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昨日は、神戸で映画「美しき緑の星」の上映会とトークショー。

今回は久しぶりにセカンドステージの坂上玲子さんとのコラボトーク。

坂上さんとは、もう知り合って4年以上となりますが、最初に出逢ったのは奈良市中町にある大倭神宮。

ここは出雲族の墓所であり、奥の竹林に囲まれた巨大な磐座の下で眠るのは、今から3500年前の皇后として存在していた“クシナダ”と呼ばれた女性。

縄文系の先住民族の血を引くクシナダは、出雲の王であるスサノヲの妻として現在の上賀茂神社に皇居としてお住まいでありました。

その三男として生まれたのがニギハヤと呼ばれた皇太子。

上賀茂を出て新たな政所としてニギハヤが拠点に定めたのが三輪山の麓であり、現在の大神神社のあるところ。

住居は檜原神社。

しかし、父であり王であるスサノヲの陰謀からクーデターによってニギハヤの政権は失墜し、ニギハヤは斬首される無惨な処刑に。

それだけでなく上賀茂も攻め入れられ、皇后であるクシナダもまた上賀茂神社から現在の春日大社まで引きずられ、袈裟斬りにされて処刑。

この出雲の危機を救ったのが天照。

天照は、九州の幣立王朝の末娘であり、出雲の傘下となった嫁入させられたスサノヲの第二夫人。

阿波で隠居しているところに朝廷の危機を聞きつけ、阿波より大阪の住吉大社へ進軍。

クーデターを治め、その後の出雲は天照の家系が深く朝廷にも関与するように。

それはさておき、惨殺されたクシナダは、天照によって葬られ、結界の張られた大倭神宮の神域の中で御霊も眠っています。

その同じ敷地内に息子ニギハヤの墓も造られましたが、ニギハヤの御霊そのものは祟り神となることを恐れ、檜原神社の隣の三気大神神社に封印され、その後は豊鍬入姫が依代となり、日本各地を転々として今の伊勢にまで。

皇族の中でも特殊な家系に属す坂上さんとは、こんな太古の物語から今に続く時空を超えたプロジェクトを共に歩んできており、また今後もそれぞれの分野にて協力しながら進んでいくことかと思います。

昨日の午後からは長典男さんと坂上玲子さんとのコラボトーク。

大嘗祭の後だけに、これまた濃厚すぎる内容・・・。

そして、長さんや坂上さん達は、本日はサムハラ奥の院へ。

「どこでもドア」

と長さんが表現するサムハラ奥の院は、まさにゲートそのものであり、それもその場にいる人によって繋がる先はそれぞれ。

今日はどこの世界と繋がるのか、また報告が楽しみです。