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勝手なこだわりで勝手に会社に作った湧水を薪で沸かした「やつはヒノキ風呂」。

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湧水、薪で沸かす、ヒノキの浴槽だけでもお湯がトロトロの極上風呂となるのですが、さらに日本の最新技術を投入して今は「ナノバブル炭酸泉」に。

「もう、これにすっかりハマってしまって・・・」

先日、そんなワクワクを抑えきれずに事務所にやってきたのは、元トータルヘルスデザイン会長で、今はカムナ・プランニング代表の青木敬司さん。

癒し系から波動系に至る本物商品のバイヤーとしてトップクラスの目利きであり、これまでもヒット商品の数々をプロデュースしてきた方です。

そんな青木さんが、もう病みつきになってしまったのが、この

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「炭酸ナノバブル 【あわ湯き】」

というニューアイテム。

これは、自宅のお風呂を名湯の炭酸泉に近い状況に再現してくれます。

温泉が健康に良いのは古くから知られたことですが、その中でも効果が高い温泉として自然放射線のラジウム温泉が有名です。

八ヶ岳には「増富温泉」という全国のラジウム温泉の中でも5本の指に入る名湯がありますが、一方でまたラジウム温泉に匹敵する人気を誇る健康温泉が「炭酸泉」というもの。

「炭酸泉」とは、炭酸ガス(二酸化炭素)が溶け込んだお湯のことです。

天然の炭酸泉は古い地形・地層に多く、ドイツをはじめとしたヨーロッパ地方では高濃度の天然炭酸泉が多く湧き出しており、古くから「心臓の湯」と呼ばれ伝統的な医療として広く親しまれてきました。

そして八ヶ岳エリアは温泉の宝庫であり、なんと炭酸泉においても、実質日本トップクラスの泉質と呼ばれる炭酸泉があります。

エリア的には隣町になりますが、それは山梨県韮崎市にある「韮崎旭(あさひ)温泉」です。

ここは一見すると、韮崎市郊外の山の麓の高台にある小さな田舎大衆浴場のように見えますが、なんと温泉マニアが選ぶ全国の名湯の第3位に入るという快挙を成し遂げた、知る人ぞ知る超名湯であります。

炭酸泉ランキングでの3位ではなく、すべての温泉の中での3位というのは、全国には2万軒以上もの温泉施設があるので、ベスト100位に入るだけでも奇跡的なことですが、それが驚異のベスト3。

その理由が、ここの持つ「炭酸泉」であることに他なりません。

一体、韮崎旭温泉の噂の炭酸泉とは、どういったものなのか。

自分もまた興味本位で移住したばかりの頃に訪れましたが、もう初めて入って炭酸泉の気持ち良さにビックリ。

見た目でも、明らかに“生きている温泉”と感じるほど、何か高波動のエネルギーを感じるのですが、実際に入ると、お湯がトロトロのシュワシュワで、体の奥底から心身が癒され、緩むのを体感しました。

それもお湯が熱くないのに、どんどん体がポカポカあったまり、あがった後も爽快感と芯からのポカポカが続きます。

噂には聞いていたものの、確かに他のどんな名湯よりも体感抜群の名湯であり、すっかり炭酸泉のファンになってしまったのですが、今回教えて頂いた【あわ湯き】は、まさにその炭酸泉を自宅で再現できるような夢のアイテム。

【あわ湯き】は、岐阜県の中小企業が生み出したナノフィルムを使った日米特許で世界に誇る

“ナノバブル技術”

によって実現したものであり、どこの大手企業も真似できない独自のテクノロジーとなっているそうです。

このナノバブル技術を使ってナノバブル加工をした水(お湯)は、同じ水のように見えてもナノサイズのバブルが1ml中に1億32000万個という大量に溶け込んだ水となっており、実際に様々な実験をすると驚くような結果を生み出します。

特に変化するのは浸透性。

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例えば、水が浸透しにくい果樹園の粘土性の赤土にナノバブル水を撒く実験をすると、普通の水ではほとんど浸透しないのが、ナノバブル水だと1m以上も浸透します。

それどころか、この浸透性の高い水は、電子もまとっており、そのままハウス内などで作物にナノバブル水を与えてあげると成長スピードが増し、収量も増大します。

これは北海道から沖縄まで、各地ですべて実験済みであり、農業の現場でもナノバブル水はすでに大活躍しています。

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同じように植物だけでなく水を使った養殖池でもナノバブル水は使われており、ベトナムではエビの養殖でナノバブル水を使うと、生物活性化作用が高まり、収量が増えることが実験でも明らかになっています。

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部品洗浄から配管洗浄にまでナノバブル水は応用されており、電子の効果もあって汚れた部品もナノバブル水で隅々まで早く綺麗になり、ボロボロに錆び付いた地下配管なども、ナノバブルで洗浄すると短時間で綺麗になります。

他にも工業排水の浄化にも活用されたりと、その利用分野は、農業から養殖業、土壌改良や洗浄、浄化にまで多岐にわたっています。

そんな業務用のテクノロジーとして世界で活躍している日本のナノバブルが、今回は特別に家庭用で楽しめる炭酸泉用として開発され、昨日から“やつはSHOP”でも発売されました。

シューッと、簡単操作で15分間ナノバブルを入れるだけ。

それだけで1時間以上(実際3時間計測してもほぼ注入時とガスの溶解量は変わらなかった)は、お風呂の中にナノバブルが溶け込んで滞在しており、自宅の水道水のお風呂が、名湯の炭酸泉のように生まれ変わります。

身体を元気にする入浴剤などは山ほどありますが、まさかナノバブルによるガス注入がこれほど良いとは思わず、今はすっかりとナノバブル温浴にハマっています。

自宅でお手軽にナノバブルによって炭酸泉が楽しめる『炭酸ナノバブル 【あわ湯き】』で、年末年始をどうぞゆっくりお過ごしくださいませ。

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炭酸ナノバブル 【あわ湯き】
炭酸ナノバブル浴をご自宅で

「炭酸泉」とは、炭酸ガス(二酸化炭素)が溶け込んだお湯のことです。天然の炭酸泉は古い地形・地層に多く、ドイツをはじめとしたヨーロッパ地方では高濃度の天然炭酸泉が多く湧き出しており、古くから「心臓の湯」と呼ばれ伝統的な医療として広く親しまれてきました。日本でも大分県竹田市の「⾧湯温泉」や山梨県韮崎市の「旭温泉」が良質の天然炭酸泉として知られていますが、残念ながら活動期の火山が多い日本ではあまり多くはありません。

「あわ湯き」は、お風呂のお湯に炭酸ナノバブル(ナノサイズの炭酸気泡)を注入して炭酸風呂に変身させる画期的な装置です。日米特許取得のナノバブル製造技術により、お風呂の質が大きく進化します。

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商品ページ:《炭酸ナノバブル 【あわ湯き】》
価格 : 217,800円(税込)

本体は20万円ちょっとするので、決して安いものではありませんが、交換用のガスカートリッジは、
一本1650円であり、二本で3300円で毎日15分利用で1ヶ月ほど使えます。

つまり一回のお風呂で110円ほどなので、これで自宅で気軽に炭酸泉が楽しめるなら非常にお買い得です。

せっかくなので、この処理されたナノバブル水で、頭や顔、身体も洗うとより有効的かと思います。