいいせき)」があります。

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「金生遺跡の写真が必要」

どうやら学校の宿題で金生遺跡を調べる宿題が出たようで、小三の息子から遺跡の写真が必要だと言われたのは、その日の夜。

「は?なぜ、こんなタイミング?」

真っ暗の中で遺跡で写真など撮っても何も写らないどころか、見えてはいけないものがたくさん写りそう・・・。

とはいえ、家から車で10分もかからないところにありながらも、今まで一度も足を運んだことがないので、今朝登校前に息子と一緒に撮影に行ってきました。

縄文時代、八ヶ岳南麓の代表的な祭祀場であった金生遺跡には、ストーンサークルが今も残っていたり、遺跡からは大量のヒスイなどの装飾品、土偶が発見されています。

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金生遺跡の「きんせい」は、もとは「金精(こんせい)」が由来とも言われ、それは男性性のシンボルでもある道祖神の本体とも強く関係しているという説もあります。

標高770mの金生遺跡をずっと八ヶ岳方面に上っていくと、標高1500mの位置には天女山という、これまたストーンサークルのある古代祭祀場があり、こちらは名前の通り女性性のエネルギーに満ち溢れています。

それはさておき、この金生遺跡には、日本を代表する珍しい土偶が発見された場所としても知られています。

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その名も「中空土偶(ちゅうくうどぐう)」。

通称「ちゅうた君」と呼ばれています。

ちゅうた君は、全国的にも極めて類例が少ない土偶であり、その源流は東北の遮光器土偶にあるのではという説もありますが、個人的にはどう見ても宇宙人ではないかと。

宇宙人というよりも宇宙服かもしれません。

かつて、円盤も自在に飛び交うアトランティス時代の人類のうち、大陸が沈む大洪水を逃れようと宇宙空間に逃げ出した一族もいると云います。

彼らが最終的に向かった先は“金星(きんせい)”。

古代地球の環境から金星へ移住することで徐々に体質も変わり、地球よりも引力が弱いため身体が細くなってしまい、皮膚は象のように分厚くなり、眼はメラニンが増えてきて真っ黒になったとか。

金星人となった後、先祖の住んでいた、かつての故郷“地球”へと度々訪れていたようですが、すっかり様変わりしてしまった彼らの肉体は現代地球環境に馴染めず、そのままの姿では降りたてないので宇宙服を着ていたのでしょうか。

そのうちの一部のグループが、八ヶ岳南麓も訪れていたのかも・・・。

そんな金生(金星)遺跡のプチロマン。

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さて、その八ヶ岳が世界に誇る土偶のちゅうた君。

出土品の本物は博物館に飾られたりと厳重に管理されていますが、博物館のものと同等のレプリカがいくつか世の中に存在しており、その1つが巡りに巡ってなぜか我が家に。

「博物館のレプリカの盗品ではないか?」

ということで、刑事さんに調査協力を求められたこともありましたが、どうやら違っていたようで、これは滝沢さんがどうぞご自由に管理くださいと。

なので、ドームハウスには“ちゅうた君(もどき)”がどこかに潜んでいます。

これがいたら、いつか同族と思って金星人がやってくるかもしれないと。

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我が家にもストーンサークルがあり、今週末のうさと展示会では、そこで伝統楽器を扱う Knobさんと雲龍さんの演奏会も予定しております。

普段隠れている“ちゅうた君(もどき)”も、さりげなくどこかに祀っておこうかと思います。

演奏会は7月27日土曜日の午前11時。やつは株式会社の敷地内となります。

皆様のご来場お待ちしております。

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夏の《 八ヶ岳ドームハウスうさと展 》7/27 - 29
日程:2019年7月27日から29日まで
時間:10:00 -17:00
入場:無料
会場:やつはドームハウス
北杜市大泉町西井出泉下6338-1
※無料駐車場あり
   Googlemapで「やつは株式会社」で検索すると地図が出ます

※JR小海線の甲斐大泉駅から電車到着時間に合わせて無料送迎車が出ます(予約不要)。
電車でもお気軽にお越しくださいませ。


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【7/27はスペシャルゲスト演奏会開催!】

今回のうさと展示会初日のオープニングは、ディジュリドゥ奏者のKNOBさん、そして長くKNOBさんともコラボされている笛奏者の雲龍さんによるオープニングセレモニーが開催されます。

日程:2019年7月27日
時間:午前11時頃
場所:やつはケルト十字ストーンサークル(予定)
入場:無料

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KNOB(ノブ)/ ディジュリドゥ奏者

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25歳の時にオーストラリアにて先住民アボリジニの人々の楽器イダキに出会う。帰国後、独自にトレーニングを重ねる。 この時期、縄文からの日本古来の石笛の存在を知る。 2007年公開のドキュメンタリー映画[地球交響曲第六番]虚空の音の章に出演。 茶の湯の文化、精神性にも強く惹かれ、毎年秋に「雪堂茶会」を行う。 2015年 フランス ルルド、モンサンミッシェル、ハワイ島キラウエア火山 薬師寺天武忌にて献奏。
世界最古の祈りの楽器に 日本人としての精神、文化を柱に空洞の木の響きの本質と共に世界各地の社寺、教会、聖地での献奏活動を行ない続けている。
公式ホームページ http://knob-knob.jimdo.com/


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雲龍(うんりゅう)/ 笛奏者

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鞍馬山、吉野、富士山ほか、さまざまな「場」で横 笛をはじめ土笛、磐笛、コアガラスの笛、息吹之笛、ネイティブアメリカ ン・フルートなど様々な笛を演奏。
1997年より細野晴臣with環太平洋モンゴロイド・ユ ニットのメンバーとして活動。
NHK土曜ドラマ『ウォーカーズ』、龍村仁監督映画 『地球交響曲第六番』虚空の音の章に出演。
薬師寺・天武忌法要、比叡山延暦寺根本中堂に於い て「地球への祈り」奉納。
平城遷都千三百年記念平城物語 “まほろば”インド医療支援コンサート、奈良・天河大辨財天社 復興音楽祭、出雲大社大遷 宮奉祝コンサートに参加。
鹿島神宮、熱田神宮、近江神宮、熊野本宮大社、椿 大神社、高千穂神社、高野山・龍泉院、金峯山寺蔵王堂、清水寺、善光 寺、中尊寺 他、神社・仏閣
インド・釈尊の聖地、ネパール、ミャンマー、台 湾、韓国、カナダ、米国・グランドキャニオン、
ハワイ島、英国・DARTMOORの聖地 他での演奏を行い活 動の場を広げている。
◎日本アコースティックレコ-ズより『遮那・水の ながれ光の如く』を再リリース (NARP-8001)
http://www.shana-records.com/