昨日から「夏のやつはドームハウスうさと展示会」が開催中。
オープニングセレモニーには、ディジュリドゥ奏者のKNOBさん、笛奏者の雲龍さんに演奏をして頂きました。
当初、ドームハウス敷地内のストーンサークルでの演奏を予定してましたが、あいにくの台風による雨の影響で急遽ドームハウス内に変更。
1Fホールがうさと服と人で埋め尽くされた中、2F和室ホールにて素晴らしいコラボ演奏を奏でて頂きました。
おかげさまで大盛況のうさと展は、明日まで引き続き開催中です。
なお、KNOBさん雲龍さんには、その後も宇宙学校講師としてお招きし、ガイアシンフォニーチームで贅沢な授業を担当して頂きました。
普段、演奏中心のお二方に、たっぷりとお話をしていただくのも貴重な時間であり、また今回は参加者全員がディジュリドゥを吹かせて指導いただいたりと、これまた貴重な経験をさせて頂きました。
聴くのと吹くのも、また大きな違い。
どっちが良し悪しではなく、雲龍さんの息吹乃笛も一緒ですが、ディジュリドゥも実際に自分が吹くと、大きな気づきがたくさんあります。
自分自身が楽器と一体化となる響きの感覚。そして何かを創造するエネルギーを体感することができました。
最後は周囲は縄文遺跡だらけの八ヶ岳南麓の地で、講師も参加者も輪になってディジュリドゥ4本と息吹乃笛メンバーでの共演。
太古の記憶とエネルギーが蘇るような素晴らしいひと時でありました。
来月のお盆、8月14日と15日の夜は、なんと日本有数の屋外能舞台として有名な身曾岐神社の能楽殿にて、再びKNOBさん雲龍さんのコラボ、そしてハープ奏者の中野智香子さんの奉納演奏があります。
もはや伝説となった身曾岐神社の大舞台「よあけて であえて」から3年、再びあの舞台を彷彿させる幻想的な時間となりそうです。
入場無料、夏の八ヶ岳、夜の身曾岐神社に是非ともお越しくださいませ。
15日は満月であり終戦記念日。八ヶ岳からまた何かが始まりそうです。