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【台風19号】「中央道復旧まで1週間」 東京-山梨の寸断長引く
 中日本高速道路は14日夜、台風19号による土砂崩落のため通行止めになっている八王子インターチェンジ(IC、東京都八王子市)-大月IC(山梨県大月市)間について、復旧まで1週間程度かかると発表した。

 東京と山梨の間は、国道20号の大月市内の橋が崩落する恐れがあるため通行できないほか、JR中央線も高尾(八王子市)-大月(大月市)間で運休し、JR東日本は「運転再開のめどは立っていない」としており、東京と山梨を結ぶ交通網の途絶が長引くことになる。

 鉄道、道路とも主に静岡県に迂回するルートしかないが、同県御殿場市では渋滞が起きている。

 山梨県は平成26年の記録的大雪で孤立状態になったことがある。(転載終了)

ただいま、台風19号の影響で若干「陸の孤島」となっている山梨県。

周囲を山々に囲まれ、武田信玄も利用した自然の要塞とも言える山梨は、都会へ出るルートが中央道と中央線のみ。

戦国時代は周囲からの守りに適していたものの、平和で物流が命の時代においては致命的であり、この2つが遮断されると都心への人の移動も物流も、ほぼストップしてしまいます。

現在、中央道と中央線は土砂崩れの影響で完全に遮断されており、中央道は大月ICから八王子JCTまで通行止め、なんとか昨晩に復旧まで1週間の目処という報道があったものの、中央線に至ってはいまだに普及の目処はつかず。

迂回用の国道20号線も橋が崩れて通行止め。

よりによって今週も来週も東京出張が山ほど入っており、静岡の東名迂回ルートだとかなり遠回りであるし、おまけに渋滞が半端ではないとか・・・。

幸いにも首都圏へのアクセスのみの遮断のため、食料も含めて大きな混乱にはなっていませんが、山梨はこんな時は弱い部分があります。

ただ、逆に言えば、何か緊急時に都会から脱出しようにも、中央道と中央線が遮断されたら、山梨へ、その先にある八ヶ岳へのルートも簡単に絶たれてしまいます。

電車はまず最初に動かず、車は山道などを迂回迂回していけば、いつかは辿り着くかもしれませんが、皆が同じことを考えると大渋滞や規制が入って道路も封鎖されることも。

そうなると、緊急時の都会からの脱出に一番適しているのは“チャリ(自転車)”かもしれません。

先日、最近の折りたたみ式の電気自転車にちょっとだけ試乗させていただきましたが、八ヶ岳の急勾配な坂道もスイスイ楽々。

まるで飾りでペダルが付いているだけの原付のような感覚。

これで一度の充電で50kmも進めるので、予備バッテリーをいくつか持っていれば、充電せずとも都心から八ヶ岳までも行けると思います。

とにかく週末は東京で講演会もあるので、早くすべて復旧することを願うのみ。