やつはTV(Vol.5)「瀬織津姫とは?」講師:長典男先生 ダイジェスト
<主な内容>   
                          
太陽の天照と月の瀬織津姫
5500年前の瀬織津姫と饒速日の都は高千穂
三種の神器は存在しない!?
天皇は十種神宝(剣×1、鏡×2、羽衣×3、勾玉×4)を持つ者
瀬織津姫の家系
斎王と斎主
誤解されやすい伊勢神宮の内宮と外宮の関係
瀬織津姫が隠されたのは戦後
海を埋め立てられた江戸は元に戻る?
生命を生み出す太陽と育む月
月の力が再び復活する時
これから明かされる水の真実 
塩を生活に生かす使い方

今月も長典男先生を招いて歴史のお勉強対談。

今回の対談タイトルは、ずばり

「瀬織津姫とは?」

アニメ映画「天気の子」が大ヒット上映中ですが、以前にも記事で紹介したように、この映画には瀬織津姫という神様に関係する要素が数多く隠されているように感じました。

意外(!?)にも、長さんも映画を観たようで、長さんの解説する映画「天気の子」の見解も。

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やはり、長さんも同じく瀬織津姫の関わりを感じたようで、対談では瀬織津姫とは一体どんな存在なのか、様々な説がある中、長さんの解説による瀬織津姫を紐解いていきます。

瀬織津姫を知るには、まず人間としての瀬織津姫と呼ばれた存在、それは歴史の中で複数人いる中で原点にある5500年前の高千穂の瀬織津姫から知る必要があります。

そこから発展してニギハヤヒと瀬織津姫、そして古代からの皇室における天皇と皇后の役割について対談は展開していきます。

そして、今回は瀬織津姫を中心に月、水との関係についても触れています。

瀬織津姫が世の中から隠されたのと同時に、月や水の真実も世の中から隠されていきました。

特に水については、これからの時代に重要な要素の1つとなるため、水という存在の真実についても探求していきます。

今日は終戦記念日で満月。

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月の女神でもある瀬織津姫は、明治に入ってから日本の神社や歴史から消されていきましたが、戦後になってさらにその勢いは増して、大祓の祝詞に登場するだけで、ほぼ日本から消えてしまいました。

ただ令和の時代となって、政界も芸能界も、経済社会も大きく今までとは違う雰囲気となっている中、確実に瀬織津姫という存在が、今の日本に再びエネルギーとして舞い戻って来ています。

対談の中では、少し映画のネタバレとなる情報もあるので、その辺はご注意の上でご覧いただけたらと思います。

最後の方には、おまけで塩について祓いの専門家である長さんから扱い方のアドバイスなどもあって生活にも役立つと思います。

配信は8月23日(金)を予定。

まずはダイジェスト動画をお楽しみくださいませ。

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