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ローマ教皇、日本に出発 タイ訪問終了、被爆地へ
 アジア歴訪中のローマ教皇(法王)フランシスコは23日午前(日本時間同)、日本に向けて訪問先のタイの首都バンコクを出発する。23日夕に羽田空港に到着し26日までの滞在中、被爆地の広島と長崎を訪れ核兵器廃絶の必要性を訴えるほか、東京では東日本大震災の被災者とも交流する。ローマ教皇の訪日は故ヨハネ・パウロ2世の1981年2月以来、2回目となる。

 教皇は24日に長崎市の爆心地公園から「核兵器に関するメッセージ」を出し、広島市の平和記念公園では「平和のための集い」も実施する。

 天皇陛下との会見や安倍晋三首相との会談も25日に実施される。26日に上智大を訪問した後、日本を離れる。

 タイでは国王や同国仏教界のトップと会談するなどした。(「産経新聞」より転載終了)

第266代ローマ教皇であるフランシスコ教皇が、いよいよ本日から日本へ。

ローマ教皇が来日するのは、実に38年ぶり。

今から6年前の2013年から就任されているフランシスコ教皇は、イタリア系移民であるものの、アルゼンチン生まれの初の南米出身の庶民派教皇としても話題となりました。

ただ、なんと言ってもフランシスコ教皇が世界的に最も注目されたのは、前教皇ベネディクト16世が、2013年2月に生前退位するという、バチカン600年ぶりの異例事態を受けての任命であったからです。

教皇が生前に退位するのは、ローマ教皇2000年の歴史の中でも2度目のことであり、異例中の異例の出来事でありました。

世界13億人のカトリック信者のトップに立つローマ教皇ではありますが、実際は世界77億人を裏でコントロールする闇の権力の中枢機関こそがバチカンであり、ローマ教皇もまた背後にあるイエズス会の黒い教皇とともに、世界を牛耳る権力者の1人だと見なす意見も多々あります。

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その代表的な陰謀論の1つにフィクションとして書かれた小説(映画)「ダ・ヴィンチ・コード」があり、「ダ・ヴィンチ・コード」では

「教会は女性が動かしていくものだった」
「教会の未来をマグダラのマリアに委ねるつもりだった」


と描かれており、男性型のピラミッド社会を構築するために教会を女性から奪い、そして初代教皇としてイエスの一番弟子ペテロが君臨したと。

教会と福音によって世界に広まったキリスト教ですが、それはイエスの名のもとの宗教戦争と大量虐殺によって世界を支配したとも言える布教であり、西暦からクリスマスに至るまで、今もなおキリスト教、カトリック教会の持つ世界的な影響力は極めて大きなものとなっています。

ただ、そのカトリック教会には、ファティマ第三の予言をはじめとする不吉な予言が常に付きまとっており、その代表的な予言の1つが

「聖マラキの予言」

であります。

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中世の大司教、聖マラキによって記された「聖マラキ書」。

これには、1143年に就任した165代ローマ教皇ケレスティヌス2世以降の111人の歴代教皇についての予言が記されています。

Wikipedia「全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言」でも、そのすべてが公開されてますが、予言の内容は、歴代の教皇となる人物の特徴などを一言キーワードで記されています。

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例えば前教皇ベネディクト16世は、111番目に出てくる教皇であり、そのキーワードは「オリーブの栄光」と記されています。

これについての解釈は、教皇としての名前「ベネディクト」は、カトリック最古の修道会ベネディクトから由来しており、そのシンボルは「オリーブ」であることから、マラキの予言はまたしても的中していたと言われています。

半ば強引にこじつけたものがあるとしても、一応は111番目まですべて何かしら思い当たるキーワードが的中していたことから、マラキの予言はかなり信憑性のある予言として注目されてましたが、問題は111番目の教皇の次、現在の112番目の教皇に関する予言です。

実は教皇に関する予言は111番目までしか書かれておらず、その下に2つのフレーズを残してマラキの予言は終了となっています。

その2つは以下の通り。

「ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう」(In psecutione. extrema S.R.E. sedebit.)
「ローマびとペトロ、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。」(Petrus Romanus, qui paſcet oues in multis tribulationibus : quibus tranſactis ciuitas ſepticollis diruetur, & Iudex tremẽdus iudicabit populum ſuum. Finis.)

この内容が、聖マラキにおける最後の教皇に関わる内容とされ、かねてより112番目となる第266代ローマ教皇は「最後の教皇」とも噂され、一体誰が教皇となるのか大変注目されていました。



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そうこうしているうちに、2013年2月11日に世界を激震させる爆弾発言として、まさかの現教皇の現役引退の発表がありました。

これもまた絵に描いたような劇的な出来事で、ベネディクト16世が引退表明をした6時間後にバチカンは嵐となり、聖ピエトロ大聖堂に落雷が発生。

自然界も動いた見事な演出でしたが、世間の反応としては“不吉な予感”というものでした。

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このようにして、予言された最後の教皇の座についたのが、アルゼンチン出身のフランシスコ教皇となります。

ただ、マラキの予言では112番目となる最後の教皇の特徴として

「ローマびとペトロ」

というキーワードがあり、ローマ人というのはイタリア系移民として当たっていても、フランシスコ教皇の本当の名前はホルヘ・マリオ・ベルゴリオであって、予言は微妙に外れたように思われていました。

ところが、本名ではなく、当たっていたのは教皇名「フランシスコ(フランチェスコ)」であり、これは12世紀に活躍したアッシジの聖人フランチェスコからつけられた名前であります。

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アッシジの聖人フランチェスコ、その本名は「ジョヴァンニ・ディ・ピエトロ・ディ・ベルナルドーネ (Giovanni di Pietro di Bernardone)」であり、ピエトロはイタリア語圏の男性名であって、これはペトロを示すものとなります。

そういった意味においては、誰が第266代ローマ教皇、予言された112番目のローマ教皇となっても、聖人フランチェスコの名前を受け継ぐ予定だったのかもしれませんが、いずれにしても、これで最後の予言も成就したことになり、いよいよフランシスコ教皇の時代にバチカンが終焉する可能性が浮上してきました。

「7つの丘の町は崩壊」

という予言は、古代ローマは「ローマの七丘(しちきゅう)」と呼ばれたことから、7つの丘はローマ、バチカンそのものであり、バチカンの崩壊、最後の審判が下ると噂されています。

そんな予言されたフランシスコ教皇が、38年ぶりに日本へ来日。

それもまた、奇しくも同じタイミングに約200年ぶりの「生前退位(譲位)」となった天皇陛下との面会もあります。

西の教皇に対し、東の天皇である日本ではまた、天皇家に関わる予言もいくつもあります。

それもまた最後の教皇と同じく、最後の天皇として予言するのは、宮中祭祀の伯家神道に関わる予言であり、それが

「伯家に伝えられた“祝(はふり)の神事”を授けられない天皇の御世が100年続くと、天皇家が終わり、日本が滅亡してしまう」

というものです。

“祝(はふり)の神事”は、本来は皇太子が天皇になるために必須となる儀式であり、これは明治天皇を最後に、大正天皇、昭和天皇、平成天皇と儀式は受けておらず、今上天皇の徳仁様もまた今回は受けてないという話であります。

大正天皇が即位した1912年から100年以上が経過した今、この伯家神道の予言を信じる人々からは、今上天皇が最後の天皇と考える意見もあり、そうすると今回のローマ教皇と天皇陛下は、

生前退位(譲位)
最後の教皇(天皇)

という流れや予言がぴったり一致している組み合わせとなります。

それが果たしてバチカンの終焉、天皇家の終焉を意味するものなのか、この先の真実は誰にもわかりません。

表向きは、何も変わらずに次の教皇も就任し、天皇家もまた変わらず続いていく可能性が強いかもしれません。

ただ、今回のローマ教皇の来日は、バチカン2000年の歴史と皇紀2679年の大きな節目となる極めて重要な訪問と面会であり、いよいよ世の中が大きく変わる2020年以降に関わる、大事な取り決めやエネルギー交換が行われるものと思われます。

すでに宇宙の大きな流れとしては、2012年冬至を境に女性性のアクエリアスの時代へと突入しており、夜明けの晩の3年半も過ぎ、現実世界もまた男性性のピラミッド社会から女性性との融合・調和の時代が始まっています。

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聖地イスラエルのガリラヤ湖畔でも、マグダラのマリアの故郷の村の遺跡が発掘され、磔のイエスのいない新しい教会としてマグダラのマリアの教会が誕生したのも、それを象徴する雛形の1つだと思います。

この2020年より、これまでの2000年、そして急ピッチに進んだ文明の進化と意識の劣化が、真逆に変容していくきっかけとなることでしょう。